「らせんの迷宮」2話、象が教えてくれた事件の真相と妻の愛
安堂と神保はいいコンビになったのかもしれない。神保は科捜研にも出入りするようになり、乱原とも話すようになっていた。
ある日、安堂は娘から「DNA合コン」なるチラシをもらった。父子家庭で満足していると思っていたが、どうやら娘は父に新しいパートナーが必要だと思ったらしい。
映画に行く約束をしていたが、父親とではなく同級生らしき男の子と行く。という。知らないうちに成長していく娘。
第2話ご覧いただき
ありがとうございました‼️DNA婚活パーティーに参加する
おめかし乱原さん(#倉科カナ)💕
いつもの白衣姿も素敵ですが、
ドレスも美しい☺️👏💐今回からヘアスタイルも変わり
心機一転です💇🏻♀️✨第2話見逃し配信はこちらから💁♀️💁♂️https://t.co/5OBWYwnJm0 pic.twitter.com/93IVcTqQSU
— 【公式】らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜🧬10月29日(金)夜8時放送🥼 (@tx_kin8) October 23, 2021
彼が欲しいが「科捜研」にはいい男性はいないから。と当日安堂と一緒に婚活パーティーに乱原が来た。
そして、受付にいると聞いたことある声が・・・。DNAに関して持論を繰り広げているが、聞いている女性は訳が分からずかなり引かれている。
神保が「新しいサンプルを集めるのに、いい機会だから、主催者に許可をもらいました」と言って、婚活パーティーで採取される
出席者のDNA情報を集める目的で来ていた。入り口で受付を済ますと、口を開け頬の内側の粘膜を採取される。
そして、それを会場で分析し「相性のいいカップル」をめぐり合わせるという。人は知らず知らずのうちに、自分と近いDNAの配列を持つ人物を避けるようになっている。
それは野生の勘なのか、自分と同じような配列のDNA同士から生まれる子孫が、危険だということを遺伝子が知っているからだという。
そのため、自分からより遠い遺伝子を持つ者が、「ベストパートーナー」となるという。それをこの婚活で発表するのだ。
『#らせんの迷宮
~DNA科学捜査~』
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🧬第2話🧬
安堂源次(#安田顕)は娘に「DNA婚活パーティ」を勧められ、嫌々ながらも乱原流奈(#倉科カナ)と参加することに。
会場にはなぜか神保仁(#田中圭)の姿が……?#UNEXT— U-NEXT (@watch_UNEXT) October 22, 2021
まず最初に主催者からの紹介で、昨年「98%」の相性で結婚した、30歳年の差があるカップルが紹介された。
製紙会社の社長と、夫を2人亡くしている未亡人の女性。2人はこの鑑定結果を元に、30歳という年齢差を超えてゴールインしたらしい。
そして、2人は仲睦まじくスピーチをして幸せをアピールしていた。そしてスピーチが終ると、妻である鮎子は先に会場を後にした。
自宅には古くからのお手伝いさんがいて、社長も2人の妻を亡くしており、それぞれの妻との間に1人ずつ子供がいた。
しかし、父が遺言書を作成し、財さん分与を鮎子に多く分け与えることを宣言したため、最近家族間のトラブルが絶えなかった。
そんな中、夕飯の買い物を終え帰宅したお手伝いさんが、書斎が空いていることに気付き、そこで鮎子がペーパーナイフが胸に刺さった状態で亡くなっていることに気付いた。
早速安堂達は、パーティーもそこそこに呼び出されたが、さっきまで幸せいっぱいだった2人に何があったのだろうか・・・!?
一番に疑われたのは長男だった。父の会社で働いているが、会社の金を使い込みギャンブルで借金があるため、遺産分けに反対していた。
しかし、その時間に彼にはアリバイがあった。そして長女も疑われたが、彼女は夫の会社に無理な投資をさせ損失を抱えていたが
こちらもアリバイが成立していた。そして夫である友蔵は会社で会議中だった。とアリバイがあり、お手伝いさんも死亡推定時刻にスーパーの防犯カメラに写っていた。
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第2話放送まで
1時間を切りました⏳‼️今回のテーマは
なんといっても恋愛遺伝子🧬
DNAで相性もわかるんですねぇ🤭神保(#田中圭)と
源次(#安田顕)は真逆の性格ですが
相性はいかに…?最後に結果がわかるかも? pic.twitter.com/AYx8YLK08d
— 【公式】らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜🧬10月29日(金)夜8時放送🥼 (@tx_kin8) October 22, 2021
調べていくと不思議なことが分かった。鮎子は今までに2人の夫を事故で亡くしているが、転落死などの事故死として処理された件を調べなおすと
現場から同じDNAが発見され、それは2人ではなく4名の男性の死に関わることだった。DNAは鮎子の1人の物と一致した。
そして、いずれも事故死とされた男性は共通点があった。「独身の資産家」そして、鮎子が頻繁に連絡を取っていた人物が特定された。
それは婚活パーティーの司会者だった。しかし、彼は犯行時刻は会場にいた。事情を聞きにアパートに行くが、郵便物が貯まっており、
管理人許可の元中に入ると、灰皿で殴られたのか、パーティーの時のスーツのまま息絶えていた。おそらく帰宅直後に殺されたのだろう。
そして、鮎子が亡くなっていた書斎を調べていた神保は、製紙会社の社長らしく、書斎には様々な紙のサンプルがあることに感心していたが
シュレッダーから比較的新しく、カットされた破片を採取していた。そして事件はその破片が教えてくれた。その破片は象のフンでできた特殊な紙。
友蔵が財産分与について、明記しサインした紙だった。鮎子は死の直前にシュレッダーにかけていたのだ。その証拠にシュレッダーから噴出される
紙の粉が彼女の衣服に付着していた。そして、家に出入りするものからも衣服についたほこりなどを採取し、調べると同じDNAのほこりを見つけた。
友蔵だった。鮎子は資産家を狙った「後妻業」を、パーティーの司会者と共謀して行っていたが、昨年データを捏造し2人は結婚した。
しかし、鮎子は孤独だった。そんな気持ちに友蔵は寄り添い、彼女に愛を教えてくれた。そんな彼を殺すことはできない。
と、共犯の男性の家を訪れて言いあいになり、彼を撲殺してしまった。男性はもしものために2人の会話は録音することにしていた。
そのため、2人の会話がすべて記録として残っていた。本当に愛してしまった彼を殺せない。ならば自分が彼の元から去る。
と、決心して鮎子は遺言書をシュレッダーにかけ、離婚届を置いて家を出ようとした。そこに友蔵が帰ってきて激昂した友蔵と口論になり、
友蔵が手元にあったペーパーナイフで鮎子を刺してしまった。そして急いで会社に行き「会議時間」を口裏合わせしたのだった。
遺産分けの遺言書が、特殊な象のフンで作られた紙で書かれていたので、そのDNAにも特徴的なことがあったのだろう。
微量な衣服に付着した紙の粉から、真犯人を神保は暴いてしまった。しかし、連行されていく社長を見送るお手伝いの「涙」の意味が理解できなかった。
彼にとってはすべては「DNA」をもって解決できることなので、あの涙の意味は彼には理解できなかったのかもしれない。
おそらく3人の妻を迎え、その3人の妻にも使えてきたお手伝いさん。ずっと友蔵の人生に寄り添ってきた。彼女こそ人生の伴侶だったのかもしれない。
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