「親愛なる僕へ殺意をこめて」4話、入院したはずのエイジと、いなくなった白菱、そして京花の過去
エイジはサイの拷問でけがを負ってしまった。そして病院に少しにゅういんすることになったが、
ミナの電話で目が覚めて、「今どこにいるのよ！！」としかられ、病院だと答えるが周りの風景が自宅だった。
そして、日付を確認するとやはり「3日間」エイジの記憶はなくなっていた。ミナに会うことになった。
コンテンツ
入院したはずのエイジがB-1になっていた
ミナに呼び出されて、いつものファミレスで会うことになった。そして、呼び出したのはエイジのおかげで
「スカル」は消滅したということだった。しかし、エイジは苑子とも知らなかった。そして、サイが葉子を殺害したかどうか！？
それも、サイを桃井が打ってしまい、証言が取れなかったので、真実はまた闇の中に消えてしまった。
しかし、エイジはサイから、葉子をさらったのは本当だが、連れて行こうとしたら、黒いミニバンが来て、
葉子をさらっていった。それがエイジだったというのだった。そして、白菱はあの後どうなったのか！？
と、聞いても連絡がつかないということだった。エイジは記憶のない3日間また何をしていたのだろうか！？
そして、京花はエイジの真実をしり、B-1を一緒に見つけてくれると言ってくれたが、「無理かもしれない」
と言ってきた。入院していたエイジの見舞いに行くと、B-1になったエイジがそこにいたが、脅されてしまい怖くなった。
しかし、そのあとエイジのバイト先で、エイジのようにふるまっている姿を撮影していた。
自宅にあった隠しカメラは、エイジの真似をするために、B-1 が用意したものだったのかもしれない。
いなくなった白菱、衝撃の事実
エイジは京花から動画を見せられて、B-1は本当に自分の真似をして、何が目的なのか知りたくなった。
そして、電車に乗ろうとしたが、数日前に3000円チャージしたはずが、あと数十円しか残っていなかった。
そこで、チャージするついでに「履歴」を確認すると、ある場所が出てきた。エイジには縁のない場所。
さっそくその駅に行ってみると、駅の隣に診療クリニックがあった。入ってみると受付の女性が「今日は診察？」
と、いかにもエイジのことを知っているようだった。そこでうなづいて席にすわってまっていた。
すると、近くの男性が「今日はかわいい女の子と一緒じゃないんだ」と言ってきた。B-1は誰かを連れてきていたのだ。
診察に呼ばれると、名前を聞かれ「浦島エイジ」と答えると、医師は「初めまして。と言った方がいいね。」
と、B-1は「八野女エイジ」と名乗っていることを知った。そして自分たちのような症例が少ないことを知った。
その帰りに、クリニックの待合に京花が座っていた。どうやら自分も診察を受けに来たらしいが、エイジは何も知らなかった。
そのころ、連絡がとれなくなった白菱に会いに、大学へ行ったミナ。しかし、無断欠勤している。と聞き、
デスクの上から、何かの資料提出のための書類から、自宅の住所を知ることができた。
そして、その住所へ行ってみると、家の隣にはエイジが言っていた、葉子をさらった黒いミニバンが止まっていたのだ。
気になる京花の過去
エイジは京花がなぜあの場所にいたのか気になり、京花の自宅を訪ねると、母親が対応してくれた。
そして、京花もまた「養子」であることが分かった。エイジも6歳で保護司の養子になった。
京花は7歳の時に養子になったが、それまで施設にいたが、誰も底に来るまでの経緯を知らなかった。
5歳の時、マンホールでホームレス生活をしていたところを、警察に保護されたが、しょっくからか失言しており、
何も以前のことを聞き出せないまま、施設で保護されて、そして養子になったという。そして、エイジは京花に聴いてきたことを打ち明けた。
すると、京花は「本当のことを話すね。葉子さんを誰が殺害したのかも」と、エイジに打ち明けた。
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