日テレドラマ横浜流星×浜辺美波「私たちはどうかしている」登場のカフェ

「私たちはどうかしている。」人気コミックが原作ドラマですが、

浜辺美波さん演じる「七桜(なお)」は、15年前に老舗和菓子屋『光月庵』に住んでいた。

それは、母百合子が住み込みの和菓子職人だったため。

しかし、突然若旦那樹が刺殺された。そして「犯人」だと証言したのは、横浜流星演じる「椿」

 

コンテンツ

全てを失った七桜

樹と百合子が「キス」をしていた。

この椿の証言から全てを失った七桜。しかし、「和菓子」への思いは失いませんでした。

友人の結婚式の「引き出物対決」で、15年ぶりに再会した椿。思わぬ言葉が出ました。

俺と結婚しない?

七桜は、15年前の母の冤罪を証明するため、椿は、許嫁との結婚を決めた母に反発するため

それぞれの思惑があり、「結婚」をきめました。

しかし、早々に女将今日子に、七桜の正体がバレ、あの手この手で2人を邪魔します。

そんな中、若手の職人城島が思いついたのは「椿から七桜の気持ちごと奪う!

そのために、先ずは七桜を巧みにカフェに誘い出しました。和菓子のアフタヌーンティーです。

 

アフタヌーンティーの場所

とても趣のあるカフェで、イギリスのアフタヌーンティーのように

色とりどりの和菓子が並べられた様子に、七桜は夢中になり

「あんな和菓子をいれてみたら?こんな和菓子をいれてみたら?」

と、大はしゃぎしていて可愛かったですよね。さて、どこのお店が使われたのでしょう?

 

古民家カフェ 蓮月

〒146-0082 東京都大田区池上2丁目20−11

アクセス

東急池上線池上駅より徒歩8分

営業時間:10:00~18:00(ラストオーダー 17:30)

不定休

ジャンル 古民家カフェ

ロケ地情報

実写版BLEACH

セミオトコ

私たちはどうかしている

未満警察

蓮月Twitter

メニュー

オリジナルブレンドコーヒー

ワンプレートランチ

季節のプレート

サンドウィッチ

マフィン

…etc

カフェストーリー

昭和初期の建物をそのまま利用したカフェですが、元は地元で人気の蕎麦屋蓮月でした。

しかし、店主が高齢となり、店の存続が危ぶまれましたが、

せめて建物だけでも残したい!

と、いう思いから2014年に「古民家カフェ蓮月」として生まれ変わりました。

しかし、多くのドラマの「ロケ地」として人気のカフェも、2020年コロナウイルスのあおりをうけ

閉店ギリギリまで追い詰められました。

元々建物自体老朽化しているので、定期的なメンテナンスをしながら営業してきましたが

コロナにより、客足が遠のいたことでメンテナンスができない状態で、

お客様を迎え入れるのも、危険な状態が見え隠れしました。

そこで、ネット上で蓮月存続チャリティーを開始!やはり、「お店を残したい!」という

同じ思いの人たちより、寄付金がよせられ、営業を継続することができました。

 

実際に蓮月を訪れたお客様の声

やはり、「ドラマを観て」という方がおおいですが、Twitterをみていると

ドラマ撮影で使用された場合、そのドラマにちなんだ「メニュー」も登場するようですね。

しかも、お店公式Twitterが、そう言ったお客様の声を「リツイート」しているのも

「温かさ」を感じることができます。是非!コロナが落ち着いて、自由に観光を楽しめるようになったら

「行きたい場所」リストにピックアップしておきたいですね。

 

関連記事

日本テレビ「私たちはどうかしている」幼い椿と七桜を演じた歩夢ちゃん、律斗くん。

日本テレビ「私たちはどうかしている」キーマンとなる女性百合子演じる中村ゆり

横浜流星出演映画「青の帰り道」概要

今もっとも支持されている若手女優「浜辺美波」プロフィール

 

日本テレビ「私たちはどうかしている」明らかになった城島の素性

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です