「おいハンサム」5話、マウンティングするのは自信がない証拠。大切なのは中身

毎度伊藤源太郎を悩ませている、由香、里香、美香。安定して悩ませているのは由香。そして、最近心配になってきたのは里香。

 

最後に美香は新しい彼との付き合いを見守るしかない。安定した職についている男性だから今度は大丈夫だろうが・・・。

 

しかし、先日大阪に帰ってはずの里香が、また東京に舞い戻ってきて、由香の部屋にいた。今度は何があったのか!?

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美香の恋は順調なのか!?

美香は学とデートをしていた。いきなり元カレ「ユウジ」について聞いてきたが、ユウジより自分を選んだ方がいいという。

 

そして、今後学の両親に会うように、学の実家にいくことになった。美香は「付き合っているのか?」という確信が持てないまま。

 

実家に行くにはつまりそういうことだろう。と納得するしかないが、帰りがけに「この間借りていたボールペン」

 

と、全く違うものが返ってきた。しかも「あれ、なくしちゃって、あれよりいいものだから」と得意げ。

 

美香は早速試し書きをしてみたが、あの安っぽくてツルッとした持ち手の太めのボールペンが良かった。

 

これは重くて、握りにくくて線も細い。これはいやだ。と思ったが、どこを探してもあのボールペンはない。

 

どこでも買えると思っていたのに、いざ買おうとするとどこにもない。ふとユウジを思い出すと、

 

ユウジこそ、あのボールペンのように心地よかったのかもしれない。試され続ける毎日よりも。

 

でも、その日はやってきた。妹と両親が玄関先で出迎えてくれた。そして、玄関に入ると学が妹に合図した。

 

すると椅子が出てきた。そこに座るように言われ、座ると、いきなり学ぶがフットマッサージを始めた。これは何を試されているのか。

 

両親への挨拶を終えると、レストランデートとなったが、正式に「結婚を前提に付き合って」と言われた。

 

これはいいことなのだろうか。喜んでいいことなのだろうか。美香にはまだ踏ん切りがつかないで居た。

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由香の嬉しくない30歳

由香はそれなりに仕事をこなしてきた。そして新人歓迎会となる飲み会があった。

 

上司の隣には新人の女子社員。「私、もう23なんです、あせりますよぉ」と、さりげに若いアピール。

 

彼女が席を立ち、すみで飲む由香に上司が気を遣ってくれたが、「のんでまぁす♪」とわざとぶりっ子した。

 

嬉しくもない。飲みに飲んで迷子になった。「ここはどこ?」うちの近くのはずなのに…。

 

小さな看板を見つけ、小窓から覗くとマスターが手招きした。バーのようだ。カウンターに座る由香。

 

後ろにおひとり様の姿に気付いてない。うちの近くに素敵な場所を見つけた。と喜んで、昼間はカフェをしているので

 

コーヒーとジャンボプリンのハーフをオーダーした。とても美味しいコーヒー。いい気分で帰ると、マスターが走ってきた。

 

由香が店にマフラーを忘れたらしい。受け取り振り向くと、お互い声を上げた。店でずっと後ろにいた大森。

 

「ジャンボプリンのハーフ頼むなら、ジャンボプリン頼めよ!」由香はむっとして「美味しそうなものがあったら少しだけ食べたいの!」

 

すると占いをみつけた。「34までに結婚します。」と言われ舞い上がるも「それがいいとは限らない」と言われてしまった。

 

舞い上がってすぐしょんぼり。大森は昔付き合っていたことを、源太郎に言おうとしている。それは阻止した。

■キャスト関連ドラマ

里香をマウンティングした女

里香は前回チキン弁当を持って帰ってきたが、また帰ってきた。夫の不倫がまだつづいていたのだ。

 

最近購入した体脂肪もはかれる体重計。2番目に自分をとうろくしようとしたら、158cm25歳女性が登録されていた。

 

明らかに里香が帰省している間に連れ込み、相手が里香にマウンティングしている。源太郎も里香が一番心配だ。

 

夫の大輔は里香の書き置きを見て、慌てて電話してきた。「これは道に落ちてて、綺麗でもったいないと思ったから」と言い訳すると

 

「体重計が道におちてたの!」と電話を切られた。今回すぐ実家に行かず由香の部屋へ行った。隣から喧嘩する声が聞こえて

 

玄関を開けると同級生のしょうちゃんだった。彼は体の相性を確かめたら、次は「冷やし中華食べたい」と言って、女を試すらしい。

 

里香は実家から電話がきて、しょうも連れて帰り、「冷やし中華」を食べさせた。自分が何をしているのか呆れてしまった。

 

源太郎は、人にはいろいろな癖があるが、それが癖なのか?自分をためしているのかしっかり見極めろ!

 

と、3人の娘に熱弁した。美香は学が自分を愛しているのか、試しているのか…。由香は男選びに失敗せず結婚できるのか?

 

そして里香。問題は大輔。自分が甘やかしすぎたのか?元にもどれるのだろうか?

■キャスト

 

美香の「五番街のマリー」ではなく受難!!

美香は学と付き合い始め、まず会うと全身チェックされ、ファッションを採点される。

 

そして、映画に行こうとすると、【2択】を迫られ、チケット代は自分で出そうとすると、「男に恥かかせる気?」

 

と、言われ、気を遣い飲み物を買ってくると、「自分で買ってくると言ったのに」と言われ、更にホットであることに不満があるようだった。

 

そして、映画の感想を間違えないように、映画を真剣に観て感想を言った。すると「勉強してきたんだね。それ誰の意見?」

 

自分の言葉なのに信頼されない。毎日が「テスト」の連続で、毎回正解・不正解・・・。

 

疲れ果てて、シイナさんのとんがった胸を借りて泣いてしまった。美香には「マリー」どころではない日々。

 

でも、美香は見てしまった。シイナさんと所長が一緒に買い物して、一緒に出社し、一緒に帰るところを。

 

すると、同僚が「少し前から見たいよ。まぁ大人なんだからほっとこ」と声をかけてきた。シイナさんと所長は20も違う!!

 

しかも署長はバツイチ!そんなことがあってもいいのか!?とおもっていると、自分に思わぬ才能が開花した。

 

後ろ向きで投げたゴミが、確実にゴミ箱に入る。何度やっても入るミラクルな才能。

 

そんなことで喜ぶよりも、今日も学のテストに合格しないといけない。その先に幸せが待っているはずだと信じている。

 

そして源太郎は真夜中に、5番アイアンを出して磨いていた。千鶴がどこに行くのか聞くと「大阪にゴルフの練習に」

 

というので、新幹線ももうないしあきらめなさい。と言われてしまった。そして、妻の「マリー」はとてもドライだった。

 

人はみんな「自分と同じ船に乗っている」と思い込んでいるけど、本当はそれぞれのペースで生きているのにね。

■今回の楽曲
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