「IPーサイバー捜査班ー」2話、絆と安洛は本当に親子なのか?果たしてDNA鑑定の結果は?
絆が着任早々に、安洛に見せた母親と一緒に写った過去の写真。しかし彼女は自分の父親を知らない。
なぜなら3歳の時に母親は病気で亡くなっている。そのため母親から自分の父親の事について聞いたことがなかった。
ただ1つ唯一の手がかりはこの写真1枚だけだった。その真相を確かめるためサイバー捜査班を希望した。
社に損害が出ているから、「拡散した人物を逮捕してほしい!」
と、警察に来たが、どの課も相手にせず「お総事班」こと、サイバー捜査班に最後にたどり着いた。そこで、一緒に写っている芸者の置屋へ訪ねることにしたが、
なんだか、女将の対応がおかしいことが気になる2人。そして写真に写っていた舞菊はお座敷にスマホを持ち込んだことを謝罪した。
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初めて写真を見たとき、明らかに安洛は動揺を隠しきれてなかった。その時部屋には班長しかいなかった。
そのためこの事は3人の秘密になっている。しかし明らかにそのことがわかってから絆のことを避けている。
そして、絆の母親が既になくなっていることも知らなかった。初めて知ってとても驚いていた。
だれも安洛に意見するものがいないので、彼は好きに捜査に没頭している。しかし、絆は安洛のやり方に反発を覚えている。
そしてはっきりとものを言うため、それが安洛の気持ちを揺り動かすのか、絆が配属されてから、メンバーが驚くほどに
安洛は行動的になった。今までは自分が使っている部屋にこもったりきりで、外に出て何かを探ると言う事はなかった。
しかし、絆が来てからは明らかにパソコンから家離れている時間が増えている。それは絆を避けるためではない。
絆はサイバー捜査班にいても、外に出て事実を自分の目で確認してから、結論を出したいタイプ。そのため多和田と共に行動することが多い。
だから絆が外にいることが多いが、安洛も外に出ることが増えてきた。そしてメンバーともコミニュケーションをとることが増えてきた。
それは良いことなのだろうか。実際に多和田は上司からの命令で安洛を見張るように指示されている。
そして、逸脱した行動があればすぐに報告するように上から言われている。しかし多和田は明らかに安洛の様子が変わってきていると報告している。
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京都中央大学医学部の解剖医、夏海は安洛の先輩となる。すでに彼女が解剖医として働いている時、
安洛はこの大学の大学院生だった。絆はその頃の様子を聞いてみた。すると今の彼からは想像できない位に明るい人物だったらしい。
そして、絆が安洛に本当の父親かどうか確認するため、「私の母とそういうことをしたんですか?」と尋ねるとはぐらかすので、
絆ははっきりと「母と安洛さんは私が生まれるようなことをしたのですか?」と聞くと「25年位前の事だから…」と口ごもってしまったが、
班長がそこだけは機転をきかせて、「25年位前ならちょうど年齢が合いますね」と口を挟んだ。すると「そういう時だけ余計な推理をするな」と注意した。
明らかに25年前に絆の母親と付き合っていた事は事実だと思う。しかしその頃の安洛は今とは全く別人だったと言う。
なぜ今は1人でずっとパソコンに向かって、情報を探っては犯人を見つけるような捜査をしているのか。そして他のメンバーとの接触をなるべく避けている。
そんなふうに変わってしまったのは、何があったのだろうか。絆はどうしても知りたくなってしまった。
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ちょうど事件は「遠隔操作」についてだった。その中でカメラマン寺西が田沼を脅していたのは、DNA鑑定だった。
どこでどうやって、舞菊と田沼のDNA情報がわかる細胞を採取したのかわからないが、寺西はその鑑定結果の書類を持っていた。
もしかして涼花と舞菊が似ていることから、田沼を嘘の証拠で脅して、本人たちの毛髪を手に入れたかもしれない。
ストーカーならば、誕生日ぐらい知っているだろう。そして涼花の後をつけていけば墓参りに行くこともできただろう。
そこで、誕生日の日に亡くなった家族がいる。と言う事は、その年代の事件を調べ、田沼を脅したのかもしれない。
しかし安洛は、自分で身に覚えがあるならば、自分の口から話せばいいのに、絆が本当の父親かどうか再度迫った時、「最終的手段」と言ってDNA鑑定の画面を見せていた。
安洛は自分に子供がいると言うことを認めたくないのだろうか。それとも絆の母親は子供ができたから、安洛に迷惑がかからないように突然姿を消してしまったんだろうか。
だから別れの原因もわからず、姿を消した絆の母親を失ったことで、安洛のそれからの人生は、人を信じるよりも機械を信じるようになったんだろうか。
絆はおそらくDNA鑑定を受けるだろう。そうなったら安洛も受けざるを得ない。結果的に親子だったら今後どうなっていくのだろうか。
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