「隣の男はよく食べる」9話、沙織の正体、謝れない麻紀、謝りたい蒼太

仕事関係でパーティーに出席していた麻紀。ちょっと飲みすぎたかも。と思っていると、腕をつかまれた。

 

蒼太も仕事の関係で同じパーティーに出席していたのだ。半分篠原と一緒にいるのが気に入らなかったのもあり、

 

会場から連れ出そうとしたが、篠原に「彼女はこちらの仕事の関係で来ている」ととがめられてしまった。

 

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沙織の正体とは!?

麻紀のことを勝手に「ライバル視」していた寺田は、キッチンにあるメモのことを教えた。

 

そこには「蒼太君」と書かれたメモで、差出人は「沙織」となっていた。蒼太は「昔の仕事関係」と言ったが、

 

麻紀には仕事の間柄で「名前呼び」していることが信じられず、蒼太のことを疑ってしまった。

 

そして、ケーキを買ってきてくれたことも「やましいことがあるんだ」とますます疑い深くなってしまった。

 

仲直りのきっかけがつかめないときに、パーティーの一件がありますますすれ違っていく2人だが、

 

蒼太は海沿いの場所で、「女性」と待ち合わせをしていた。彼女が蒼太に「肉」を送っていた『沙織』だった。

 

しかし、二人は海沿いの町の「町おこしプロジェクト」を行っているらしく、その街で作られた

 

ビールのラベルデザインを蒼太が担当していた。実は蒼太は高校の時から「デザイン」に興味があり、

 

沙織の事務所でバイトしていたのだ。そのころから沙織は蒼太のことが気になっていたようだった。

 

そして、今回一緒にビールを飲めることを喜んでいた。沙織に気はあっても、蒼太には全くその気はなく

 

「終電で帰る」と別れてしまった。本当にただの仕事仲間であり、蒼太がまだ高校生だったから名前呼びだったのかもしれない。

 

■番組関連作品

 

原作

Sexy Zone
Ctream

主題歌

リーガルリリー

ハイキ

 

謝れない麻紀

麻紀はパーティーでのこともそうだが、せっかく麻紀のことを思い、ケーキを買ってきてくれた蒼太を疑ってしまった。

 

そしてあとになり後悔した。土曜日、蒼太の部屋へ行くが留守だった。沙織との仕事で部屋を留守にしていた。

 

そして、メールをしたが「既読」にもならずに、麻紀はスマホのことを忘れるために料理に没頭していた。

 

しかし、どうしても蒼太に謝りたい。でももしかして「もう別れよう」と言われるかもしれない。

 

さくらに占ってもらうと「まずお払いに行こう」と不吉なことを言われてしまい、ますます謝りづらくなってしまった。

 

そして、日曜日になっても返信はなかったが、夜になりスマホが鳴ったが、これがまた二人のすれ違いを生んでしまった。

 

■キャスト関連ドラマ

 

謝れない蒼太

蒼太もまた、パーティーで無理に連れ出そうとしたことや、「沙織」について説明が足りなかったことを謝りたかった。

 

沙織と食事をしたが、本当は麻紀のご飯が食べたかったのかもしれない。メニュー選びに躊躇していた。

 

そして、沙織と飲んでいても「うれしいから飲む」という沙織の言葉を受けて、自分は自分の気持ちを打ち消したくて飲んでいた。

 

そして、帰宅して謝ろうと麻紀の部屋へ行くが、二人は入れ違いになってしまっていた。またお互いに謝ることができないでいた。

 

麻紀のスマホが鳴ったのは「ひよりからのSOS」だった。篠田が高熱を出し寝込んでいるが、

 

自分が病気の時は一生懸命看病してくれるのに、パパは「うつるから」と部屋にも入れてくれない。

 

そんなパパを心配して麻紀を呼んだ。麻紀はすぐに水分と、おかゆを作りに家に行ったが蒼太とすれ違っていた。

 

そして、翌朝まで看病をしていた。「熱は下がった」と起きてきた篠田だったが、体温計を絶対に見せてくれなかった。

 

そこで、おでこで測るとまだ熱は高かった。嘘をついた部長を責めていると、また部長に「好きだ」と言われてしまった麻紀。

 

このまま二人はすれ違い続けてしまうのか、蒼太はうまく自分の気持ちを表現できるのだろうか!?

 

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Twitterの感想

蒼太から連絡来ないから、麻紀の妄想が独り歩き。「あぁもうめんどくさ!」とか、しまいには

 

バイクの音を聞いて「バイク事故」を蒼太が起こして、連絡をくれないのではないかと・・・。

 

自分が年上なのがやっぱり引け目なんだろうなと思ってしまう。

 


 

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