「寂しい丘で狩りをする」3.4.5話、狩られる前に狩ろう

2人の女性。探偵のみどりと、図書館司書の敦子。2人は過去に男性にまつわる辛い記憶を持つ。

 

敦子は性的暴行を受けた男性の裁判で、証人台に立った。しかし、去り際に出所したら覚えておけ!と7年が経過した。

 

みどりは刑事の恋人にプロポーズされ、幸せな日々だったが、かつてストーカーとなったカメラマンの久我が現れた。

 

コンテンツ

久我の執着心

敦子を追うのは押本という男性。みどりは敦子を守るため、自宅に匿った。しかし、みどりが留守中に久我が訪ね

 

みどりの「知り合い」というので、帰るまで待たせてもらう。といい部屋にあげてしまった。

 

帰宅したみどりは、「帰って!」とただならぬ空気をかもし出した。久我はみどりもいるので、本性は見せれないため、

 

その日は素直に帰って行った。しかし、久我は再びみどりの部屋に侵入し、いかにみどりを愛しているか上着を脱いだ。

 

その左腕には大きく、みどりの顔のタトゥーが彫られていた。おぞましい男にこれ以上付きまとわれたくない。

 

そこで、みどりは「復縁しましょう」と告げた。久我は自分の思いが通じたと喜んだ。

■ドラマ関連作品

みどりの覚悟

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みどりは覚悟を決めた。久我の車に乗りどこかへ向かった。それは2人が初めて会った場所だった。

 

久我はみどりのヌードを撮りたいと、上着を脱ぐように迫った。すると「タクティカルペン」が見えた。

 

一見ボールペンだが、護身用に利用できる。「僕たちには必要ない」と捨てられてしまった。そして迫って来る久我に

 

みどりは首を締められた。ギリギリペンに手が届きそう。ペンで太ももを突き、防波堤近くにふらつく久我にスタンガンを向けた。

 

久我は海に転落した。そしてみどりはタクシーに乗った。敦子を匿ったと知り、押本はみどりを付け狙っていた。

 

だから、久我の車に乗り、海に何か落ちる音がした後、みどりは1人で帰った。弱味を握られた。しかし、みどりは押本にも

 

警察にも毅然とした態度で接した。婚約者の浅野は深く踏み込めないでいた。ちょうど敦子が押本に信号で押されて事故に遭い

 

その担当が浅野だったため、みどりと浅野は病院で鉢合わせした。そしてみどりのクライアントが敦子だと知る。

 

しかし、押本は勤務先から金を奪い逃走しており、指名手配。そしてスタジオに来ない久我は、行方不明届けが出されたが

 

久我の車にみどりが同乗していることをしり、みどりが久我の行方不明に関係しているのでは?と内心焦りを見せた。

■キャスト関連作品

みどりの過去と決意

みどりは押本にGPSをつけた。そして位置情報が敦子にわかるよう、スマホにアプリをいれ、みどりは2人の場所がわかるようにした。

 

そして、久我が行方不明になっているニュースを見て、久我との関係をそれとなく聞くが、「レイプの記憶は突然フラッシュバックする」

 

と、いう言葉に敦子は共感した。そして行方不明にみどりが、関係していることも悟ったが、押本から電話がきた。

 

みどりの「運命」を握っていると。敦子は決意した。今度は自分が敦子を助ける。入院中の病院から抜け出し、押本に会いに行ったが、

 

みどりはアプリで2人が接近していることに焦った。その頃敦子はナイフを押本に向け対峙していた。

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2022年テレビ東京春スタートドラマ

 

 

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