「婚姻届に判を捺しただけですが」あらすじとTwitter感想

新婚の清野菜名さんと、坂口健太郎さんがW主演した「婚姻届に判を捺しただけですが」

 

最初は、新婚の清野菜名さんが「おひとりさま最高!」と言う役柄に、馴染めない。という声もありましたが、

 

「偽装結婚」をすぐにしたことにより、すぐに【同居人】を気にかける様子などが、「擬似結婚生活」を思わせることができたと思います。

「婚姻届に判を捺しただけですが」あらすじ

初恋をこじらせたまま、大人になり大手広告起業のエリートサラリーマン柊。

 

彼は「婚姻届」を持ち歩き、受付嬢にファミレスでサインを求め玉砕!その現場を目的していた明葉。

 

たまたま再会することに。ちょうど明葉の祖母が倒れ、経営していた小料理屋は祖母の兄の名義で

 

100万円急遽用意しないと、祖母が大切にしてきたお店もなくなることに。そこで金策に走っている時に、柊と再会し

 

「100万貸す代わりに偽装結婚をしてください」と言われ、(紙切れだけの問題)と明葉は背に腹変えられず判を捺し

 

祖母のお店が人手に渡るのを阻止しましたが、偽装結婚がバレないように同居生活をすることに。

 

全てに細かい柊と、すべてにおおざっぱな明葉。柊はすでに結婚した兄の妻にずっと片思いをしており、

 

その思いを貫くために、偽装結婚で気持ちをカモフラージュするという、かなりのこじらせぶりだったが、

 

いざ、一緒に生活してみると、生活や仕事は完璧な柊は、唯一朝が苦手。「人の声なら起きられる」というので、

 

毎朝明葉が起こすことに。しかし、ただの紙切れだけの問題が、柊の行動を見ているうちに明葉は本気で好きになってしまったのですが、

 

柊に「好きです」と伝えても、【友達として】としてとしか伝わらない。今までまともに友達もいなかった柊はそれがうれしくてはしゃぐ始末。

 

明葉は気持ちを理解し合えないことで、家を出て行くことにしましたが、柊は明葉がいなくなり、心の中に生まれた初めての感情に戸惑います。

 

周りからそれが「恋」と教えられ、急に明葉に猛アピールを始める柊。そして、お互い気持ちを確かめ合い「LOVE」だとわかった途端。

 

「離婚しましょう」と切り出す柊。気持ちがわからないまま、明葉は離婚に従いますが、柊は「偽装結婚」をリセットして

 

恋人から始めたかった。その気持ちが伝わらないまま、借りていた家を明け渡すことに。

 

そして、明葉は大切にしていたソファーを手放すことにしましたが、柊はそのソファーで過ごした2人の時間がとても幸せだったことに気付き

 

ソファーを取り戻し、明葉に素直な気持ちを伝え、再び婚姻届に判を捺すことになりました。今度は本当の夫婦として。

 

■キャスト

 

Twitterの感想

そうですね。このドラマは【ザ・百瀬柊】を愛でるドラマでしたね。

幼馴染に初恋してこじらせたまま大人になり、兄の横で彼女が笑っていればいいから、偽装結婚して自分の思いを隠すとか、

「好き」に種類はあるのか!?とか、仕事や家事は完璧なのに、気が抜けるとすぐにねてしまったり、

最終回のラストシーン。おそらく2人で同じベッドに寝ていたはずなのに、柊は床の上で熟睡。

離婚したのに「妻アピール」がなぜかすごくなり、明葉に迷惑がられて怒られるとか・・・。

とにかく「百瀬柊」という、こじらせた人間観察ドラマです。

■ドラマ関連

 


 

最終回を迎えたドラマのSNSでの感想とあらすじ

 

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