「寂しい丘で狩りをする」6話〜最終回、逃れられない男達からの執念!

敦子はみどりに頼らずに、自分から押本と決着をつけに行った。その頃みどりはGPSで2人を追いかけていた。

 

そして、思いもよらないことが起き、みどりは監禁されてしまう。そして婚約者ともうまくいかなくなった。

 

それでも最後には明るい未来が、2人を待っている。と信じたい。

コンテンツ

押本をまずは仕留めないと!!

 

みどりが現場に着いた時には、すでに敦子は倒され、ナイフも奪われ、首を絞められていた。

 

とっさにそこにあったブロックで、押本を後頭部殻襲った。怪我をした押本はその場に倒れ込んだ。

 

その場所は7年前の記憶を呼び覚ます場所。敦子はここで始まった悪夢をここで終わらせる気だった。

 

警察がきたので、押本は頭に怪我をしたまま逃走し、敦子は怪我をしているので、病院に搬送されていった。

 

みどりは決心をした。婚約者の浅野には、「探偵の仕事好きだからやめられない」と婚約の解消を申し出たが、

 

自由に動くために、みどりは探偵事務所を急にやめた。そして、押本をGPSで追い詰めた。

 

焦る押本を自宅に呼んだみどり。そして煽るような発言にカッとなった押本は、みどりの首を絞めた。

 

そこで「タクティカルペン」で胸を刺した。一瞬怯んだ押本だったが、刺したことにさらに激昂し、

 

再びみどりの首を絞めた。みどりは今度はペンで、首の頸動脈あたりを突き刺した。それが致命傷となり、

 

みどりは押元から逃れることができたが、そこに思わぬ人物が現れた。

■ドラマ関連作品

生きていた久我

みどりが押本を刺してしまった。と呆然としていると、自分が海に突き落としたはずの久我が部屋に来た。

 

彼は死んでいなかった。一命をとりとめ世間から身を隠していたので、捜索願いがでていた。

 

みどりだけを連れて、久我はある場所へ向かった。そこは久我の別荘。みどりとの新居のため、改装中だという。

 

その頃、浅野たち警察はみどりの部屋で、押元の遺体を発見した。みどりの部屋で亡くなっていた以上

 

婚約者である浅野は捜査に協力させられない。と捜査から外されてしまった。敦子は押本の死と、みどりの行方不明を知った。

 

退院してすぐに、図書館へ行き同僚に頼み事をして、みどりのマンションへ向かった。同僚が警備の警察官の注意を引く間、

 

敦子は部屋に入り、何か手がかりを探していた。すると本棚に目が行った。前にあったはずのものが亡くなっている。

 

そこへ浅野がきた。そのため、以前きた時には「ここにあった卒業アルバムがない」と訴えた。

 

その卒業アルバムが欲しい人物、たった1人しか思い当たる節が無い。そのため、久我の行方を追った。

 

敦子は押本がいなくなったことで、安心して職場に復帰できたが、みどりのことが心配だった。

■キャスト関連作品

別荘に監禁されたみどり

みどりは久我の別荘に監禁されてしまった。椅子に縛り付けられ、写真を撮影される。

 

「トイレに行きたい」と言い、1人になった隙に逃げようとしたが、どこもドアが開かなかった。

 

そして、再び椅子に縛り付けられたが、今度は腕の紐を解く糊塗に成功した。そして逃げようとドアに手をかけた時、

 

指を怪我した。有刺鉄線で出口はぐるぐるに縛られていた。そして、久我はみどりを試すために、

 

わざとロープを緩くしたのだと打ち明けた。その後ウェディングドレスに着替えさせられ、用意されたケーキに「入刀」することになった。

 

そして、「次は君に入刀するよ」というと、みどりは怯まず、「そんなことだと思った」と言い捨てた。

 

ちょうどその頃、警察が久我の別荘に辿り着き、久我を監禁の容疑で逮捕した。そして、みどりも部屋で押本が亡くなっていたことから

 

重要参考人として、警察に連行された。久我の取り調べは的をえず進まなかったが、みどりは「正当防衛」を訴えた。

 

そして、弁護人にかつて押本を担当した、女性弁護士をつけた。彼女は証人として、敦子に証言台に立つようにお願いした。

 

しかし、7年前の光景が蘇るからと、拒絶したが、最終的にみどりのために証言台に立ち、彼女の無実を訴えた。

 

しかし、「実刑7年」となった。その後、みどりと敦子はかつて約束していたピクニックに出かけた。

 

お互い執念深い男から逃れ、平穏な日々を取り戻すことができた。

■ドラマ関連作品

 


2022年テレビ東京春スタートドラマ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です