「Sister」1話、偶然の再会と、姉の婚約者、そしてストーカーに襲われるなぎさ

歴史上を見れば、仲の良くない兄弟・姉妹はいるが、なぎさは自分の姉はとても自慢の姉で、自分たちに限って

 

仲が悪いなどと考えたこともなかった。毎朝おいしい朝食を用意してくれて、身支度も手伝ってくれる。

 

そして、なんといっても売れっ子のデザイナーである姉さほは自慢の姉だった。年が少し離れていることもあり、姉にいつもべったりななぎさだった。

 

コンテンツ

偶然初恋の相手と再会するなぎさ

なぎさは姉が紹介してくれた、大手のデザインメーカーに再就職することができた。デザインの仕事ができる。

 

と喜んでいた。そして、早く一人前になりたいと張り切って、何でも仕事を引き受けていたが、営業に運ぶ荷物を持っていったときに

 

偶然、初恋の男性によく似た人を見た。営業の羽瀬はよくしてくれるので、彼が海外勤務から戻ってきたばかりだと紹介してくれた。

 

しかし、彼はなぎさのことは知らない感じだった。帰宅してそのことを姉に話したら、「奇跡の再会!」と喜んでくれたが

 

なぎさには確証がなかった。しかし、ことあるごとになぎさをサポートしてくれて、それとなく二人しか知らない秘密を打ち明けてくれた。

 

それから、初恋の相手麻倉だと確信した。そして喜んで姉に報告したが、姉からも「今度婚約者を紹介したい」

 

と、打ち明けられて喜んで、婚約者に会う約束をした。そして、なぎさの入社歓迎会がデザイン部と、営業の羽瀬と麻倉を入れて行われた。

 

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姉の婚約者はだれなのか!?

なぎさの入社祝いが開かれることになった。そこには羽瀬と麻倉がいたが、麻倉は意図的になぎさを避けているのか、

 

話しかけてくることはなかった。その代わり同じデザイン部の大島がやけになぎさをきにかけて、ビールを新しく持ってくる。

 

と、なぎさのグラスを持っていったが、誰も見ていないことを確認すると、なぎさのグラスを舐めていた。

 

これはなぎさに歪んだ好意があるということなのだろうか!?そして、戻ってくるとビールではなく

 

ワインを進めて、どんどん飲ませようとしてきた。そこで羽瀬が割って入り「時々女性を見る目がおかしいから気を付けて」

 

と、なぎさをかばってくれた。そして帰りには大島が車できているから。となぎさを送ろうとしたが、

 

羽瀬と麻倉が割って入り、一緒に送ってもらおうとしたが、会計担当の羽瀬が抜けた間に、大島は帰り、

 

なぎさも一人で大丈夫だと店から出ていった。しかし、あとをつけてくる影があり、姉に電話をしたが出なかった。

 

そして、つけてくる人影は距離を縮め、その近くに止めてあった車になぎさを押し込み、ブラウスをはだけさせ、

 

下着姿を撮影し、なぎさを車から出したところで、心配した麻倉が追い付いてなぎさを抱きしめ慰めてくれた。

 

しかし、その人物が「任務完了」のメールを送ったのは、姉のさほだった。その写真を見て不敵に笑う姉。

 

その後、そのことを忘れたかのようにふるまうなぎさ。そして、姉の婚約者に会う時が来た。

 

どんな人が来るのか楽しみにしていたが、来たのは麻倉だった。お互いに驚いたが、さほの行動をみていれば、すべてさほが仕組んだのかもしれない。

 

■キャスト

ストーカーに襲われたなぎさ

なぎさのストーカーが写真を送ったのは姉のさほ。そして不敵な笑みを浮かべたその表情。

 

何を企んで妹の姿を写真に収めたのか!?婚約者をなぎさに紹介する前に、タブレットで姉は昔の写真を見ていた。

 

それは47歳でこの世を去ってしまった父の写真だった。しかし、なぎさには疑問が残っていた。

 

自分の父親なのに、8年間お墓参りにも、実家にも帰ってこなかった姉。どうしてなのだろうか!?

 

ちょうど、麻倉と知り合った時期と重なるが、姉は不思議なことを口走った。「お父さんはあそこにはいないから」

 

なぎさには聞こえていなかったが、父の死因にさほは関係しているのだろうか!?すでに社会人となり、東京に出てきたばかりのさほ。

 

なぜ、お墓には父はいないと断言したのだろうか!?そして、あのストーカーを雇ったことと関係があるのだろうか!?

 

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Twitterの感想

すでに「ドロドロ感」がにじみ出ていますね。意外に山本舞香さんがこう言った明るい役柄を演じるのは初めて!?

 

優しいお姉さんや、ちょっとかまってちゃん的な面倒な役柄とかですが、今回「お姉ちゃん好き好き!!」

 

オーラを全開にした役柄ですが、そこが妙にわざとらしいというか、ちょっとついていけませんが、

 

これからそのオーラが消えていくならば、観れるドラマになっていくことを期待します。

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