「おいしい給食」season2あらすじとTwitter感想

「私は、給食が好きだ。いや、給食のために学校に来ていると言っても過言ではない!」

 

というセリフから始まる、市川隼人さん主演の【学校給食】ストーリー。1986年の中学校を舞台に繰り広げられる

 

1人の生徒との給食バトル!!しかも給食のために輪島塗の名前入り箸を用意する熱の入れよう。なかなか見ごたえありました。

 

コンテンツ

「おししい給食」season2 あらすじ

1986年黍中学校に赴任してきた甘利田教諭。前任校の小学校では児童の減少と、給食設備の老朽化で給食が廃止となってしまった。

 

そこで、甘利田は異動願いを出し、黍中学校へ赴任してきた。まず最初にしたことは、給食前に校歌を歌うことを提案。

 

給食への感謝の思いを込めて歌いあげる、甘利田の姿は校歌ではなくロックでも歌っているようにノリノリ♬それもそのはず、この後は給食が待っている。

 

そこに母の仕事の都合で、前任校で担任をしていた神野ゴウが転校してくる。彼は甘利田のライバルだ。彼は「いかに給食を楽しみながら食べるか」

 

【アレンジ】することを楽しみにしているため、毎回奇想天外な発想で給食を楽しんでいる。

 

しかし、裏では問題が起きていた。給食では輝きを見せる甘利田だが、3年の担任でありながら、進路指導にあまり積極的ではないため、

 

学年主任の宗方先生は甘利田が嫌いだった。そのため、教育員会の鏑木が「甘利田を監視するように」と忠告を受けた時

 

甘利田の学校帰りの駄菓子の買い食いを告発していた。しかし、甘利田は給食が楽しみで学校に来ているが、

 

何もしていない訳ではなかった。その姿勢がクラスの生徒達にも影響し、担任する3年1組は合唱コンクールでも、他のクラスにない

 

迫力ある合唱を見せたり、転校する生徒に甘利田は特別給食を用意してあげたり。給食を通して生徒達に何か伝わるものがあった。

 

ついに教育委員会が動き出し、諮問委員会を開き甘利田の問題行動が定義された。そしてその結果、「教師のみ弁当持参」という結果を持ち

 

鏑木と教育委員長が黍中学校を訪れ、放課後の会議となるが、告発した宗方もまた甘利田の給食に対する姿勢から

 

何か感じるものがあり、「あのときは先生のことが嫌いでした。でも今は違います」と言っても小学校赴任の時から甘利田をよく思わない鏑木は

 

どうしても、甘利田に何か制裁を加えたい。しかし、教育委員長は途中で「話しが違う!」と帰ってしまった。

 

それは、甘利田がどんな質問にも素直に答え、駄菓子の買い食いも「好きだからやめられない」と素直な気持ちを述べた。

 

彼は一つも嘘をつかなかった。おそらく鏑木は甘利田を【危険人物】として報告していたのだろうが、教育委員長には、生徒に良い影響を与える

 

素直で嘘がない教師に映ったようだ。その教育委員長も給食にはいい思い出があったようで、甘利田の学校から教師だけ給食が取り上げられるのは免れた。

 

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Twitter感想

ほとんどの子供たちが経験する『給食』という身近な題材だからこそ、甘利田の【給食愛】に共感できるのでしょうね。

私もこの時代に給食を食べていました。懐かしさと、甘利田先生の校歌の歌い方に熱がこもりすぎ、最後に必ず机に手をぶつける。

そんな熱さは、あの時代に残念ながらありませんでしたが、コッペパンにおかずをはさむとか、ソフト麺は4つに割る。とか、

懐かしい習慣が出てきて毎回楽しく視聴できました。そしてラストシーンの駄菓子屋。

確かにあの時代「DON!PACHI!!」というお菓子があり、口に入れるとパチパチとはぜ、たまに大きなものがはぜると口が痛くて・・・。

今は違う名前で同じようなお菓子がありますが、あれほど痛みはありませんね。

またseason3があるのを見たいのですが、神野君が3年生なので卒業を迎えてしまう・・・。卒業前にまたあのバトルが見たいです。

 

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