「隣の男はよく食べる」6話、蒼太の本気、ひよりとデートそして嫉妬

蒼汰はやっと麻紀のことを「好きだ」と言ってくれた。そして、麻紀も素直に蒼太に「好き」と言えた。

 

そして、「俺の彼女になってよ」「付き合おうか?」と言われ、現実に付き合うことになったが、

 

翌朝目が覚めると、「これは夢だったんじゃないか!?」と思ってしまったが、ちゃんと隣に蒼太がいた。

 

コンテンツ

蒼汰の本気とは!?

やっと「お隣さん」ではなく、「彼氏、彼女」という仲になれた二人。蒼太は「俺の本気を見せるから」

 

と言ってくれたが、「蒼太の本気」とはなんなのか!?麻紀は気になっていたが、翌朝目が覚めると、

 

蒼太は「出かけようか?」と誘ってくれた。麻紀はうれしかった。「これが10年ぶりのデート!!」とマンションのエントランスを出ると、

 

蒼太がバイクの横に待機していた。バイクには黒と赤のヘルメットがある。「これはもしかして・・・。」

 

と、期待する麻紀。実は彼氏のバイクの後ろに乗り、腰にギュッとするのが夢だったのだ。

 

蒼太は麻紀に赤いヘルメットをかぶせてくれた。そして、夢の時間がやってきた。蒼太の腰にギュッと捕まった。

 

とても幸せな時間「これが本気!?」とうれしさをかみしめながら、着いたのは水族館だった。

 

「王道のデートってやつですか!!」と麻紀は内心喜びながら、蒼太の「本気のデート」を楽しむことにした。

 

そして、水族館を一通り回り、イルカショーも見て、帰りにお土産売り場に寄った。「10代だったら買ったんだろうな」

 

と思いながら、2匹のイルカがモチーフになったリングを見ていた。すると蒼太が「そろそろ行こう。」というので、

 

水族館を出ると、「もしかしてこれから二人で海を眺めるバターン?」と期待していると、やはり、海が見える階段に座った。

 

そして、蒼太はポケットから麻紀が見ていた、イルカのリングを取り出して、麻紀の指にはめようとしたが、

 

サイズが合わなかった。「交換してくる」という蒼太に「こうしてもかわいいから」と初めから付けていたネックレスに通した。

 

麻紀はとても幸せな10年ぶりのデートを満喫して、夕飯は「チキングラタン」を作って二人で食べた。

 

■番組関連作品

 

原作

Sexy Zone
Ctream

主題歌

リーガルリリー

ハイキ

 

篠原部長の娘ひよりとデート

麻紀は少し寝坊した。会社に遅刻しそうになり、急いで出社しようとすると、まだ寝ていた蒼太がバイクで送ってくれた。

 

そして、バイクを降りた時周りを気にして、人がいないことを確認すると、蒼太の頬にキスをした。

 

しかし、周りに人がいなかったのは、さくらが会社の入り口に立って人が入らないようにしていたのだ。

 

休み時間にデートの報告をしていると、さくらは自分のことのように喜んだ。そこに篠田部長が来たが、

 

さくらは気を利かせて席を外してくれた。そして、麻紀に「お願いがある」と切り出した。

 

娘のひよりと約束していた、今彼女が推しているアイドルのチェキの撮影会と、九州出張がかぶってしまい

 

同行できなくなったので、麻紀に一緒に行ってもらえないか!?とお願いしてきた。麻紀こそ「自分でいいんですか?」

 

というと、「ひよりが大河内さんがいいって」とひよりちゃんの希望なら。と喜んでOKした。

 

そして、当日がやってきた。蒼太には「ひよりちゃんとデート」と言ってあった。自宅で仕事をしていると

 

いつも仕事を手伝ってくれる女性が、蒼太に書籍を借りたいと言ってきた。「いいよ」といても目が合わないので

 

再び「これも、これも」と借りても目が合わない。そこで女性は「何か言うことないの!!」と蒼太の椅子を自分の方へ回転させた。

 

「あ、髪切った?」「蒼太がショートが好きだっていうから」と答えたが、蒼太は興味がまるでなかった。

 

もう遅いのだ。休日仕事をしていても彼女はもう「麻紀」一人しかいないのだ。そんな麻紀はひよりとイベントを楽しんでいた。

 

そして、ひよりとのデートの最大の目的は「推しアイドル」とのチェキ撮影。列に並んでいると、

 

スタッフから「お母さま!!」と何度も声をかけられた。麻紀は気づかなかったが自分のことだった。

 

「お母さまはこちらでお待ちください」と、ソファーに案内されたが仕方ない。周りから見れば自分は「お母さん」だ。

 

そして、部長から「飛行機が遅れている」と連絡が来ていたので、ひよりが麻紀のうちでご飯を食べることになったが、

 

「ひよりちゃんとのデートが終わったら、一緒にご飯食べよう」と言っていたので、蒼太が来てしまった。

 

ひよりは「魚を食べたい」と言ったので鮭が食卓に並んだ。魚ば骨があって苦手な蒼太はとてもテンションが低い。

 

そして、ご飯を食べていると部長が急いで迎えに来てくれた。それを見送る蒼太は自ら「彼氏です」と名乗った。

 

■キャスト関連ドラマ

 

ひよりの激しい嫉妬

ひよりは何となく父の態度から、麻紀が好きだと気付いていた。だから二人をくっつけたいと思っていた。

 

料理も上手で優しい麻紀なら、ひよりは大歓迎だったが、ご飯を食べに来た蒼太が「彼氏」と言ったことに

 

火よりは激しく嫉妬した。そして、2人は付き合い始めてしまったことにがっかりもしたが、迎えに来た父に

 

またしても「彼氏です」と自ら名乗る蒼太に、ひよりはまたもや嫉妬心を燃やしていた。外は激しい雨が降っていたが、

 

娘のために父は急いで迎えに来たのだろう。ひよりは車の中で「絶対に許さない!」と激しい嫉妬を口にしたが、

 

雨とエンジン音で父にはよく聞こえていなかった。ひよりは「何でもない」と言いつつ。顔は怒りに満ちていた。

 

■ドラマ関連記事

Twitterの感想

どんどん「菊池風磨沼」にはまる人続出ですが、ますます蒼太はかっこよくなります。この予告でノックアウトされている人。

 

この回は小さな嫉妬と大きな嫉妬が生まれています。蒼太の知らないところで、麻紀が好きなひより。

 

蒼太が好きな、同業の女の子の嫉妬など盛りだくさんですが、二人の幸せが目に沁みます。

 

 


 

テレ東2023年春スタート新ドラマ概要とストーリー

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です