「しょうもない僕らの恋愛論」6話、誕生会の後、くるみのお礼、そして悠の気持ち

くるみは悠と公園にいて、ジャングルジムから落ちて動けなくなった。その時に頭に浮かんだのが筒見だった。

 

そして、筒見はギターの柳と一緒に、絵里の誕生日サプライズを「ちゃらんぽらん」でやろうと企画していた。

 

しかし、絵里が来ることが分かったマスターが店を出ていってしまった。絵里の気持ちを考えてのことだった。

 

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絵里の誕生会の後

絵里が「ちゃらんぽらん」につくと、筒見一人だった。なぜか二人がいなくなった。と筒見がビールをついでくれた。

 

泡だらけのビールで乾杯して、昔飼っていたパグのキーホルダーをプレゼントしてもらった絵里は、

 

思い切って「ずっと好きだった」と言ったが、筒見は「いまさら」と相手にしなかった。

 

しかし、絵里は店を後にしてしまってから、筒見は「本気だったかも」と思い返して、絵里を追いかけた。

 

あまりにもいつも近くにいすぎて、その幸せに気づかなかった。絵里は「海外赴任」の話しがあるから

 

思い切って告白した。それを筒見は受け入れてくれた。そして自然に二人は朝を一緒に迎えた。

 

そして、絵里は正式に「海外赴任」の話しを断ったが、薫がすぐに聞きつけてきて訳を話した。

 

やっとこじらせていた初恋を実らせた絵里を、彼女は全力で応援してくれた。そして後輩の堀江にははっきりと断った。

 

■ドラマ関連作品

原作

原秀則

「しょうもない僕らの恋愛論」

 

家探しとくるみのお礼

くるみは改めて考えると、あんなに夜遅くに筒見を呼び出したことに、すごいことをしてしまったと思った。

 

すると祖母が「あなたの好きな絵でお礼をすれば?」と言ってくれたので、くるみは絵をプレゼントすることにした。

 

そのころ、絵里たちはちゃらんぽらんで報告しがてら、絵里の家が職場から遠いという話しになり、

 

思い切って一緒に暮らすことにした。しかし、いざアパートを探そうとしても二人の意見が合わない。

 

家具を探そうとしても、2人の意見が合わない。そこで絵里は「もうこの年だし妥協して私が、あなたの家に住む」

 

と、筒見の家に行くことになった。そして、柳が「ちゃらんぽらん」で弾き語りをする日に、

 

くるみは筒見に「渡したいものがある」とメールをしていたが、当日夜遅いため祖母から禁止されてしまった。

 

それでも祖母の目を盗んで、「ちゃらんぽらん」に向かったくるみは、店から出てきて腕を組む絵里と筒見を見てしまった。

 

やっと伝えた悠の思い

くるみは意味が分からなかった。そして授業をさぼってしまった。心配した悠が理由を聞いてきた。

 

すると「告白する前に振られた感じ!?」と言われ、あまりにも自分の気持ちを言い当てる悠を不思議に思った。

 

すると悠はやっと「俺くるみのことが好きだから」とキスをしてきた。くるみには筒見と絵里の関係や

 

悠がキスしてきたことなど、一気に色々おきすぎてわからなくなってしまった。そして店の手伝いもさぼってしまった。

 

そのころ、筒見は絵里と一緒に暮らすため、家の片づけをしていたが、大量の写真はデータ化することにした。

 

しかし、安奈の写真だけはデータ化せずに処分すると言った。そして、それをくるみに渡すことにした。

 

くるみはやっと筒見から連絡が来て、「渡したいものがある」と言われたが、それが母の写真だった。

 

くるみは絵里とのことを聞いてみた。すると筒見はごく自然に付き合いだしたことを認めた。

 

くるみは自分の失恋が確定してしまったことで、せっかく描いた筒見の絵を破り捨ててしまった。

 

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