日テレドラマ「私たちはどうかしている」七桜の妊娠と決心。
七桜は全てを知ることとなる。しかし、それを打ち明けられず、光月庵を去ることになった。
と、いうよりも去ることを決めた。結婚が決まっていたのになぜ！？
七桜が何かを見つけ、真相を知ったのだ。
コンテンツ
七桜の体調不良
結婚のために「白藤屋」に衣装合わせを頼んだ。
しかし、その時に七桜は【吐き気】をもよおした。しかし、白藤屋の女将は「妊娠」を疑った。
七桜はまさかとは思ったが、体調不良が続くことがあった。
意を決して七桜は「妊娠検査薬」を利用した。
結果は「妊娠」とでた。そのため、家族ができる喜びでいっぱいだったが、それを椿に告げるのか・・・。
七桜は真相を伝える決心をした。
その時、椿に誘われ出かけることになった。そこは「ホタル」が飛び交う素敵な場所。
2人はそこに座り、あらためて椿は愛を伝えたが、七桜が話そうとした時
今日子が現れ、椿を連れ去ってしまった。
夕ざりの茶事
毎年の茶会「夕ざりの茶事」
椿はわざとその日に【結婚式】をすると決めていた。
しかし、大旦那が「1週間茶会を早める」と急に言い出したのだ。
厨房は大慌て、まだ茶会のお菓子が決まっていない。
椿が東京の百貨店の催事へ、出張に出ている間だった。
従業員がお菓子作りを志願したが、七桜がそのお菓子を作りたいと志願した。
七桜は早速デザインを考え出した。そして、翌日お菓子を作り上げた。
しかし、七桜はお菓子を大旦那に渡すと「光月庵」を去って行った。
帰宅した椿
椿が出張から帰宅し、初めて「夕ざりの茶事」が1週間はやめられたことを知る。
そして、その和菓子を七桜が作り、大旦那に持っていったことを知り、茶室へ急いだ。
大旦那は、七桜が作った新作の和菓子を今まさに、口にしようとしていた。
そして、口にしてその味を噛みしめるように目を閉じた。
「この味・・・。以前にも味わったことがある。」
大旦那はこの味から、七桜が「さくら」だと気づくのだろうか！？
椿は、茶会を早めることで、自分の結婚式に大旦那が出席してくれることを喜んだ。
しかし、部屋に戻るとすでに七桜は去った後。
そして、思い出していた。大旦那があんな風にお菓子を食べていたこと。
それは、子供の頃「さくら」が桜をモチーフにした和菓子を作り、椿が大旦那に持っていった。
その時も同じ表情だった。
椿は、七桜が大旦那を同じ気持ちにさせたことから、「さくら」だと気づくのだろうか！？
でも、七桜はすでに「光月庵」を去ってしまった。
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