横浜流星×浜辺美波主演「私たちはどうかしている」七桜が見つけた真実とは!?

お店の従業員が心配していた。七桜の元気がない。特に城島は心配していた。

「しまや」の味を復活させてくれた七桜に感謝をしている。が、自分にできることはあるのか!?

七桜は「妊娠」を椿に告げられず、どうすればいいのかわからなかった。

 

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城島の誘い

城島はもしかしたら、七桜は自分の部屋と何か関係があるのかも・・・。

と、椿が東京出張の間、自分の部屋に呼び、なかなか自分で閉められない窓を七桜に閉めてもらい

その「コツ」を聞いた。やはり七桜は【この部屋に何かを感じている】

と、感じたところに、山口が遣いを頼みに呼びにきた。

 

1人になった七桜は、部屋を見渡した。15年前と何も変わらない部屋。

隠れて遊んだ押入れ。まだ城島が帰ってこないことを確認し、懐かしさで押し入れを開けてみた。

押入れの中も何も変わらない。しみじみと狭い空間を見渡していると

天井の板が1枚だけ違うことに気づいた。

 

天袋の中には・・・

七桜は城島が戻ってこないことを確認し、板を外すため押入れに入った。

板は簡単に外れた。そして天井裏を探る。何かに手が当たった。

それを取り出してみると「道具箱」だった。

恐る恐る開けてみると、そこには「百合子の母子手帳」と七桜の「へその緒」

そして、大きな封筒が目に入った。

 

封筒の中を見るのはとても怖かった。これが「光月庵」を去らなくてはいけない

決定的な証拠になるかもしれない・・・。もう、椿のそばにはいられない。

しかし、封筒の中身を確認しなければいけない気がして、中の紙を取り出した。

それは「DNA鑑定書」だった。

 

鑑定の結果

鑑定書には名前が記載されており、母「百合子」の名前と、もう1人思いもよらない名前が・・・。

「高月樹」

そう、椿の父と七桜が「親子関係にあるかどうか」を証明する書類だった。

結果は、「生物学的父親」

と、いうことは、椿と七桜は「兄妹!?」しかし、その書類をどうしたらいいかわからず

とりあえず納戸へ行くと、もう一枚紙があることに気づいた。

それは、樹と椿の親子関係を示す書類。「親子と認められない」

 

兄妹ではないことにほっとしたのも束の間、大旦那が珍しく七桜の元へきた。

鑑定書を見たばかりで、気持ちの整理がつかない七桜に大旦那は気気かけているのか

「昔、さくらという女の子がいてな。息子が亡くなった後、その子が本当の孫だと分かった時、もうその子の行方はわからなかった。椿にもその子を探すように言ってある。」

椿は、「さくら」を見つけたら、自分の前から姿を消してもらう。

と言っていた。でも、ここにその鑑定書がある。

これを椿に見せたら、椿は本当に後継者ではないことがわかり、七桜が正当な後継者となる。

七桜は悩んだ末、「光月庵」を去ることにした。

 

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