「ラブコメの掟」11話兄ちゃんからのメール、本当のことを言い出せない瑠璃

瑠璃は亮のお兄さんの気持ちを確かめに、亮に黙ってあいにいったのだが、翌日出社すると、

 

昼休みに話しがあります。」と亮からの呼び出し。2人きりになれる会議室へ行くと、亮から「どう言うことですか?」

 

と、兄賢治からのメールを見せられた。「瑠璃さんグリーンのコートもよく似合うね。」と。

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兄と会ったことがバレた!

 

「グリーンのコートって、瑠璃さん昨日着てましたよね?兄と会ったんですか?」と問い詰めてくる亮。

 

特にやましいこともないけれど、お兄さんと話した内容を亮にどう伝えるかまだ答えが出ていなかった

 

だから適当にごまかしてしまった瑠璃。でも心の中にもやもやが残る。お兄さんの気持ちをちゃんと正確に伝えなくちゃいけない。

 

瑠璃は自分の弟に相談してみたが、それほど深く考える必要は無い。と言う結論が出た。でも、いざ亮を目の前にすると何も言えない。

 

その日は一緒に帰った2人。瑠璃の気持ちの揺れを感じ取ったのか、亮は瑠璃を抱きしめた。瑠璃は迷ったがそれに答えた。

亮の幸せとは?

賢治は亮が幸せならそれでいいと言っていた。特に家に戻り、会社で働かなくても、賢治は亮の幸せをちゃんと願っていた。

 

瑠璃はお兄さんから「会社に戻って来いって言われた時、どう思った?」と思い切って聞いてみた。

 

すると「正直、ちょっとだけ嬉しかった、自分に驚きました」と答えた亮。やっぱり亮の本心は、家族の会社に戻りたい気持ちが少しでもある

 

ならばなおさら、お兄さんの本当の気持ちを亮に伝えなくてはいけない。でもそれは、始まったばかりの恋を終わらせることになる。

 

亮の幸せを一番に考えたいが、亮から離れなくてはいけないことを考えると、瑠璃は自分の幸せを優先していることに気づく。

 

自然に亮を避けてしまう。自分が卑怯なだけで、亮は何も悪くないのに…。

 

瑠璃の決断

 

瑠璃はやっと決心することができた。「瑠璃さんさえいればそれでいい」ずっと引っかかっていたが、その意味がはっきり理解できたからだ。

 

雨の中思い出の場所で待ち合わせした2人。先に着いていた亮に近づく瑠璃。いつもと変わらない笑顔だが、それが余計に決心を鈍らせる。

 

思い切って亮に打ち明けた「私たち離れましょ」呆然とする亮。やはり兄に何か言われたと感じ、瑠璃に質問すると

 

「お兄さんは、亮に出て行けなんて言っていない。ただ家で苦しむ亮を解放してあげたかっただけ。

 

と、やっと長年兄弟の「しこり」になっていたことを、亮に打ち明けることができた。だから、家に戻って欲しい。と伝える瑠璃。

 

亮は「僕は瑠璃さんさえいれば良い」とかえしたが、今の瑠璃には「さえ」と言う言葉が、亮が家族から逃げる口実に聞こえる。

 

と、改めて別れを告げた瑠璃。あとは亮の決断に委ねられた。

Twitterの予想は?

 

最終回は「ハッピーエンド」で終わると言う見方が多数ありますね。公式Twitterの中でも「それぞれの幸せの形」と書かれているので、

 

亮は兄の本当の気持ちを知って、そして瑠璃の気持ちを知って、最終的に自分の気持ちをどう決めるか?

 

それが最終的に、みんなにとって幸せな結果につながっていくんだと思います。

 

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