「初恋の悪魔」最終回、連続殺人の真犯人と、新事実、そして、職場復帰

鹿浜と馬淵は、息子が告白した「父が連続殺人犯」という言葉を信じて、警察に向かっていた。

 

そのころ、小鳥は近所迷惑にならないように、車の移動をして、鏑木はできた朝ごはんをゆづるのいる部屋へもっていった。

 

しかし、車の移動をして戻ってきた小鳥は、玄関の血痕を見て中に入るかどうか迷っていた。

 

コンテンツ

連続殺人犯の真犯人

警察に向かっていた鹿浜たちは、小鳥たちに連絡をしてみたが、鏑木にもつながらず、

 

まぁ心配するようなことはない。とお互いに言い聞かせた後、同時に逆に向かって走り出した。

 

鹿浜の家で真犯人が動き出したのではないのか!?ゆづるが告白したことはうのみにしていいのか!?

 

急い自宅に戻ると、玄関に血痕がある時点で、何かを感じさせた。用心深く家に入ると、

 

ゆづるはおにぎりを食べながら、何事もなく2人を出迎えた。そして、殺人犯が来た。というようなことを口にした。

 

小鳥のスマホは出ない。鏑木のスマホはダイニングで鳴っていた。これで何が起きたのかすべてが分かった。

 

真犯人は息子のゆづる。父の雪松は息子を助けるために、隠ぺいを図っていたのだ。

 

そして、2人は2階へあがりゆづるのいた部屋を開けようとしたが、さきにゆづるが中に入り、

 

中から鍵をかけてしまった。鹿浜が下へ降りはさみを持った時、雪松が家に入ってきた。

 

■キャスト

 

雪松が語った新事実

雪松は話し出したが、ゆづるはいつものように、父が隠ぺいして自分を助けてくれると思っている。

 

だから、その催促のメールが止まらない。話の腰を折ってはメールばかり見る雪松に

 

鹿浜は「もういいんじゃないんですか?」と、テーブルになりっぱなしのスマホを置き事件の始まりを聞いた。

 

始まりは、8年前のボウイスカウトのキャンプだった。5人一組でこうどうして、遊びのつもりで

 

一人の男の子を的にして遊んでいた。川に入れては、上がってきた彼をまた川に入れる。

 

そんなことを繰り返しているうちに、彼は息をしなくなった。泣きながらゆづるは父に電話をした。

 

とっさに泣きながら「どうしよう」と電話してくる息子に、靴を脱がせて川に捨てるように言った。

 

そして、少年を後の4人で必ず一緒に川に投げることを告げた。そして理由は「落ちた靴を拾いに行きおぼれた」

 

ということにした。しかし、5年前そのうちの一人が自首すると言い出した。そこでゆづるは刺し殺してしまった。

 

そのうちに、雪松が事件を隠ぺいしていることに気づいた、馬淵の兄は雪松の手で殺されてしまった。

 

その連鎖が3年前、そして先日と続いた。そのたびに彼は靴を脱がせていたのだ。

 

馬淵は「罪に問わない」とゆづるに向かって言うと、彼は気を許したのか鍵を開けた。

 

そして、中に入ると毛布にくるまれ、手足をガムテープで縛られた人が寝かされていた。

 

■キャスト関連ドラマ

 

それぞれの職場復帰と通常の生活へ

森園も含め、小鳥、鏑木が意識不明のまま病院へ搬送された。そして、馬淵はゆづるを逮捕した。

 

雪松も犯人隠ぺいや、様々な罪で職を失い逮捕に至った。そして、病院では鏑木がまず目を覚ました。

 

急いで部屋に入る馬淵と、鹿浜だが目覚めたのは、馬淵の知る鏑木だとわかった。その瞬間鹿浜は部屋の外に出た。

 

「何かあったの?」と聞く鏑木に、「何かあったけど、何もありません!」と鏑木の手を握った。

 

そして、小鳥と森園も目を覚ました。退院してからも鹿浜の家に、鏑木と馬淵は居候していたが、

 

人事に呼ばれた馬淵は、今までと同じ庶務課に復職することができた。そして、憧れの服部と少しだけ長く話せるようになった。

 

森園は弁護士として担当していた事件が、真犯人が現れ解決したことで、鏑木にリサが釈放されることを伝えた。

 

しかし、今の鏑木はリサをさがしていた鏑木ではない。彼女ではないのに会いに行っていいのか!?

 

悩んだが、リサを迎えに行き、自分が二重人格であることを話し、今の自分はリサを知らない自分だと伝えた。

 

それでもリサは、鏑木に目をつむってもらい、リサをしっている鏑木と二人にしてほしい。とお願いした。

 

そして、リサは鏑木の中にいる、もう一人の彼女に話しかけた。そして二人でナポリタンを食べた。

 

鹿浜の家に居候している2人は、鹿浜に「自分の生活を取り戻したい」と言われ、2人で住む部屋を見つけて出ていった。

 

しかし、2人がいなくなると、鹿浜は急に静かになった部屋がさみしかった。

 

そして、自分の鏑木に約束した「リンゴの剥き方」を教えてあげられなかったことに気づいた。

 

でも、それが今までの日常だと満足していたが、何かせずにいられなかった。

 

部屋のミニチュアを作り、人形を置き、思い出に浸っていた。今まで一人だった鹿浜だが、

 

事件を一緒に解決していく段階で、誰かと一緒にいることに少し慣れていることに気づいた。

 

そんな時、騒々しく小鳥たちが野球場の模型をもって入ってきた。審判が誰もいないのに殴打され亡くなった。

 

鹿浜は何も言わなかったかったが、それを受け入れまた自宅捜査会議を始めることになった。

 

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