「初恋の悪魔」7話、再び殺人事件が起きる。戻らない鏑木と悠日の気持ち
再び殺人事件が起きた。しかもまた「靴」をはいていない、前進水浸しの遺体が上がってきた。
そして、その近くには特徴のある「付け爪」が落ちていた。それは殺害された男の恋人の物だった。
しかし、彼女には当日のアリバイがあるというが、それを証明するものはだれもいなかった。
コンテンツ
記憶が戻らない鏑木
今回殺害された望月は、周囲の話しによると、彼女菜々美との間に「別れ話」が持ち上がっていたらしい。
それで菜々美が殺害した。という筋書きができていたが、菜々美は望月がなくなった翌日
「彼氏が亡くなった(´;ω;`)」と文字を添えて、カラオケをする様子を動画サイトにアップしていた。
菜々美が犯人だと疑われる理由は、そのほかにもあった。望月の近くに脂肪当日彼女がアップした動画に
おなじ「付け爪」をして、映っていた物証が落ちていたからだった。森園は「犯人はまだ外にいる」
と、今後こそ真犯人を捕まえるべく、鹿浜の家に来たが、そこには本来の鏑木である記憶を失くした鏑木がいた。
そして、馬淵は鏑木が記憶を失くしたこともショックだが、署長を殴り「自宅謹慎」となっていることもショックだった。
そんななか、小鳥と一緒に鹿浜の家に行くことになったが、馬淵を見ても反応しない鏑木に
小鳥だけが疑問を覚え、鏑木に詰め寄るが、事情をしる鹿浜と馬淵は彼を止めた。
3回目の殺人事件が起き、自宅会議が始まる
鹿浜は刑事として、すでに職場復帰していたので、内部情報を手に入れることもできたが、
森園も独自に事件について、情報を手に入れていた。そして、久しぶりに自宅会議が開かれることになった。
すると、不思議な点が浮かび上がってきた。菜々美は一人カラオケで3曲歌いトイレへ行き
別の部屋に、元テニスサークルで一緒だった男性グループに会った。と証言した。
そして、彼女がオーダーした飲み物はメニューに会った。しかし、男性たちが証言した「桃アレルギー」が出たので、
早めに帰宅することにした。というが、カラオケのメニューには「桃アレルギー」を起こすようなメニューはなく、
彼らがいたという部屋には「ミラーボール」はないが、「ミラーボール」に頭をぶつけた。という証言もあった。
となると、彼ら5人グループの誰かの指示でうその証言をしていることになる。
その時、退屈そうな鏑木が一瞬、元に戻ったように馬淵に見えた。そこで鏑木に「鏑木さんを返してください!それは彼女の体です」
と詰め寄ってしまった。そして、翌日馬淵の懲戒免職が決定し、馬淵は人生のどん底にいた。
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鏑木からの手紙と差し入れに込められた悠日の気持ち
小鳥はまだ「鏑木」が1人の中に2人存在していることを知らない。馬淵は鏑木が居候していた
医師の小洗を訪ねた。すると彼女が使っていたベッドの下に、「こんな手紙が落ちていた」と馬淵に渡してくれた。
そこには、もうすぐ自分がいなくなることを予想しているかのように、馬淵に宛てた気持ちが書かれていた。
そして、馬淵はその気持ちを知り、医師からの差し入れと、二人でよく一緒に食べた「カレー」をもって、
鹿浜の家に行った。留守の家のドアにかけて帰ろうとしたら、鏑木が帰ってきたが、まだ本来の鏑木ではなかった。
ちょうど鹿浜も帰宅し中に入った。その時朝陽のスマホが目に入り馬淵が手に取ろうとしたら、
鏑木がそれを手に取り、「渡せない。これはリサを打った刑事のものだ」と言い放った。
兄は決してそんな人物ではない。というが、鏑木はかたくなにあの時、リサを追いかけ朝陽が発砲したことを信じていた。
そして、森園は3件の事件について雪松と会っていた。事件の指揮を執ったのは雪松だとして、話していたが
雪松は5年前の事件について話していたが、森園は3年前の事件について話していた。
そのすれ違いで、露呈した事実があったのか、雪松は別れた後、泣きながら誰かに電話をかけていた。
「初恋の悪魔」1話、署長命令と、殺害された子供の真実とは!?服部に恋した小鳥
「初恋の悪魔」2話、アパートの悲鳴と比較され続ける兄弟、そして事件の真相は!?
「初恋の悪魔」3話、万引き犯の謎と鹿浜の恋煩い、そして記憶をなくす鏑木
「初恋の悪魔」4話、世界英雄協会と二人の鏑木と馬淵の関係に気づいた鹿浜
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