「Sister」4話、6年前のこと、そしてさほの狙い、母から告げられた真実

さほと別れる決心をした朝倉。しかし、さほは絶対にそれを許さなかった。家を出ていく朝倉を追いかけると、

 

抱き合う、なぎさと朝倉に遭遇してしまった。さほの怒りは最高潮に達して、今後どんなことが起きても知らない!

 

と、言い放っていったのだが、そこまでなぜ朝倉にさほは執着するのだろうか!?

 

コンテンツ

2人の間に起きた6年前の出来事

おそらく、さほは最初からなぎさに「復讐」をするために、彼女が愛した朝倉を探し出し、なんとか恋人のポジションに収まったのだろう。

 

しかし、6年前にある出来事が起きた。それをさほは今でも根に持っていた。それは朝倉との子供を妊娠したのだ。

 

避妊をしたはずなのに、妊娠したことを朝倉は受け止められずにいたが、さほは妊娠に喜びをあらわにしていた。

 

しかし、なかなか喜ばない朝倉に、怒りをあらわにして帰ろうとしたとき、ヒールの底が階段に引っ掛かり、

 

階段から転がりおり、流産する羽目になった。そして、朝倉はそれは「慰謝料」で解決してしまったのだ。

 

さほは今でもそれを恨んでいた。そして、再び子供を作ろとたくらみ、晃汰を利用した。その日はなぎさの大切なプレゼンの日だった。

 

プレゼン前に、なぎさに朝倉のふりをしてメールを送り、そこにベッドに縛られた朝倉の写真を添付した。

 

そして、これから「私たちの子供をまた作るの」と、行為をにおわせるような発言をした。

 

プレゼン中、なぎさは心配になり、プレゼンも間違いだらけだったが、なんとか先方には伝わった。

 

晃汰は、さほの言いなりだが、さほを朝倉に渡したくない。そんな思いもあり、本当はもう少し長く

 

会社に留めておくはずが、わざと顔色が悪いと、早退させてしまったのだ。

 

■キャスト関連ドラマ

 

さほの本当の狙いは何なのか!?

さほは晃汰は「ペット」として、飼いならし、晃汰を使い朝倉を思い通りに操ろうとしている。

 

それもすべて、6年前に子供を流産したからだ。しかし、その時朝倉はさほの手を取り、助けようとしたが、

 

その手をすり抜け、さほは階段から落ちてしまったのだが、さほの記憶の中では、妊娠を知り、朝倉がさほを階段から落とした。

 

と、記憶が書き換えられていた。それでも妹なぎさへの仕返しのために、どうしても朝倉を自分のものにしたかった。

 

自分と朝倉の幸せな姿を、なぎさに見せつけたいのかもしれない。なぎさのいなくなった部屋に、すでにベビー用品を飾り、

 

朝倉の会社に『婚約者と、社員の妹』として、何食わぬ顔であいさつに来ていた。

 

■キャスト

母から告げられた真実

なぎさはしばらく、朝倉の家に身をよせていたが、朝倉が今までなぎさの身に起きたことを振り返ると

不自然なことが多かった。それはすべてさほが仕組んだことかもしれない。そこで、一番怪しかった

 

元社員の大島を訪ねたが、彼は自分の好意をなぎさにけなされ、逆上して追いかけただけで、実際には何もしていなかったが、

 

突然届いたメールに、なぎさの写真が添付されており、全社員に拡散する命令が書かれていた。その後彼は会社を辞めた。

 

この件に関しては大島はかかわってなかったが、大島がみた別の人物の存在がきになってきた。

 

しかし、なぎさはこれ以上朝倉に迷惑を掛けたくない。と一人でいることを望み、しばらく仕事を休み

 

広島の実家に帰り、母の手料理を喜んで食べていたが、「姉妹の仲」を聞かれて、口を閉ざしてしまった。

 

そして、うまくいっていないことや、さほの異常な行動を報告すると、「いつかは言わなくちゃいけいことだった」

 

と、前置きして、さほは2歳で母が男を作り、家を出てしまい、なぎさの母は後妻だったのだ。

 

そして、2年前父が亡くなった時に書いた、さほの手紙には「私のお父さんはお父さんだけ」と書かれていた。

 

それがどういう意味なのか分からないが、2人は元々異母姉妹だったのだ。おそらくそのこともあり、さほは幼いころから

 

なぎさのことをよく思っていなかったのだろう。そして、性格が実母に似ているのだろう。

 

■ドラマ関連記事

 

日本テレビドラマ見逃しはHulu

 

・月額1026円

・電話サポートつき

・様々なデバイスに対応

・ドラマのチェーンストーリーが豊富

・海外オリジナルドラマが豊富

※2022年10月の情報です。詳細は「Hulu」ホームページにてご確認ください。

 


 

 

日本テレビ2022年9月スタート新ドラマ一覧

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です