「ラブコメの掟」10話まさかの展開に、瑠璃の涙【Twitter】での意見は？

何とか、誕生日は過ぎてしまったけど、亮は誕生日を祝ってもらえてとても幸せな夜を過ごし

 

目覚めると横に瑠璃がいる。最高に幸せな時間だった。そして、「失敗した」というケーキが食べたい～！

 

と、子供のように冷蔵庫に直行して、失敗作を取り出し一口食べて「美味しい！！」とほめるも瑠璃は「やっぱりまずい・・・」と口にしていた。

 

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「#ラブコメの掟 ～こじらせ女子と年下男子～」💖

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賢治(#吉沢悠)に会社を手伝ってくれと言われ、混乱している亮(#小関裕太)🤦‍♂️
賢治の意思を確認すべく、話をした瑠璃(#栗山千明)。
すると、衝撃の発言が…❗💥#こじだん@tx_kojidan

— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) June 9, 2021

瑠璃さんがいれば他に何もいりません

 

という、亮にちょっとだけ違和感を覚える瑠璃。瑠璃は10歳離れてはいるが姉弟仲は極めて良好だから

 

余計に亮と兄賢治との関係が気になるだけなのか・・・。編集部でもちょうど作家さんがあげてきた原稿に

 

【君がいれば何もいらない】というセリフがあり、社員たちは「いわれてみたぁ～～い！！」と大騒ぎ。

 

言われたばかりの瑠璃は「やっぱりそういわれると、そんなにうれしいものかな！？」

 

と言うと、一同「もちろん！！」と返されてしまった。でも瑠璃は素直に喜べない自分がいることも気になっていた。

 

作家との打ち合わせに出かける瑠璃はエレベーターホールで待っていた。そこに亮が来てこっそり手をつないだ。

 

社内では辞めて欲しかったが、瑠璃が直帰なので今日はもう会えないし、自分も用事があるから。

 

と、エレベーターが来るまで手をつないでいた。しかし、亮の用事とは先日瑠璃が助けた兄の賢治。

 

亮は兄から「貧血」と聞かされていたが、付き添っていた瑠璃から【過労】と聞かされ内心動揺していたのだ。

 

だから、今日は仕事が終わったら兄に会うことに決めていた。

 

だから手をつないだのは、瑠璃から勇気の充電をしていたのだろうか！？

 

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いーろいろ、動きます。ハッピーもアンハッピーも。

そしてクロス出演#ソロ活女子のススメ から江口のりこさん…https://t.co/GzLdxvURPh#こじだん

第十話！ pic.twitter.com/yAEy9GVLZl

— 小関裕太 (@yutakoseki) June 9, 2021

亮は外ではなく、自宅に兄を呼んだらしい。亮が思うより早く来たので、少し驚いていると

 

「お前から会いたいって、いわれてうれしくてね」という賢治。しかし、亮にはその【裏】が絶対にあると思って

 

素直に喜べなかった。ソファーに座り話し出す2人。「あの約束憶えているか？」と賢治に言われ、一瞬動揺するも

 

「約束なんてしていない」と反論する亮。そして改めて自分のそばで働いて欲しい。ヨーロッパ支社を任せたい！！

 

と言う賢治。でも、「家を出て行けと言ったのはあなたです」と気持ちを率直に言うも、すがすがしい気持ちで帰って行った賢治。

 

翌日亮に会っても元気がない、そして視線も合わない。瑠璃は何かあったんだと思い会議室へ呼び出した。

 

「いつもと様子が違う、視線が合わない。こういう場合ラブコメだと【何かあった】ってことなんだけど、何かあった？」

 

と率直に聞く瑠璃。すると亮は素直に昨日兄と会い、追い出したのは向こうなのに、今度は都合よくヨーロッパ支社を任せるという兄に言われたことを打ち明けた。

 

自分で追い出して、自分で戻ってこいって。しかも、兄は【約束】覚えていたんです。親からも口を聞いてもらえず

 

居場所がないと感じていた自分に【兄ちゃんがお前の居場所をつくってやる！】っていう約束。

 

それが父が亡き今、兄の右腕として支社の1つの重要なポストを任せることだった。それが亮の混乱の原因となっていたのだ。

 

 

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💕「#ラブコメの掟」第10話💕
✨名場面振り返り✨

誕生日から一夜、幸せいっぱいのはずが兄とうまくいっていない亮を心配している瑠璃。亮に事情を聞き、賢治に会いに行くも、そこで言われたことが瑠璃を悩ませる…。#栗山千明 #小関裕太 #吉沢悠 #こじだん pic.twitter.com/KcFY4aLISt

— ドラマ「ラブコメの掟～こじらせ女子と年下男子～」第11話6/16放送💕テレビ東京【公式】 (@tx_kojidan) June 9, 2021

瑠璃は意外な行動に出ていた。仕事帰りに賢治とアポを取り、賢治の働く商社へ会いに行ったのだ。

 

賢治も快く迎え入れてくれた。そして改めて亮の笑顔をとりもどしてくれたことに感謝をした。

 

瑠璃は本題に入った「この家にお前の居場所はあるのか？」と言って、亮を家から出したのはあなたですよね？

 

と、聞くと、「人にはとらえ方が2種類ある。出て行け！ととらえる方と、出て行かないととらえる方」

 

賢治はあの時亮を試したのかもしれない。「出て行く」のか、「出て行くことをせず、自分の居場所をここで見つけるのか」

 

しかし、亮には「出て行け」ととらえられてしまったというわけだった。可愛い我が子もたまには谷に突き落とさないと。

 

と、語る兄を見つめる瑠璃に「私はお兄ちゃんですから」と笑顔で答える賢治。そして、今回亮が戻りやすいように場所を作った。

 

本当は冗談だったが、昨晩亮と話して、亮の様子が以前と変わっていたので、今度は本気で戻ってきてもらうつもりらしい。

 

賢治は瑠璃にお願いがあると切り出した。身構える瑠璃に「亮と別れてください」と思いもよらぬ言葉にショックを受けるが

 

理由は「あなたが亮の逃げ場になっているからです」「そうなるとあいつは絶対に戻ってこない」

 

まだ始まったばかりの恋なのに、もう終わりにしろ！ということなのか！？亮が好きだからこそ、亮を家に帰してあげたいからこそ

 

亮と別れをしなくてはいけないのだろうか・・・。帰宅して電話した瑠璃だが、その事は言えなかった。

 

電話を切って、涙を流す瑠璃。どうしたら一番いい選択ができるのだろうか！？

 

 

 

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