迷コンビ誕生!「らせんの迷宮」1話、【X殺人事件】の真犯人をDNAで追う!
都内のシティーホテルで、お湯がはられた浴槽の中で、近くの風俗店に勤める女性が殺害された。
防犯カメラには女性が男性と一緒に入店する場面が映っており、男性の顔もはっきりとわかった。
近くのホストクラブで勤める男性だった。すぐにお店に向かい、男性に事情を聞くが、自分にはアリバイがあると言う。
#らせんの迷宮
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神保ナナナと源次ナナナ
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ホストの男性は防犯カメラでしっかりと顔が写っているにもかかわらず、自分はアリバイがあり犯人ではないと言う。
それを証明するかのように、シティーホテルの部屋にあったDNAのサンプルを見ると、まだ逮捕されていない別人の男性が浮かび上がった。
安堂刑事は昔気質の刑事で、犯人の情に訴えるタイプ。地元から両親を連れてきており、犯人を説得するつもりだった。
しかし男性は「お前らなんか両親じゃない!」と言い放った。それを邪魔するかのように1人の男性が、近くにある植物や床から何かを採集している。
そして不意に、両親の耳を見た。そして犯人と思われる男性の耳を見た。そして一言「この人たちは親子ではありません」
安堂には全く理解できないことだった。確かに地元から両親を連れてきたはずだった。男性によると、耳の形は遺伝するらしく、
両親が薄い耳なのに対し、犯人として疑われている男性は福耳だった。しかしどうしてもこの男性が犯人だと確信している。
そこで、男性が使ったものからDNAサンプルを取り、ホテルで採取されたサンプルと照合すると一致した。
つまり男性は過去に殺人事件を起こし、全身整形をして見た目を変え、他人になりすまし生き延びてきた。しかしDNAと言う生まれ持った遺伝子は変えることができなかった。
謎の男はDNAの研究者の中では、最も尊敬される人物神保だった。彼はスピード解決に貢献したとして、表彰されることが決まりテレビで報道された。
それを見て、神保の写真を切り刻む人影があった。なぜ彼の写真を切り刻んだのだろうか?
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— 倉科カナ マネージャー (@kurashina_mg) October 14, 2021
出勤してきた安堂に、鑑識の乱原が声をかけてきた。「やっぱり聞いていないんですね。」昨日の夜おそく男性が殺され、背中にエックスの傷があった。
10年前に起きた連続殺人事件。4人の男女が被害にあったが、4人すべてに「X」と薄いカッターのような刃物で傷つけられていた。
しかし4件目の事件を最後に、犯人は犯行を止めた。しかし10年ぶりに事件は動き出した。なぜ安堂にその連絡がいかなかったのか。
安堂は父子家庭で、男手1つで女の子を育てている。それは10年前に起きたエックス殺人事件で、妻が被害者になったからだ。
事件に関係する刑事は、捜査に入ることができない。そのため今回の事件の事は安堂の耳に入ってこなかった。
乱原から聞き、現場に駆けつけた安堂。しかし上司である栗原にきつく「本署待機」を命じられてしまった。やはり捜査に関わることができなかった。
しかし、鑑識の乱原によると10年前の事件同様、DNA等証拠になるものは全て消されており、犯人の手がかりは何もなかった。
そして、犯人を目撃した人によると「白い服を着た女性が立ち去っていった」それは10年前に4件目の殺人事件で目撃された女性なのか?
事件の捜査から外されてしまった安堂は、ホスト逮捕の時に神保から、名刺をもらっていた。そこで大学を訪ねることにした。
するとキャンパスにある木に登り「あと少しだから」と登っているが、あえなく転落してきた。しかし安堂が下敷きになり、どちらも怪我をする事はなかった。
神保の研究室に通された安堂。おもむろにDNAの話をきかされたが、全く理解できなかった。そこで神保は安堂に口を開けさせ
頬の内側のDNAサンプルを取り、それを見て性格等を当てることができた。神保にとってはDNAがすべてを物語っている。
そして神保は地図を見せてくれた。様々な場所にある鳥の毛や、土、植物様々なものがからDNAを取り出し、地図に書き込んでいく。
すると同じ雀でも、場所が違うとDNAも違う。そんなことまでわかってくる。だからこそ神保は東京都内だけでなく、いずれは世界中の地図を作りたいと言う。
それほどDNAが役に立つのならば、事件を解決してほしいと頼んだが、神保ははっきりと断った。それは安堂が自分に捜査協力を依頼する明確な理由を述べないから。
その時安堂の携帯に学校から連絡が入った。娘が学校で飼っているウサギを殺したらしい。神保もサンプルを採取するためか一緒に学校に向かった。
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「#らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜」#田中圭 さん演じる天才科学者👨⚕️
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熱血刑事を #安田顕 が演じます👮♂️第1️⃣話ゲストに #平岡祐太 も出演📺️
今夜1️⃣5️⃣日(金)20時放送📣@tx_kin8@yasu_da_ken@Hiraoka_Staffhttps://t.co/EJtD20mdkv
— アミューズ (@amuse_official) October 15, 2021
同級生の証言から、安堂の娘が彫刻刀でウサギを殺したと言う。職員室に行くと、血まみれの服を着た娘がいた。
遅れて入ってきた神保は、「娘さんは犯人ではありません」とさらりと言いのけた。先に安堂が職員室行ってる間に、ウサギのDNAを調べた。
するとウサギは微生物による感染症にかかっており、娘がウサギ小屋に来たときには既になくなっていたはず。そしてかわいそうだと思った娘はウサギを抱いていた。
その根拠をDNAを使って教師に説明すると、娘も事実を認めた。何の根拠もなく頭から疑ってしまった父親は謝罪をした。
ご機嫌な娘と、お腹を空かした神保は安堂の家に行き、食事をご馳走になることになった。しかし娘は先に寝てしまった。
だからこそ、捜査に協力してほしい本当の理由を話した。10年前に起きた妻が殺害された事件のこと。そしてその犯人がまた動き出していること。
神保は安堂が明確な協力理由を話してくれたため、あっさりと事件解決に協力することを約束してくれた。そして奇妙なバディが生まれた。
捜査から外された安堂には時間があった。10年前の1人目の被害者の自宅を訪ねるとともに、事件現場にも足を運んだ。
神保は行く先々で、まだ手にしていない植物や、羽などのサンプルを集めていた。1人目の被害者弓塚の家に行ったときには、不思議なキノコを見つけ喜んだ。
犯人は嘲笑うかのように、再び2人目の殺人を犯した。やはり白い服を着た女性が目撃されていた。
しかし、神保は10年前の4件目だけは「模倣犯」たと言い切った。その事件だけ、被害者の爪に犯人の皮膚が残っていた。証拠を全て消すはずの犯人が、そんなミスを起こすはずは無い。
そして神保は研究室にある女性を呼んだ。警察の鑑識に必要な機材を届けるメーカーに勤める楠田だった。
実は安堂とバディを組んだことで、間借りしている喫茶店の中で、関係者を呼んでパーティーを開いていた。その時に彼女が使ったグラスを調べていた。
そのDNAと、10年前のDNAが一致した。彼女に疑問を持ったのは、乱原が10年前のDNAサンプルを、最新の薬剤を使って調べた時、同一犯のDNAが検出された。
そこに疑問を持ったのだ。4件目の事件は違う犯人のはずなのに、すべて同じとは限らない。鑑識に自由に出入りができてサンプルをすり替えられる人物。
彼女は当時大学生で、トラブルとなった友人を突き飛ばしてしまった。その拍子に彼女は頭を強く打ち即死してしまった。
動揺した彼女はとっさに「エックス殺人事件」を思い出し、カッターで彼女の足にマークをつけた。その目撃情報が「髪の長い女性」だった。
神保は自首するように勧め、安堂に電話をすると、彼女の悲鳴が聞こえたが、急いで声がした方へ行くと、彼女は転落死していた。
そして、神保は消息を絶った。安堂は真犯人が確実に動き出したことを確信した。しかし自分はコンピューターが使えない。
急いで鑑識の乱原を、神保の研究室へ連れて行き、パソコンを開くように依頼したが、パスワードがわからなかった。でも心当たりがあった。
神保がよく口にするDNAの種類のアルファベット。それを入力するとパソコンの画面が開き、神保が作成しているDNAマップが出てきた。
そこに先日採取したキノコの写真が出てきた。「エックス殺人事件」では犯人のDNAを採取できなかったが、犯人が運んできたと思われる土や、埃などの採取はできている。
神保はそこから、自分のDNAマップと照合し、真犯人がどの方面から来ているのか特定していたのだ。
神保は1人目の被害者である、弓塚の自宅の納屋に閉じ込められていた。弓塚は神保が自分の脅威になると感じていた。
そして研究室に来た時、女性との会話を聞いた。そこで確実に自分が捕まることを確信した。ならばその前に殺してしまえばいい。
しかし神保には自信があった。「もうすぐ相方がかかるから大丈夫」と言っていると安堂が「遅くなってごめん」と言って息を切らしてやってきた。
弓塚は先祖からの土地を受け継ぎ、お金だけは持っている父が、毎日暴力を振るうことを許さなかった。だから殺した。
そして父親としては失格。として頬に「×」をカッターで傷つけたが、自分は真犯人なのに、被害者家族となった。この優越感にたまらなく快感を覚えてしまった。
そして2人目の被害者が出た。そして3人目を物色した時、いつも気にかけてくれる安堂が、自宅に招待して夕食をご馳走してくれることもあった。
それを思い出して安堂の妻をターゲットにした。あの日妻から「誰かに後をつけられている」と電話を受けた安堂は「戸締りをするように」と言ったのに
彼女は玄関の中で殺されていた。なぜ彼女が玄関を開けたのか。10年間不思議だった。でも弓塚が訪ねてきたので顔見知りと言うことで中に入れてしまった。
全ての謎が解けた。そして4件目の事件が起き、目撃証言から犯人は「女性」と断定された。彼は家を担保にしてお金を借り10年間海外で生活していた。
そして日本に先日戻ってきた。そしてまたあの快感を思い出し、あの時の目撃情報が女性だったので、かつらをかぶりヒゲを隠すためマスクをして、犯行を繰り返していた。
これでやっと妻の無念を晴らすことができた。自分にはよくわからないDNAとやらで、10年間の苦しみからやっと解き放たれることができた。
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