「部長と社畜の恋はもどかしい」7話、お試し同棲にライバル出現!

拝島が大阪出張で一度はダメになった案件を、再度勝ち取ったことで、短い納期で営業部全員残業の日々。

 

さすがの社畜まるちゃんも、最終日には無理がたたり、倒れてしまった。すぐに部長が家に来てくれた。

 

「真の社畜になりたいか?」の問いに、まるちゃんがうなずいたことから、お試し同棲生活がスタートすることになる。

絶対に避けたいドーハの悲劇

同棲生活がスタートすると、部長はまるちゃんの分もお弁当を持たせてくれた。そして時差出勤をする2人。

 

以前、社内恋愛をしたため、仕事が疎かになり、取引先から切られてしまった「ドーハの悲劇」があるからだ。

 

社内恋愛がバレないように時差出勤したはずなのに、まるちゃんが出勤するのを垣根の隙間から見送る部長。

 

「あぁー!!俺の彼女可愛すぎるぅ!」と朝からもん絶する部長。まるちゃんが出勤すると、一同注目!

 

もしかして同棲がばれた?と思っていると、背後に大阪出張から帰ってきた拝島が…。みんなにおみやげをくばり

 

今回の契約を褒められる拝島。実は彼も社畜!まるちゃんとは、まることハイジと呼び合う仲の良さ。

 

そんな時、求人誌の取材を2人で受けることになるが、なぜか人事の指示で定時部長が立ち会うことに。

 

2人は仕事の楽しさを語り始めるが、一番記憶に残る話しとなり、残業三昧の話しになってしまった。

 

定時部長はふたりのイチャイチャぶりに嫉妬もしたが、残業自慢をしてブラックと思われてもいけないので

 

会話に割って入り「今の話はオフレコで」と、念を押した。しかしハイジは何かを感じ取ったようだ。

■キャスト

 

社畜女子が弁当女子に変貌

まるちゃんはきづいてないが、ハイジはまるちゃんが大好き。みんながランチに行く中、お弁当を広げるまるちゃん。

 

お弁当を持ってきていることに、驚くハイジに「女子力あげたんです!!」と自慢げなまるちゃん。

 

大阪出張から帰り、真っ先にまるちゃんに会いに行こうとしたハイジ。しかし夜遅かったので、アパートの前で思いとどまった。

 

という話しをしたら、まるちゃんは「来てくれたらよかったのに」と・・・。部長が部屋にいた時だとは気づいていなかった。

 

そんな会話をしていると、部長のお弁当のおかずを、ハイジに盗み食いされてしまった・・・。

 

大好きなまるちゃんとのお昼休み。ハイジはまだこの時は気づいていなかった。部長が作ったお弁当だと。

 

しかし、総務部の定時部長から出張の書類を記入するように言われ、提出した日に気づいてしまった。

 

まるちゃんのお弁当に「セロリの肉巻き」そして、お昼休憩に定時部長の所へ行ったハイジ。

 

お弁当を見ると、調理方法は違うが、部長のお弁当にも「セロリ」ハイジのライバル心がメラメラと燃えた。

 

「調理方法は、少し変えていますが、まるこはセロリ嫌いですから!!」と宣戦布告した。

 

部長はここでは冷静な大人の対応をしたが、内心は嫉妬でメラメラ・・・。この日は部長は定時上がり。

 

まるちゃんは残業上がり。帰宅するとテーブルにご飯があった。ベッドルームを覗くと既に寝ている部長。

 

起こさないようにドアを閉めたが、部長は寝ていなかった。しかも布団の中でまるちゃんの可愛さに悶絶し、

 

シーツにくるくるくるまって、「エッチは1週間に1回しかしない。」と、まるちゃんの体力を社畜に向けるために

 

自分の心に誓っていたが・・・。果たして部長はこの誓いを守れるだろうか!?

 

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