Paraviドラマ【にぶんのいち夫婦】突然出勤しなくなった樋口と、和真の本命
同じコールセンターで働く樋口は、いつも文の「不安」な気持ちを聞いては寄り添ってくれていた。そして、「旦那さんの浮気がはっきりしたら、僕と付き合ってください」
と、ちゃんと自分の気持ちを伝えた。今まで「恋愛」というものをどこか冷めた目で見ていたが、文と接していく中で、「恋愛観」が変わっていったのだろう。
そして、樋口のもう一つの顔、それは夜の繁華街で「キャッチ」をしていること。昼間は普通の顔をしているが、夜はちょっと冷めたところのある男だった。
コンテンツ
自分の気持ちを伝えてから来ない樋口
「#にぶんのいち夫婦」💑
第5話 戦う覚悟
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友達夫婦のモラハラ問題…暴かれた偽りの生活👥
さらに和真(#竹財輝之助)の同僚から衝撃的な事実を聞かされる文(#比嘉愛未)💥
そこに現れた樋口(#坂東龍汰)は驚きの行動を…😲💦#ざわハラ@2bunno1_tx— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) July 7, 2021
樋口は文に自分の気持ちを伝えてから、「コールセンター」に来なくなった。「これでも自分はできる男なので」と言っていたのはどういう意味だったのか。
そして、文は家に帰りづらくなり、母のアパートに身を寄せていた。お互い昔父の不倫がもとで喧嘩となり、結局母が家を出る形で離婚した。
そんなわだかまりがあるので、母のアパートに居候するのは心苦しかったが、幸いにも母は介護の夜勤の仕事で、文は昼間に働いているので
お互いの生活時間がかぶらず済んだ。そして母も経験しているので、数日経つと「好きなだけいていいわよ」と言ってくれた。これで安心して寝起きできる場所ができた。
久しぶりに和真のいないうちに着替えを取りに帰った。するとキッチンに立って洗い物をしようとする自分に気付いた。今家を出ているのに、和真の片づけを自分やる必要はない。
そんなところに、高校生からの親友3人から心配するメールがはいり、再び近いうちに女子会を開くことになった。みんな口々に文のことを心配してくれていた。
そのころ樋口は独自ルートで調査中
第5話ご覧いただき
ありがとうございました!❤️🔥やっぱり香住(#秋元才加)は
頼りになるなぁ…🥲✨
さすがみんなのリーダー👏 pic.twitter.com/j163rkMjgF— ドラマParavi にぶんのいち夫婦👫公式 7月14日(水)深夜0:40第6話👩❤️👨 (@2bunno1_tx) July 7, 2021
樋口は本気だったようだ。和真の不倫相手を必ず見つけて、文と付き合うチャンスを欲しがっているようだった。夜の仕事仲間に「さとみ」の写真を見せ
「この女が現れたら俺に連絡くれ」と頼み、夜の仕事をしながら、和真の【フェイク】と思われる不倫相手を探していた。なぜなら彼はキャッチをしながら
同じ世代の女性が、日々違う男とホテルに出入りするのを見てきたから、おそらく「さとみ」という女も、他の女たち同様に違う不倫相手が他にもいる。
と、確信を持っていたのだろう。そしてついに文に電話をした。「今さとみという女が○○通りのホテルに入ったので、すぐ来てください。」
文は和真の浮気が確信に変わるのが怖くて、行くのを戸惑ったが、結局樋口の指示した場所へ行った。するといつもと違う雰囲気の樋口がそこにいた。
しばらく物陰から見ていると「さとみ」が出てきた。文はこの後を見たくなかった。でも足元を見ると和真の靴ではなかった。思い切って顔を上げると
つい先日、和真の不倫をばらし、文に関係を迫ってきた和真の同僚の男だった。その展開が分からない文に、樋口は「よくあることですよ。既婚者の男性ばかりをターゲットに何股もする女」
真相がわかった。文は和真の浮気は単なる「遊び」だと理解したかった。しかし、女子会へ行こうとしたときに、樋口に言われた言葉で一気に心が沈んだ。
「文さん、行かないでください」と強く引き留める樋口。その理由がわからず呆然としていたが、次の言葉で耳を疑った「その中に旦那さんの本命の浮気相手がいます。」
実はあの後、浮気の証拠写真を和真の同僚に見せて、「誰に指示されて文に関係を迫るように言ったのか?」と脅しを掛けていたのだ。
文は信じられなかった。ちょうど高校の時に両親が離婚して、落ち込んでいるときに、香住やさやかはすでに片親だったので、文の気持ちを理解し寄り添ってくれていた。
そのころ樋口は独自ルートで調査中
あと10分!
今回も #ざわハラ させちゃいます💋
樋口くん(#坂東龍汰) が
文ちゃん(#比嘉愛未)に猛アタック❤️🔥
その時和真(#竹財輝之助)は…かじゅま〜🤓 pic.twitter.com/z5UOIuavTr
— ドラマParavi にぶんのいち夫婦👫公式 7月14日(水)深夜0:40第6話👩❤️👨 (@2bunno1_tx) July 7, 2021
結局文は「女子会」へ行った。先日【死にたい】と香住の家に避難した優香は旦那と話し合いができ、謝罪してくれたことで許したという。
そんな話よりも分は樋口の言葉が気になり、みんなを疑いの目で見てしまう。しかし、誰が本当に自分を裏切っているのか全く分からなかった。
そんな気持ちから、勧められるままにワインをどんどん飲み酔いつぶれた文。そのころ和真のスマホにメールが入った「これからお土産もって家に行くね」
本命からのメールだった。いくら文がいなくても家に来ることは避けたい和真だが、すぐにインターフォンが鳴り、さやかが映った。そして隣に誰かいるようだった。
ドアを開けると、酔いつぶれた文を「はい、お土産」と言って和真に託すと、部屋に上がり込み和真が文をベッドに寝せるのを見届けた。
すると「へぇ。ここが寝室なんだ。いつもここでエッチしてるの?文であの時どんな感じ?今日はここに泊まろうかな♪川の字で・・・」
言い返す言葉もない和真は、小さな声で「いい加減にしてくれ」としか言えなかった。しかし、文は酔いつぶれて寝ていたわけではなかった。
しっかり起きて二人の会話をきっちりと聞いていたのだ。そこで和真の本命がさやかであり、自分を裏切っていたのは彼女だと確信した。
旦那さんのためにおしゃれしなくちゃ。と洋服をコーディネートしてくれたり、二人の仲を心配しているふりして、裏では和真と関係を持ち文を裏切っていた。
この先、文と和真、文とさやかの関係はどうなるのだろうか。和真を許して家に帰るのか、さやかが妊娠しているのですっぱり縁を切るのか・・・。
樋口に好意を持たれていることから、もしかしたら、文は和真と別れることを選択するかもしれない。
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