「にぶんのいち夫婦」最終回、全てが明るみになり、文は指輪を置いて出て行ったが・・・。
「私たち離婚しましょ」と告げ、結婚指輪を置いて家を出て行った文。しかし、翌朝目覚めると文が料理している。
しかし、それは和真の幻想だった。文はもういない。自分がもっと早くさやかに脅されていることを、正直に言っていればよかった。
しかし、後悔しても遅かった。でもどうしても文に謝りたかった和真。
コンテンツ
コールセンターを辞めた文
先ほどご報告した
500万回再生本当にありがとうございます💋💕
皆様の応援のおかげでなし得たことですので
スタッフ共々本当に嬉しいです👩❤️👨✨今日深夜0:40放送です💋
今夜も #ざわハラ でお楽しみください❤️🔥 pic.twitter.com/uVj2hN3OcG— ドラマParavi にぶんのいち夫婦👫公式 7月28日(水)深夜0:50最終話👩❤️👨 (@2bunno1_tx) July 14, 2021
文に直接謝りたくて、和真はコールセンターへ来た。しかし対応したのは樋口だった。そして「文さんなら、昨日ここ辞めましたよ」と告げた。
和真は残念そうに帰って行ったが、それを上から見ていた文。戻って来た樋口は「これで良かったんですか?」と尋ねると文はうなづいた。
そして、和真は出勤すると、同僚の高梨が無断欠勤していることを知った。そして外回りをしていると、昼間から飲んだくれている高梨に会った。
「いいところに来た。ビールを買ってきてくれ!」と言われ、素直にビールを買ってきた和真。そこで高梨の妻に不倫がバレ、子供を連れて出て行ったことを知った。
本当に不倫をしていたのは高梨だったのだ。高梨の名前はわからないが、「さとみ」が既婚者と付き合って2か月。と言って写真をアップしていたのは高梨のこと。
「S-WITH-K」は和真の【K】ではなかった。そして、文に結婚記念日の贈り物をネットで探していた和真。それをみた高梨は同じ時計を買って彼女にプレゼントしていたのだ。
だから、和真は「さとみ」とは何の関係もなかった。たださやかが「このアカウント怪しいよ」と教えてくれたから、「k」のイニシャルが入っていて
結婚記念日に同じ時計をくれたから、文は和真がさとみと【浮気している】と確信してしまったのだった。
さやかの罠にはまっていた2人
#にぶんのいち夫婦
第7話放送まであと1時間半ほど💋こちらは仲良し(?)
女子会メンバー🍷オフショット📸✨皆さん同世代ということもあり、
現場では和気あいあいでした👏#比嘉愛未 #黒川智花#瀬戸さおり #秋元才加 pic.twitter.com/b6LBtBrtJT— ドラマParavi にぶんのいち夫婦👫公式 7月28日(水)深夜0:50最終話👩❤️👨 (@2bunno1_tx) July 21, 2021
久しぶりの女子会。優香のお腹も大きくなり、モラハラ夫が見違えたように、仕事帰りにほぼ毎日赤ちゃんの服をかってくる。という。
そんな話しを聞きながら香住は取り皿を用意していたが、いるはずのないさやかの分まで用意してしまったことに気付いた。
その帰り、みんなでよく高校生のころ遊んでいた公園を通りかかった。そこにさやかの背中を見つけた文。近づいて隣のブランコに乗った。そして
「私、カラオケボックスのこと知ってた」さやかは初めて聞かされる事実だった。でも、文は友達を失いたくないから、あえて何も言わなかった。
「あのとき、ちゃんと言葉にして、お互い本音で話してればよかったね」とつぶやいた文。さやかは文がうらやましくて、仕方なくて、文のモノはすべて手に入れたかった。
だから、和真を騙して、脅して結婚記念日も台無しにした。もし高校生に戻れたら、あのカラオケボックスでちゃんと向き合っていればよかった。
でも、今更もう過去のこと。遅すぎた。文はもう和真とは別れる覚悟で家を出たのだから。そして母の家に身を寄せていた。
突然入ってきた男!
今夜『にぶんのいち夫婦』第7話です
6話のオフショットも添えて
お見逃しなくー!#ザワハラ#今夜は修羅場です@2bunno1_tx pic.twitter.com/ivXrNjzppx
— 坂東龍汰 Ryota Bando (@bando_ryota) July 21, 2021
文に樋口から電話が来た。そして話していると突然男が家に入ってきて、思いっきり文の首を絞めた。電話を落とした文。
状況がつかめない樋口。突然入って来たのは高梨だった。自分が不倫して家庭を壊したのを、なぜか逆恨みして文に八つ当たりしてきたのだ。
必死に逃げる文。でも壁際に追い詰められた。もうだめだ!と思った瞬間大きな影に守られ、その影は崩れ落ちた・・・。
和真が文に謝りたくて、ちょうど訪ねてきたのだろう。そして高梨が文を襲っているのを見て、必死で守り、和真は背中を刺された。
意識不明の重体となってしまった。文は別れるつもりでいた。コールセンターからも【正社員】の誘いが来ていた。そんな時樋口に言われた。
「ボク、文さんのこと好きです。でも気づきました。旦那さんのことをまっすぐに愛している文さんが好きだって」
そして、家に戻り着替えを詰め、家を出ようとするとテーブルに手紙を見つけた。文に対する謝罪の手紙だった。それを読むうちに和真に会いたくなって
病院へ駆けつけた。まだ意識は戻っていなかった。一晩中付き添っていた。そして和真が呼んだ気がして目を覚ましたが、また目覚めていなかった。
でも、部屋に「朝食」の差し入れ。誰からかすぐに分かった。樋口君はどこまで優しいんだろう。文を守るためにすべてを突き止め、そしてすべてが終ったら
自ら身を引いた。彼は文に「愛を教えてもらった」からだろうか。しばらくすると和真は退院できるまでに回復した。
手紙には「文ちゃんの前ではいつでも完璧でありたかった」和真も無理をしていたのだ。2人はどちらも「半人前」の夫婦。これからは2人合わせて一人前。
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OP曲
片っぽのピアス
ED曲
1の次は
原作コミック
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