「PICU」7話、志子田の苦悩と、悠太のER加入、そして母の病気

志子田は何とか、圭吾君に「心臓移植」に前向きに取り組むように説得できたが、

 

ドナーが見つかるまで、子供の場合はとても時間がかかる。そのうえ圭吾君の腎機能は低下している。

 

一刻も早くドナーが見つかり、心臓移植が必要だったが、他に方法はないのか、志子田は家に帰らない日々が続いていた。

 

コンテンツ

志子田の苦悩

圭吾君が心臓移植に前向きになって、生きようとしてくれているが、ドナーが見つかるまで時間がかかる。

 

そのうえ、彼は腎機能に問題があり、ドナーが見つかるまで「人工心臓」で乗り切ろうとしても、

 

腎機能の数値がよくないので、誰もがそのオペに反対した。そのため、志子田は家に帰ることなく

 

心臓オペに関する書籍を読み漁り、他の方法がないのか探っていたが、あまりにも走りすぎている志子田を

 

植田は心配していた。そこで植田はある人物に連絡を取りあったのだが、それは悠太だった。

 

しかし、植田が話す前から「また医師に戻りたい」という話しが出てきて、同じ病院のERで勤務することになった。

 

これでERと兼務する東上と、悠太の2人体制になり、またもや心強い味方が増えた。

 

しかし、志子田の苦悩は圭吾君だけではなかった。母が最近食事をしていないことや、何かを隠そうとしていることだった。

 

何か大きな病気を抱えていると、医師の直感で分かるが、それ以上聞くことができなかった。

 

■キャスト

 

悠太のER加入

悠太がERに加入したことにより、東上の勤務状態が心配されていたが、それは解決された。

 

そして、PICUにいたひなちゃんは、日常生活に戻る訓練のため、一般病棟に移されることになった。

 

そんな時、腹痛を訴える女の子が搬送されてきたが、迅速な血液検査の結果、CTを撮ろうと移動していた女の子の元へ

 

志子田は「糖尿病」の可能性があることが分かり、迅速な対応につながった。しかし、女の子の両親は現れなかった。

 

しかも消防に通報してきたのは、隣の家の女性だった。「のどが渇いたから」と水を飲みに来たところだった。

 

しかし、目が覚めると女の子は激しく泣き出した。すると、圭吾君が「機械がいっぱいで怖いと思うカーテン閉めて」

 

と、アドバイスをくれたおかげで、女の子は落ち着いた。そして以前から腹痛を両親に訴えていたが放置されていた。

 

これは『医療ネグレクト』の可能性があり、今後両親が来ても面会させないことと、児童相談所と連携して治療していくことになった。

 

■キャスト関連ドラマ

 

母の本当の病気

何度母に聞いても話しをはぐらかされ、「すい炎」というが、肝心な薬を見せようとはしなかった。

 

しかし、植田から帰宅するように言われて帰宅した日、台所のテーブルに母の薬を見つけた。

 

それは「モルヒネ」だった。すい炎ならばモルヒネは処方されない。そこでやっと母親は検査の結果を見せてくれた。

 

ステージ4のガンで、骨にも転移が見られた。しかし、母は治療しない。とかたくなだった。

 

そこで志子田は、植田に来てもらい話しをしてもらうことにした。すると母は「ガン治療」について

 

嫌な思い出があり、治療に後ろ向きな姿勢であることが分かった。やっと母の本心を聞くことができた。

 

そして、今度あらためて息子が務める病院で、再検査をしてみることになった。

 

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