「隣の男はよく食べる」1話、アクシデントからチャンスに変える。そして急接近!

麻紀は恋から遠ざかって10年。このまま1人で良いわけもなく、かといって簡単に彼氏ができるわけでもなく、

 

なんとなく毎日を過ごしていた。そんな彼女にある日アクシデントが起きた。そのアクシデントが、

 

同僚のさくらによって、チャンスと変わっていく。麻紀は10年ぶりに恋をすることができるだろうか?

 

コンテンツ

麻紀に起きたアクシデント

麻紀は会社から夜の10時ごろ帰ってきた。しかし部屋に入ることができない。カバンの中身を全て出してみても、

 

部屋の鍵がどこにもなかった。「会社だ!」と思いついたが、すでに施錠されており、鍵を取りに行くことができない。

 

そこで、レスキューをお願いしようとして、鍵の専門業者に電話をするも、電話がつながった途端、充電切れて電話は切れてしまった。

 

もう1台、スマホを持っていたがこっちも電源が入らない。完全に詰んでしまった。すると、隣に住む男性が帰ってきた。

 

男性が部屋に入ろうとした瞬間、「バルコニー!!」と言って、男性に事情を話して、バルコニーを貸してもらうことにした。

 

男性は快く部屋に入れてくれた。そして麻紀が自分の部屋へ、バルコニーをつたって入っていくのを見守っていた。

 

しかし、麻紀は初っ端から自分のカバンを落としてしまった。男性はとても心配していたが、1番心配だったのは窓が開いているかどうか。

 

でもそれは自信が少しあった。よくバルコニー側の窓の鍵を閉めないでいることがあるので、今回もおそらく開いているはず。

 

■番組関連作品

 

原作

Sexy Zone
「Ctream」

主題歌

リーガルリリー

「ハイキ」

 

さくらの一言でチャンスに変わる

麻紀は何とか自分の部屋に入ることができた。本来ならば、お一人様でホテルに泊まろうかと思ったが、

 

明日からの台湾出張にどうしても「パスポート」が必要だった。これまでに一生懸命準備してきたことが無駄になってしまう。

 

無事にバルコニーを渡り終えて、祈る気持ちで窓を開けると、鍵はちゃんと開いていた。男性も一安心した。

 

そして、翌日からの台湾出張に行くことができた。それから帰国後、同僚のさくらとランチをしていると、

 

もしも、男性が危険な人だったらどうするの?と心配してくれたが、麻紀の印象はそうでもなかった。好青年といった感じだった。

 

さくらは「バルコニーを貸してもらったお礼に、台湾のお土産と、得意な料理を差し入れしたらどう?」と提案してくれた。

 

よく知らない女性からの料理なんて、ひかれるかもしれないが、やってみないよりはやってみたほうがマシ。

 

1番の人気メニューである「唐揚げ」をチョイスした。そして、つけだれを3種類用意して、台湾土産と料理を持ってインターホンを押した。

 

すぐに応答がなかったので、「いない」とどこか安心している自分がいた。しかし、ドアが開いて男性がこっちを見ている。

 

麻紀は台湾土産を渡した。そして次の言葉が出なかった。でも、手にもう一つ持った袋を私のが目的だった。

 

勇気を振り絞って「これ私が作ったんですけど、よかったら」といった料理を渡した。「手作り?」と聞くのでうなずくと、

 

彼はとても喜んでくれた。家に帰り嬉しくて、ベッドにダイブした。その余韻に浸っている間にインターホンが鳴った。

 

すると、男性がさっき持っていった料理の入った容器を、空っぽにして持ってきた。「もしかして捨てられた?」と思いながら、

 

その袋を受け取ると、「とてもおいしかったです」と感想を言ってくれた。それから料理を持っていく毎日が始まった。

 

■キャスト関連ドラマ

 

彼から飲みに誘われて急接近!


麻紀はまた鍵をなくしたのか、カバンの中を探っていた。すると頬に冷たい缶が当たった。彼は蒼太。寅年なので、10歳年下だ。

 

彼は「お酒飲める?」と聞くと麻紀はうなずいた。すると麻紀の部屋で飲みたいと言う。何年ぶりかに男性を家にあげた。

 

すると蒼太は「適当に買ってみたんだけど」と言って買い物袋を出してきた。中には、適当に食材が入っていた。

 

本当はつまみを適当に買ってこようかと思ったが、「手作りの料理が食べたい」と思い、食材をチョイスしてきたのだ。

 

麻紀はそれならばと中身を見て、「3品ぐらい適当に作るね。」と言ってキッチンに立った。

 

蒼太は最初部屋の間取りを見ていたが、麻紀がやることを見るようになった。そしてだんだん距離が近づいてきた。

 

後まで来た。そして抱きしめられた。「すぐに食べたい」と言われた。それは麻紀のことを「抱きたい」という意味だったらしい…。

 

キスをしようと顔が迫ってくる。麻紀はどうしていいかわからず、思わず座り込んでしまった。この後の展開はどうなるのだろうか?

Twitterの感想

まだ地上波放送の前なので、感想は少ないですが、やはり菊池風磨さん狙いの方が多いようですね。

 

こうしてみてみると、ジャニーズは結構年下系ラブドラマに出演している場合が多いようですね。

 


 

 

「隣の男はよく食べる」キャスト、主題歌、原作、ストーリーなど概要

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