「CODE」8話、市川の狙い、急激に広がるCODE、新たな願い

ゆうかは「CODE」開発の、詳細を知ってしまったため、市川達に消されたようだった。

 

しかし、ゆうかの友人である、開発者の明日香は、自分の手から離れたアプリがどんどん改ざんされ、

 

殺人まで起きていることを知り、ショックを受けたが、今の市川にとって明日香は重要な人物ではなかった。

 

コンテンツ

ランリー市川の狙い

入院中の湊人は警備のついでに、しんの遊び相手になっていたが、ロビーでお絵描きをしていると、

 

「黄色のクレヨンがない」というしんの言葉で、湊人が病室まで取りに行くことになった。そこに1人の男が近づいた。

 

しんは不審に思ったが、男性が鼻に赤いボールをつけると、「ピエロの人だ!!」と喜んだ。

 

そして「僕と一緒に素敵なところへ行こう」と連れて行ってしまった。市川は普段「ケアリングクラウン」をしているので、

 

しんは市川を怪しむことなくついて行った。そして湊人が戻ってくるとロビーには誰もいなかった。

 

病室に戻ってもいない。病院を探し回り、やっとテラスでしんを見つけた。「一人で勝手に言っちゃだめだよ」

 

と、注意すると、建物の陰から市川が出てきて、「僕が連れてきました。最高の空をプレゼントしたくてね。」

 

というと、市川は去っていった。それから湊人はまだ退院許可が下りていないが、八重樫に警護を任せて退院することにした。

 

そして、椎名たちのアジトのホテルへ向かった。そこにはしんの母親三輪もいた。湊人は「CODE」モニターをしていた三輪を受け入れた訳ではない。

 

しかし、市川の狙いを突き止め、それを止めるには彼女の協力も必要になってくる。市川は一体何を狙っているのか!?

 

「CODE」のアプリについても、「人々の願いを叶える素晴らしいアプリ」と言っていたが、

 

それにより、『死者が出ている』ことに関して、多少の犠牲は仕方ないというのだ。一体「CODE」を使い、

 

政府とつながりを持ち、市川は何をたくらんでいるのか!?咲もランリーには潜入できなかった。

 

■関連作品

原作

台湾ドラマ

「浮士德遊戲(英題:CODE)」

「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」

主題歌

UVERworld

VICTOSPIN

急激に広がるCODE

椎名と咲は、記者とカメラマンになり、「ランリー」に取材を申し出た。そして広報が出てきた。

 

椎名の名目は「会社の社長が、ケアリングクラウンを行い、子供たちに元気を与える」というその目的。だった。

 

しかし、予想していた通り市川は対応しなかった。そして、椎名は広報に取材してもすでに知っている情報のみだった。

 

その間に、咲は「社内を撮影したい」と、スタッフと一緒に会社を回った。そしてシステム室に入ると、

 

鍵は「顔認証」になっており、入ると全員の作業が止められた。そして、咲は撮影をしながらも

 

「お手洗いをお借りしたい」と申し出ておきながら、カバンの中身をすべて床にぶちまけてしまった。

 

自分のドジを笑いながら、カバンに戻しつつ見つからないようにUSBをシステムに差し込んだ。

 

そして、トイレに入りながら社内のシステムに侵入することに成功した。外では社員が待っていたが、

 

出てきた咲は「先ほどの部屋にノートを落としてきた」と言って、システム室に戻り、わざとノートを落として、

 

USBを回収と共に、自分のドジさをアピールして部屋を出た。そして、だんだん広報も椎名たちを怪しみ始めたが、

 

咲がハッキングに成功したため、椎名は取材を取りやめることにした。そして、ホテルに戻ると「ランリー内部」を見ることができた。

 

そこで、後藤田という男性が、市川と二人きりになり、「あのことを私は告発します」と訴えていた。

 

この男性に接触すれば何かがわかるかもしれない。翌日後藤田の家の前で待っていたが、声をかける直前に

 

後藤田は自転車と接触した。そして椎名たちが話しかけようとしたときには、すでに後藤田は息絶えていた。

 

そして、今までと同じように死因は「心不全」となってしまった。田波がいなくなった警察は「ランリー」関連をしらべなくなった。

 

上からの圧力がかかったのだろう。そして、後藤田はやはり何かを知っていて、口封じに消されてしまった。

 

その後、市川と接触する機会を狙ったが、「ケアリングクラウン」の予定はすべてキャンセルされていた。

 

こちらの動きがすべて読まれ、先に市川が動いている。そして、驚くことに「CODE」アプリについて、

 

椎名が雑誌で公表するつもりでいたが、市川がおそらく先にメディアに売ったのだ。そして、

 

アプリが広がる法則が崩れた。今までは知り合いからの電話で広がっていたが、病みサイトにあった。とインタビューに答えていたが、

 

咲がそのサイトにアクセスすると、もうすでにサイトは存在しなかったが、SNSにQRコードが掲載され、

 

アプリが急速に広がり出した。市川はこのアプリを急速に広げて何を狙っているのだろうか!?

 

■キャスト関連作品

新たな願い

市川の狙いがわからないまま、「CODE」のニュースを見ていたが、電源を切っていたはずの湊人のスマホが鳴った。

 

「CODE」から、『最後の使用から1か月が経過しました。次の願いを入力してください」とメッセージが出た。

 

三輪いわく「CODE」は一度使い始めたら、ずっと使わなくてはいけない。という。そこで市川と二人きりになる。

 

という「願い」を入力しようとしたが、それはあまりにも直接的で、「承認されない可能性」がある。

 

ということで、「明日、市川のボディーガードになりたい」と入力すると、『承認』された、

 

市川に顔がばれていない、三輪と椎名がボディーガードとして、IDカードを手に入れた。

 

そして、車も用意された。その車で市川を迎えに行き、いつもとボディガードが違うことに気づいたが、

 

市川は車に乗ってきた。そして車が発進すると、後ろから、湊人と咲が違う車で尾行した。

 

そして会社ではない場所で、停車をすると湊人が姿を現した。そして、咲は湊人に自分のスマホを渡し、

 

「何かあったら連絡するから」と言って、咲と三輪が湊人のスマホを持ち別行動になった。

 

そして、湊人の運転で椎名も乗り、市川に黒い袋をかぶせて移動を開始した。そして、咲が持つ湊人のスマホに次の指令が来た。

 

そこに行くと、違道にアタッシュケースがあり、次の場所が指名された。その場所にケースを置いてきた咲。

 

そして、咲が開発した「アプリほいほい」プレイヤーが近づいてくるとわかるアプリに、その場所にプレイヤーが近づいているのが分かったが、

 

咲たちがいる表ではなく、裏に回ったと思われた。そのため車から降りて様子を見ていると、

 

いきなりパーキングメーターが爆発して、咲たちはどうなったのだろうか!?そのころ、市川は椎名たちのアジトに連れてこられていた。

 

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Twitterの感想

しんはみんなに幸せになってほしいのね。青いブレスレット。守られるといいですね。

 

でも、最後の爆破で二人はどうなったのだろうか!?そして、市川はアジトに連れてこられて、

 

後藤田との映像を見せられても動揺すらしない。彼の本当の目的を早く知りたい。

 

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