「IP-サイバー捜査班-」違う案件から、とんでもない事実が発覚する。遠隔操作をしたのは・・・!?
ある会社の社長がSNSに「芸子遊び」をして羽目を外す写真が、流出し会社に損害が出ているから、「拡散した人物を逮捕してほしい!」
と、警察に来たが、どの課も相手にせず「お総事班」こと、サイバー捜査班に最後にたどり着いた。そこで、一緒に写っている芸者の置屋へ訪ねることにしたが、
なんだか、女将の対応がおかしいことが気になる2人。そして写真に写っていた舞菊はお座敷にスマホを持ち込んだことを謝罪した。
. 7/1(木)よる8時~放送📺
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新ドラマ #IP~サイバー捜査班
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お座敷を利用するお客様は、大手会社の社長であったり、政治家だったりするので、お座敷での出来事を流出させないために、記録できる機器の持ち込みが禁止されていた。
しかし、この日は一緒に写っている社長に頼まれてスマホを持ち込み、ツーショット写真を撮影し、連絡先を交換したという。
しかし舞菊はSNSなどは一切していない。もちろん社長もやっていない。誰かに写真をお互い送ったということもない。
なぜSNSに写真が流出してしまったのか!?第三者が絡んでいる可能性が大きいが、これ以上舞菊に話しを聞くことは女将により止められた。
外に出ると舞菊を見るひとりの男性がいたが、多和田たちを見るとすぐに逃げて行った。この流出事件には何かが深く絡み合っているのかもしれない。
そこで写真を流出させた「IPアドレス」をたどっていくとカメラマンの【寺西】という男性にたどり着いた。早速多和田と絆が部屋へ行くと
応答はないが玄関は開いていた。中に入ると寺西はすでに死亡していた。そこで捜査一課が登場してすべて押収していってしまったが
パソコンを何とか入手し、調べるとどうやら彼は「舞菊」のストーカーだったのではないか!?という疑いが浮上してきた。
しかし、大量にある写真は「連番」になっているはずが、何枚か抜け落ちていた。舞菊に詳しく寺西と何かあったか聞こうとするも、女将に門前払いにされた。
しかし、一人で外出する舞菊を見つけ、声をかけようとするも、前回多和田たちを見て逃げた男が、舞菊に近づこうとしていた。
そこで、男の手を取ると、振り返った舞菊が「しょうちゃん!!」と嬉しそうに声を弾ませた。2人は幼馴染だったのだ。
/#IP〜サイバー捜査班
第2話放送まであと2時間
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置屋の女将役の #国生さゆり さんとともに花街に生きる女性を熱演!情緒たっぷりな祇園の風景もたくさん出てきます🍂
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あらためてサイバー捜査班に戻ると、寺西の写真を見て安洛が「写っていないはずの物が写っていることもある」といい、舞菊が一番大きく写った写真を拡大した。
するとその目の中に幼馴染の「しょうちゃん」が写っていた。2人は幼馴染だけでなく、ひそかに交際していたのだ。
そして、残る写真が復元された。すると不思議なことに、女将の涼花が写った写真が何枚もあった。なぜそれらを撮影し、消去したのか・・・。
安洛は「あの1件」以来絆を避けてきた。絆の声がするとフリーズしたり、話しをそらしたり、どこかへ行ってしまったり、誰が見ても明らかにおかしかった。
しかし、絆はいつもパソコンばかりに向かっている安洛に「外に出てみないとわからない人の情があります」と訴えた。
その頃、鑑識の女性で安洛のファンが、押収物を勝手にサイバー捜査班に持ち込んでくれた。様々な物があったが、不思議な物もあった。
試験管のような物。そして「DNAの鑑定結果」それは、誰かと誰かが99%以上の確率で実の親子だと示していた。一体誰と誰なのか・・・。
そして、寺西が殺害された日の防犯カメラを探すも、この地域には防犯カメラが全くなかった。しかしちょうど殺害されたであろう日の夜に
アパート付近を通りかかったタクシーのドライブレコーダーの動画が入手できた。そこには何かを持って、横切っていく男性「しょうちゃん」
まさか、舞菊のストーカーだった寺西を、恋人の彼が殺害をしたのだろうか・・・。しかし、寺西のパソコンを調べると奇妙なことが分かった。
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— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) June 30, 2021
寺西のパソコンが、外部から遠隔操作された痕跡があったのだ。ということは、写真を流出させたのは、寺西ではない他の誰か・・・。
そこで、DNA鑑定のことも気になり、舞菊が生まれた頃の新聞記事を調べていた安洛は、当時喧嘩沙汰があり、仲裁に入った男性が、逆に相手を石で殴り
結果的に「殺人事件」となった記事が見つかった。そこにあった名前こそ、舞菊の置屋の「おとこし」を務めている田沼だった。
と、いうことは、寺西は舞菊の写真を撮影していく中で、女将の涼花と舞菊が似ていることに気付いた。そこで過去を調べ田沼の事件を知り
舞菊が涼花の妹と田沼の間にできた子供だと知った。そこでそれをネタに田沼を脅し金銭を要求していたのだ。
田沼は舞菊に「殺人犯」が父だと知られたくなかった。だが出所して一目見たいと思い祇園に戻って来た。
すると、母に生き写しの舞菊を見つけた。ただ顔を見ただけで良かった。しかし涼花から「おとこし」として置屋で働くことを許された。
影ながら、娘をいつもそばに感じることができた。その幸せを壊さないために寺西の言いなりだった。しかし写真を流出させたのは田沼ではなかった。
幼馴染のしょうちゃんだった。彼はパソコンに詳しく舞菊にストーカーをしている寺西に、ハッキングウィルスを添付したメールを送った。
そして、IPアドレスを盗み出し、写真を流出させていたのだ。もしそれが大ごとになれば、舞菊は芸者を辞めるかもしれない。と考えたのだ。
彼は舞菊と結婚したいと思っていたのだろう。かつての田沼と、舞菊の母のように。安洛は涼花に話しを聞きに行っていた。
そして、舞菊の誕生日と妹の命日が同じ「9月9日」ということから、出産の際に妹は亡くなっていた。そして、舞菊は奥村という夫妻の養子として育てられ
やがて、芸者になるために涼花の元に来た。そして母の遺伝子をちゃんと受け継いだのか、かつて姉より妹の方が舞はうまく人気があった。
舞菊にも舞の才能があり、やがて人気芸者としてごひいきしてくれるお客様も増えて行った。もちろん妹が誰の子を宿したか知っていた。
それで田沼をそばにいられるように、真実を明かさぬ代わりにおとこしとして置屋に入れた。しかし、昔の2人のように舞菊は幼馴染と恋に落ちた。
そして寺西が殺害された日、電話をしながら足早にどこかへ行く田沼を、しょうちゃんは追いかけた。「お金はキチンと用意した」と話していたことから
ただ事ではないと思ったが、しょうちゃんが田沼を見つけた時には、金額が少ないことに腹を立てた寺西を、逆に田沼がその場にあったナイフで刺した後だった。
それを知っていて、しょうちゃんは誰にも話さなかった。
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