横浜流星×浜辺美波主演【光月庵】を巡る2人の運命「私たちはどうかしている」

いよいよ【光月庵】の後継者争いも佳境に入ってきたようですね。

あの火事から3年七桜には何があったのか!?

それを知るのは多喜川のみ。彼がこの3年彼女を支え「花がすみ」というお店も持たせました。

 

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七桜の挑戦

「光月庵」が代々任されてきた「五月雨亭」のお菓子。

今年は、すでに「花がすみ」に決まってしまった。

代々の注文が途絶えたことに、椿はショックを受けるが、それ以上に気になるのが

「花がすみ」

という店の名前。花が霞んで見える。花とは「桜」を意味する。

 

しかし、椿も負けていられない。翌週にある「五月雨亭」の春の園遊会のお菓子の【選定会】で

まだ、「光月庵」の名誉挽回のチャンスはある。

椿は自ら腕を振ることにした。それは、わずかに感じる「さくら」の気配に負けないため。

そして、七桜も椿に負けない和菓子を作ることを決意していた。

もう一度ここで、五月雨亭に選ばれれば「光月庵」を自分の物にできる。

 

七桜の3年

なぜ七桜は椿が「光月庵」を誰よりも大切にしているのを知っているのに

それを奪う決心をしたのか・・・。

それは、あの火事から3年の間に起きたことだった。

和菓子を作りたい一心で、違う和菓子屋で働くも、火事のことで七桜を疑う今日子の差し金で

七桜は取り調べを受けたり、「光月庵」が取材を受けた際には、

今日子が母百合子を「鬼」と表現し、鬼に天罰が降ったと言う。

 

亡くなってもなお、母のことを苦しめ続ける今日子。

そして、七桜は負けそうな気持ちを堪えるために、店から抜け出し

1人になるために山の方へ向かった。しかし、そこで七桜は転倒し、そのまま斜面を転がり落ちてしまった。

頭から出血はあるが、七桜には足の出血しか見えていない。

「赤い血」

七桜はパニック発作を起こし、気絶してしまった。

探しにきてくれたのが多喜川だった。

 

多喜川の背中

母百合子の無念を晴らしたい。と「光月庵」に正体を隠して乗り込んだが

結局何もできず、店を後にした七桜。そしてなおも続く今日子の嫌がらせ。

おそらく、七桜が生きている限りは続くであろう嫌がらせ。

それに押しつぶされそうになりながらも、必死に毎日生きてきたが、足を怪我した七桜は

多喜川の背中で泣いていた。「最後の涙」

もう泣かない!!

 

「お願いです。私に店をください」

多喜川の協力により「花がすみ」が誕生し、元々和菓子職人としては

一流の腕とアイデアを持っていた七桜の和菓子は、瞬く間に評判になり、

七桜の思惑通り、今日子の知るところとなった。

ここからが、七桜の決意を決行する本当の勝負となる。

 

 

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