亮が2年片思いしているのは誰!?瑠璃は夢心地!?「ラブコメの掟」4話
「観覧車では何かが起きる」と話していた通り、乗る寸前になり、亮が瑠璃の気持ちに気付き
手をつかんで走り出した。つまり「何か」=「手をつないでしまった」そして、亮からピアスをもらう瑠璃。
翌日から仕事中も亮の顔が浮かんで、集中できない。「恋愛指南」どころか自分がヒロイン気分になってしまった。
コンテンツ
動揺する瑠璃
【勝手に九条姉弟劇場】
※本編とは違うセリフを当てています。瑠璃「惇太…明日祝日だから… みんな #ラブコメの掟 第4話見るよね?」
惇太「…人それぞれじゃねえの?気になるならネットで確認すれば?」
瑠璃「…(ドキドキ)…!!」#栗山千明 #草川拓弥 #タクヤ #超特急 #こじだん pic.twitter.com/QRCf6jn4Ty— ドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」第5話5/5放送💕テレビ東京【公式】 (@tx_kojidan) April 28, 2021
瑠璃は仕事をしていても、亮の顔がちらつき、話しかけられても上の空。
そしてなにより、いままで「ランチタイム」に恋愛相談してきていた、女子社員たちが瑠璃を避けている。
自分が恋愛初心者だとばれてしまったのだろうか・・・!?と思い悩み弟に相談していると
亮から「しばらく恋愛指南はいいです」とメールが来てしまい、ますます動揺が隠せない瑠璃。
弟はドライで「それならそれでいいんじゃないの!?」と部屋を出て行ってしまった。
一人残された瑠璃は、勝手にヒロインになってしまっていた自分を封印するかのように、亮からのプレゼントを引き出しにしまった。
現実ではラブコメに書いていないことが起きる。その時、瑠璃はどう対処したらいいのかわからない・・・。
聞かれれば、すべて暗記しているラブコメのセリフを口にすれば、みんな「すごい」と完ぺきな瑠璃姫でいられるのに・・・。
ついにみんなから、避けられている。ということはやっぱり、自分はダメなのだろうか・・・!?
親会社
💖「#ラブコメの掟」第4話💖
💠名場面振り返り💠亮(#小関裕太)と遊園地デートに主役気分になっていた瑠璃(#栗山千明)。ところが親会社の専務・エリカ(#堀田茜)の提案でプレゼン準備に追われ、恋愛指南も終了…⁉︎
さらにエリカと亮の関係が明らかに…⁉︎
どうなる、第5話‼︎#こじだん pic.twitter.com/CVR7cmnAfq— ドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」第5話5/5放送💕テレビ東京【公式】 (@tx_kojidan) April 28, 2021
実は瑠璃がいる、コミックの編集部は吸収合併され生き残っていた。そのため、新しい親会社から「方針転換」を迫られていた。
しかし、何年もかけて、ラブコメではないコミックへ変換しようと頑張ってきたのに、やはり【王道のラブコメ】で勝負するべきだという。
そのため、わざわざ専務の立花エリカが登場してきた。彼女は社長令嬢。逆らうことはできない。
彼女が【ラブコメ】で行きたい!!というなら、そうしなくてはいけない。しかも「今までにないラブコメ」を作る。
恋愛経験ほぼゼロの瑠璃が指揮を執るには、あまりにも難題なので、今まで方針転換としてやってきたことが・・・。
と、反論しかけたが、「新しいラブコメにするために、何か面白い経験談ない?」と逆に話しを振られてしまった。
そこで瑠璃は、「寒かったんで、彼のポケットに手を入れたら、指輪が入ってて・・・。クリスマスプレゼントだったんですけどね」
と、まるで自分のことのように話したつもりだったが、エリカにはそれは「電子書籍〇〇の〇ページのシーンね」
と、ずばりと見抜かれてしまい。瑠璃はそのくらい仕事の為にラブコメにも精通している。とごまかした。
しかし、専務の意見を採用し、【ラブコメ】路線で次までに案件を用意することになった。
立ち聞き
第四話!https://t.co/VCLPnE4bTJ pic.twitter.com/gOVXueOK4E
— 小関裕太 (@yutakoseki) April 28, 2021
瑠璃は会議の後、廊下で聞いてしまった。亮と立花の会話を。かつて二人は付き合っていたみたいだ。
そして、彼女は亮ではなく、亮の兄を選んだ。それを今でも亮は怒っているのか尋ねる立花に、亮は「特には」と笑った。
すると、「その笑顔がむかつくのよ!!」と朝方亮が瑠璃に、「どうやって笑ったらいいかわからない。笑うとむかつくって言われる」
と、言っていたことを思い出した。亮が振り向かせたい相手は「立花エリカ」だと瑠璃は勝手に直観してしまった。
ヒロイン気取りでいた自分が、本当にバカバカしく思えたが、実は、瑠璃が早急に案件をまとめるため
徹夜をしているのを知っていた亮は、朝ごはんを差し入れていた。サンドイッチとコーヒー。
そして、ソファーで眠ってしまった瑠璃が寒くないように、自分のジャケットを着せて、膝枕をしていた。
亮はそんな自分の気持ちに「瑠璃に気付いてほしかった」しかし、瑠璃は見事に勘違いしてしまった。
亮は本当は「恋愛指南してください。と言いながらも、瑠璃の好みの男性になろう」としているのに・・・。
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