「CODE」7話、甲斐への指令、ゆうかが知っていたアプリ、ランリーとの関係

湊人はモニターの三輪をかばって、プレイヤーに銃撃されてしまった。しかし一命はとりとめた。

 

病院は三輪の息子を守るため、湊人を守るため、警備を強化していたが、底にもプレイヤーの手が伸びる。

 

そして、湊人が知らなかった婚約者、ゆうかが抱いていた思いを初めて知ることになったのだった。

 

コンテンツ

甲斐への指令

湊人はあらゆるプレイヤーから「命」を狙われていた。なぜ執拗に命をねらわれるのか!?

 

しかし、今は意識がまだ戻らない。それでも警察は警備を強化していた。そこに救急隊員に扮した甲斐が現れた。

 

湊人の後輩の八重樫は、ドアの前に立ちふさがった。しかし、甲斐には「湊人を殺害せよ」と指令が来ていた。

 

そして、もう一人プレイヤーなのか、同じく救急隊員に扮した人物には、「別の入口へ行く」ように指示があった。

 

甲斐が警備が手薄な間に、湊人の命を狙えるように、別の入り口から病院に入り発砲したため、

 

大半の警備がその入り口に集中した。しかし、八重樫は動かなかった。無理やり八重樫をどかして、

 

病室に入り、カーテンを開けていくが空きベッド。次々開けても空きベッド。最後のベッドの布団をめくった。

 

八重樫は「お前は先輩のGPSを追いかけていただけだ」と、そのベッドにあったのは湊人のスマホだった。

 

発砲音を聞いた三輪の息子の、しんは「こわい」と耳をふさいで泣き出した。しかし、そこで湊人の意識が戻った。

 

「僕がいるから大丈夫だよ」と、しんに湊人は手を差し伸べた。2人の警備をするために病室は一緒にされていた。

 

■関連作品

原作

台湾ドラマ

「浮士德遊戲(英題:CODE)」

「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」

主題歌

UVERworld

VICTOSPIN

ゆうかが知っていたアプリ

ゆうかの友人である、明日香はアプリなどを開発する会社に勤務していた。そして、「マッチングアプリ」を完成させた。

 

すると、個人への報酬として、珍しく高額な報酬が特別に支払われた。そして「守秘義務」として、

 

書類にサインされたため、自分が開発したアプリについて、「口外しない」約束をしたことになった。

 

隣の席の男性も、アプリの他の部分を担当していた。彼も同じように報酬をもらい、守秘義務にサインしたはずだった。

 

しかし、そのアプリは「願いをかなえたい人」たちをマッチングするアプリ。と言われていたが、

 

直人が取材に来たことで、自分が開発したアプリが人の「死」に関係しているかもしれないと不安に思った。

 

すべての経緯を明日香は、古くからの友人であるゆうかに相談していた。ゆうかも「口外しない」ように相談に乗っていた。

 

しかし、そのアプリの怪しさを一緒に開発していた男性に相談したが、気に留めていない様子だった。

 

しかし、翌日出勤すると彼のデスクには何もなかった。上司によると「引き抜き」で辞めたらしい。

 

業界では珍しいことではない。しかし、何かおかしいと思い、夜中にゆうかと上司のパソコンからデータを盗み出した。

 

すると、自分が開発したアプリに、修正が加えられており、「願いをかなえてもらう」と、

 

「誰かの願いを叶える」ように、コードが書き換えられていた。芸能人が麻薬の過剰摂取で亡くなったのも、

 

この直前にSNSで彼が「俺の願いはすべて叶う」と書き込んでいたことから、このアプリがもしかしたら関係しているかもしれない。

 

と、明日香は警戒をはじめ、同僚がいなくなったことから、再び上司のパソコンからデータを移して詳細を見た。

 

また変更されており、「星」の制度が設けられており、星がなくなると「死の制裁」が下るようにメッセージが送られるようになっていた。

 

そして、急いで帰ろうとすると、いきなり上司が現れ、アプリの開発をお願いした業者から招待されている。

 

と、車に乗るように指示された。しかし、ゆうかと調べて依頼元は「ペーパーカンパニー」だった。

 

そして、車に乗り込むと知らない男が数人いた。明日香は必死で逃げ出した。そこから身を隠していた。

 

そして、ペーパーカンパニーの正体が「ランリー」だと知ると危険だと察知し、ゆうかにもこれ以上調べないように警告した。

 

しかし、ゆうかは芸能人の検視結果や、直人の検視結果を見ていた。直人の検視の書類の中に、

 

くしゃくしゃにされた紙に、確かにあのペーパーカンパニーの名前があった。彼はその正体を知ったために消された。

 

ゆうかは「CODE」のアプリの存在を知りながら、湊人に相談しようとしたが、直人の死の原因を知ったのと、

 

自身が妊娠したことで、湊人にはアプリの話しをしないこと。そしてこれ以上深入りをしないことにした。

 

そんな矢先に、事故を起こしたドライブレコーダーで、「CODE」のアプリが存在して増殖しているのを知った。

 

そして、いきなり受付に呼び出され、原因不明のエレベーター事故で命を奪われた。湊人は初めて知った。

 

ゆうかが抱えていた悩みをわかってあげられなかった。悔しくてたまらなかった。

 

■キャスト関連作品

ランリーとの関係

ペーパーカンパニーを装っていた「ランリー」とはどのような会社なのか!?政府ともつながりがあり、

 

信頼の大きい企業だった。国内でトップのIT企業だったが、明日香たちの会社にアプリ開発を依頼してきた。

 

その張本人が、「ケアリングクラウン」として、しんのいる病院に出入りしている市川だったのだ。

 

市川は一体何をたくらんでいるのだろうか!?東京都知事に計画の実行を迫っていたが、知事は渋っていた。

 

なぜ最後に「死」を選択させるアプリを開発し、政府とのつながりを持ち、市川は何をしようとしているのだろうか!?

 

そして、なぜ「CODE」アプリの発注元が、「ランリーテクノロジー」だと気付いた人物を抹消しているのか!?

 

湊人はまだ退院できないでいたが、しんが母親が椎名たちにかくまわれている間、寂しくないように、

 

相手をしていたが、お絵描きが好きなしんが「黄色のクレヨンがない」と言ったので、病室まで取りに行った。

 

その間に、しんに「久しぶりだね」と声をかけたのが市川だった。しんはわからなかったが、

 

市川がピエロの鼻をつけると、すっかり信頼していたしんは、市川について行ってしまった。

 

湊人が戻ってきたときには、しんがいた場所にお絵描きセットもすべて消えていた。市川はしんをどうするのか!?

 

そして、逮捕された甲斐は、警察内部のプレイヤーなのか、「スマホの持ち込み」を理由に殺害されたのか!?

 

■関連記事

Twitterの感想

なぜ国内トップクラスのIT企業が、「外注」でアプリ開発をしたのか!?それは本社に開発の証拠を残せないということ!?

 

そして、湊人はゆうかが本当に「殺害」された理由を知り、過去を振り返ればいつでも話しを聞くチャンスはあった。

 

それでも聞けなかった自分を責めないだろうか!?それでもライバル関係の三輪の息子の面倒を見るなど

 

湊人の「警察官」としての気持ちはまだ消えていない。でもまだまだ命をねらわれるんだろうな。

 

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