「らせんの迷宮」最終回、焼死したのは誰!?そして密かに研究されていたのは何?
神保はかつての恩師に「手伝ってほしい」と手紙で呼び出されたが、そこにはかつて同じ研究員だった4人がいた。
実は8年前に静原教授の娘が何者かに殺害されたが、その犯人がわからなかった。そのため疑わしき3人を呼び
この中から真犯人を、右腕の槇村と探して欲しいという。しかし安堂もついてきたので、4人は縛られふぐの毒の10倍の毒が投与されていた。
#らせんの迷宮 全7話、最後までご覧頂いた皆様、ありがとうございました❗️
1年半の延期という困難な状況の中、最後まで走り抜けたスタッフとキャストの皆様、本当にお疲れ様でした‼️
この作品に関われて本当に良かったです🧬🌀#田中圭 #安田顕 #倉科カナ #中田圭祐 #渡辺いっけい #松坂慶子 pic.twitter.com/GAadC0nbzE— 福田哲平(脚本家) (@tetumarogt) November 26, 2021
いくら8年前に娘を殺されたからと言って、まだ真犯人がこの中にいるかもわからない状態で、猛毒を投与する。
しかも時間が経つごとに症状が出始め、最終的に窒息死してしまう。安堂は毒を打たれながらも、刑事として人質に聞き込みをしていた。
そして、神保はみんなが死なないように、時間との戦いで真犯人にたどり着かなくてはいけなかった。
結果的に、当時は検出されなかった陶器の成分が微量に検出され、当時田丸のミステリー小説のため、トリックの検証をしていた富岡が
真犯人とされた。しかし、神保は疑問を持った。「クリーンルーム」で検証していた彼が、殺害を犯すときに成分が付着しているのか!?
クリーンルームの出入りには、空気で汚れをすべて除去する部屋を通らないといけない。となると、意図的に富岡を犯人にした人物。
槇村が浮かんだ。なぜならば付着直後は「青色」だが、時間が経過すると「赤色」に変色する。まさに今富岡を追いつめる槇村の白衣に
最初は青かったシミが赤くなっている。真相にたどり着いた時、槇村はある部屋に逃げ込み、続いて教授も中に入った。
そして、煙が出てきたことから安堂と神保は逃げたが、爆発が起き遺体が発見された。しかし2人入室したはずが1人だけしか見当たらなかった。
DNAの解析の結果「槇村」と断定されたが、となると静原教授はどこへ消えたのか・・・!?
原作
主題歌
※2曲目に収録
オープニングテーマ
TOMORROW X TOGETHER
「Ito」
[枚数限定]Chaotic Wonderland(通常盤・初回プレス)/TOMORROW X TOGETHER[CD]【返品種別A】
ドラマ「らせんの迷宮」
無事最終回が放送終了しました。
あらためていいバディものになったな、としみじみ感じております。
コロナの影響をモロに受けたので
自分の中では永遠に忘れられない作品となりました。
視聴者、関係者のみなさまに心からの感謝を。ありがとうございました!#らせんの迷宮 pic.twitter.com/SEMIoTFN7N— 尾上貴洋 (@Uppertail) November 26, 2021
しかし、乱原が不思議な事を言い出した。槇村のDNAが検出されたが、焼け残った【歯】からは別人のDNAが検出された。
ということは、この人物は二つのDNAを持つことになる。通常1人1つのDNA情報しか持たない。これが意味するのは・・・。
神保は手がかりがあるとどこかへ向かった。すると「ゲ呑む」にたどり着いた。実はオーナーの馬場は元研究員。
そのため静原とも交流があった。結果、静原は10年ほど前に「白血病」を患い、その時の骨髄提供者が槇村だと判明した。
その場合、骨髄から作られるものは、移植後のDNAになるが、血液が届かない場所にある歯などは、元のDNAを持つ。
ということは、焼死体は静原教授だ!その時、安堂の娘に大変なことが起きていた。やがて真実にたどり着く神保。
それに備えるように、安堂の娘を誘拐し換金していた。しかもみんなに投与した毒を使っていた。
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「#らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」🔬
第7話(最終回)
消えた容疑者🆚2つのDNAを持つ死体👨🔬公式無料配信スタート⚗️https://t.co/GOJCy97ElU
静原(#山田明郷)は槇村(#高橋光臣)を殺そうと研究室を爆破💣
源次(#安田顕)と共に、静原を探す神保(#田中圭)へ「世界終焉の研究」の協力要請が😱@tx_kin8— ネットもテレ東公式 (@TVTOKYO_DOUGA) November 26, 2021
ということは、静原教授と槇村が嘘をついて、事実を隠蔽しようとしている。その事実とは何か・・・。
神保は爆発のあった研究室で、その研究中の物を見つけた。静原は娘の皮膚を使い、クローンを作り出そうとしていたのだ。
そしてそれに協力していたのが槇村。しかし槇村は静原の娘と口論になった末に、彼女を突き飛ばしてしまった。
実は恋人同士だった2人。そこでクローンを作る研究を始めた。しかし、教授の白血病が再発し、余命半年となった。
実験を続けるには時間が足りなかった。そのため密かに槇村に研究を引き継ぐため、神保に真犯人を探し出させ
一芝居打った。裏では槇村のDNAを持つ静原が、焼死する計画となっており、爆発の前に槇村は室内の別のドアから逃走し
研究を続ける約束をしていたのだ。しかし、神保はやはり事実にたどり着いてしまった。しかし、人のクローンを作るなど許されることではない。
説得を試みるも、すでに息苦しさを訴える娘の姿を見た安堂。結果的に事実を認めた槇村を逮捕することで、
全てが丸く収まった。そして安藤は新たな事件の呼び出しが来た。そして神保を連れて行こうとするが拒否された。
そこで「今度は3つのDNAが見つかった!」というと、DNAという言葉に反応して、当たり前のように安堂についていく神保。
2人の迷コンビはこれからも続くのだろう。
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