「Sister」8話、幸せな1年と、姉の幻想を見るなぎさ、そして夫を裏切っていく

晃汰がさほを刺して、一緒に崖から落ちていった。晃汰は50キロ離れた岸で遺体となり見つかったが、

 

さほは懸命な捜索をしても見つからなかった。そんななか、麻倉となぎさは夫婦になった。

 

やっとなんの邪魔もなく二人で過ごせるようになり、仕事も順調ななぎさだった。

 

コンテンツ

麻倉となぎさの幸せな1年

さほが見つからないまま、2人は結婚してやっと幸せな家庭を手にした。麻倉はやさしく、

 

なぎさが仕事で忙しい時は、夕食を作ってくれたり、様々なサポートをしてくれた。

 

なぎさは仕事の面でも評価され、賞を受賞するまでに成長していた。そして次々に仕事の依頼が来るようになった。

 

そんなころ、2人の間では「そろそろ子どもが欲しい」という話しになっていたが、このころになり、

 

なぎさの様子がどんどん変わり始めた。いないはずの場所に姉、さほの幻覚が見えるようになり、仕事にも支障をきたし始めた。

 

■キャスト関連ドラマ

 

姉の幻想を見るなぎさ

なぎさは結婚1年を迎えるころから、姉さほの幻覚を見るようになっていた。いるはずのないリビングや

 

夢の中にまで出てきて、なぎさのことを責めてきた。そんな幻覚に悩まされる中、仕事で任された大きなプロジェクトで

 

プレゼンを行おうとしたとき、自動車メーカーへのプレゼンなのに、用意したのは翌日の薬品メーカーのものだった。

 

大きなミスをして、自動車メーカーのデザインは「コンペで決める」ということになってしまったが、

 

さほの幻覚を忘れたくて、なぎさはどんどん仕事を詰め込むようになった。そこに同じくデザインをしている

 

フリーの桧山と一緒にお酒を飲むことがあった。桧山は「家族はいらない。誰にも縛られない」と言っていた。

 

■キャスト

夫麻倉を裏切ってしまうなぎさ

相変わらず姉の幻覚を見るなぎさは、桧山といる時だけ幻覚を見ないことに気づいた。だからか桧山に惹かれていき

 

気づくと夫を裏切っていた。それでも姉の幻覚から逃げるように、桧山と密会をしていた。

 

そのころ、麻倉は帰らないなぎさからのメールを受け、誰かに連絡をしていた。そしてあっていたのはさほだった。

 

さほは記憶を失くしたまま、小さな島の診療所で目が覚めた。最初ははなすこともできなかったが、

 

リハビリの結果話もできるようになり、ふとしたきっかけで自分が妹を殺そうとしたことや、

 

周りの人間を自分の意のままに振り回してきたことを思い出した。それを謝りたくて、麻倉に会いたがっていた。

 

なぎさが街で見ていたのは、幻覚ではなく本物だったのだ。そうとも知らず、桧山と別れたばかりがだ、

 

桧山に会いたくなり、マンションを訪ねるが、ごみ袋を持ってかれが出てきた。話しかけようとすると、

 

娘と妻が出てきた。そして、娘に質問された桧山はなぎさを「知らない人」と切り捨てた。

 

そんな姿を、姉のさほは気づかれない場所から見ていた。

 

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