「Sister」2話、写真を撮影した犯人と、姉の裏の顔とたくらみとは!?

なぎさは自分の歓迎会の後、大島が車で送るというのを、拒否して自力で歩いて帰ろうとしていた。

 

しかし、誰かに後をつけられており、怖くて姉に電話しても出なかった。そのうちに黒づくめで仮面をかぶった男が近づき

 

近くにあった車に押し込み、服を脱がした写真を撮影したが、そこにさほの婚約者朝倉が駆けつけたことで大事にはならなかった。

 

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写真を撮影した犯人はだれなのか!?

翌日出勤すると、車内の様子がおかしいことになぎさは気づいた。それは社内の一斉メールで、昨日の写真が出回っていた。

 

そして、これは意図的ではなく、あの後何者かに襲われたことを話したうえで、誤解は解けた。

 

しかし、大島は上司に呼ばれていた。何のことで呼ばれたのか身に覚えがなかったが、コンセントを差し出された。

 

それは「盗撮カメラ」だった。何のことか理解できない大島に、設置した時の彼が映り込んでいる映像を見せた。

 

女子トイレに設置していたらしい。すると、昨日の写真を拡散したのも大島らしい。すべてがばれてしまい

 

大島は、逆切れして会社を辞めてしまった。しかし、あの写真はさほの指示で撮影されたものだった。

 

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姉さほの裏の顔とは!?

さほはなぎさにとって、とても素敵で尊敬できる姉だった。姉があの騒動の犯人だとは微塵も思っていない。

 

そして、会社から帰宅したなぎさに、さほは知らないふりして、昨日のことを聞き心配したふりをしていた。

 

そして、「こんばんは一緒に寝ようか?」」と昔を思い出して、同じベッドで眠ることにした。

 

そして、なぎさはいつでも姉のことを真似したり、同じものを欲しがったりする妹だった。という思い出話をすると、

 

なぎさは姉が大好きでなんでも真似をしたかった。と答えた。もしかしたらその経験が姉の裏の顔を作り出したのかもしれない。

 

朝倉と結婚するのも、ひそかになぎさの初恋相手と知って、一番大切なものを奪う魂胆なのだろうか!?

 

■キャスト

事故にあったさほ、記憶障害の魂胆とは!?

営業の晃汰は、写真の一見で落ち込んでいるかもしれないと、なぎさを遊びに誘った。そして、恋人のようにデートをした。

 

その帰り道、ウェディングドレスのショーケースを見ながら、「やっぱりこういうの見ると結婚にあこがれる?」

 

というと、急いで店内に入って行った。姉のさほと朝倉を見つけたのだ。偶然を装ってわざとウェディングドレス姿を見せたさほ。

 

そして、翌日朝倉に借りていたジャケットを、公園で返したなぎさは高校生の時の思いを話したが、

 

それをひそかにさほは聞いていた。そして、話しを根掘り葉掘り聞こうとしたので、なぎさが逃げようとすると

 

車が迫ってきた。そして、さほはなぎさをかばって事故に遭った。病院で意識を取り戻したが、朝倉のことはおぼえているが

 

さほに「あなたはだれ!?」と言ってきた。医師は一過性の記憶障害と言ってきたが、朝倉たちが帰宅した直後、

 

晃汰が病室を訪ねて、「うまくできました?ご褒美は?」というと、さほは晃汰に激しい口づけをした。

 

さほは男たちを使って、なぎさを確実に追い詰めている。それは何の目的があってのことなのだろうか!?

 

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Twitterの感想

晃汰の演技にはだまされてしまいましたね。でも朝倉はこの婚約者の本当の顔を知らない。

 

そして、心から晃汰を信頼している。だけど裏ではすべてさほが操っている。という状況。

 

妹の切ない恋心をあざ笑うかのような、姉の行動が本当に理解が追い付いて行かない。

 

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