「夕暮れに手をつなぐ」4話、忘れられないドレスときれいな洋服、そして音のデビュー

空豆は爽介と見たウェディングドレスが忘れられず、音を連れてまた見に来た。すると、12時になると明かりが消えた。

 

また、翌日もドレスを見に行った。すると、オーナーが出てきた「このドレスよく見に来てるよね」

 

と言ってショーケースから出そうとしたが、このドレスはもう誰かに買われてしまったのだと言う。

 

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忘れられないウェディングドレス

空豆はそのウェディングドレスに魅入られてしまった。毎日のように通っていたが、

 

昼間に訪れると、オーナーが出てきて「このドレスはいつも見に来てくれてるね」と声をかけてくれた。

 

そして、ショーケースから出そうとするので、空豆は自分に見せてくれると思い遠慮したが、実はこのドレスは売れてしまった。

 

だからもうこの場所に来ても見ることができない。そんながっかりした様子を見ていた、オーナーが「まだお店のものだから着てみる?」

 

と言って、空豆にいちどだけドレスを着せてくれた。美しい刺繍が近くで見ると一段とキレイだった。

 

空豆はこのお店で働きたいと思ったが、「猫の手もいらない位に人が足りている」と言って断られてしまった。

 

しかし、その代わりにオーナーは有名ブランドが気軽に見える店や、ブランド名を紙に書いて教えてくれた。

 

早速空豆は「伊勢丹」へ行ってみた。そして帰ってきて、とてもきれいなドレスがたくさんあったことを響子や音に報告した。

 

そこで響子は今日見たドレスを紙に書かせてみた。すると、いちど見ただけでも正確にデザインをデッサンした。

 

そして、一番気に入ったドレスをデッサンをさせてみたら、響子の同級生が手がけているブランドのアンダーソニアのドレスだった。

 

■キャスト関連作品

 

綺麗な洋服の数々

空豆はサウナから自分を救ってくれた、蕎麦屋の千春に「蕎麦屋には向いていない」と言われてしまった。

 

なぜなら空豆は「味おんち」たからだった。空豆もそれは認めた。なぜならコンビニのそばとお店のそばの違いがわからなかった。

 

そして、家で響子がクリーニングに出していたドレスやTシャツを受け取った。すると、ドレスがあのウェディングドレスのブランドに似ている名前だった。

 

そのドレスを見ているうちに、空豆は我を忘れてハサミを持ち出してしまった。そして音が帰宅するとドレスはバラバラになっていた。

 

空豆はドレスを見ているうちに、どうやって作られているのか気になり、気がついたらハサミでバラバラにしてしまっていた。

 

そのドレスは爽介をで迎えた時に、響子が着ていたのを、音が記憶していた。そのくらい、大事なドレスだと思って、2人で一生懸命縫い合わせた。

 

そんな中、爽介がアメリカに戻ることになり、銭湯で響子と 2人きりの時間を過ごしていた。

 

そして、響子も久しぶりに銭湯に入って、さっぱりとした気持ちで帰ってきたが、2人が何かかしくしごとをしていた。

 

部屋中を見渡すと、戸棚からのがはみ出ていた。素早く見つけて出してみると、前身頃と袖しかついていなかった。

 

しかし、空豆が憧れた、あのブランドではなく、似ているブランド名であり、偽物だった。

 

その上、響子はもうそのドレスに飽きてしまい、フリマで売ろうとしていたのだった。だから許してもらえた。

 

響子は同級生を頼って、空豆を雇ってもらえないか話をしていた。しかしパターンを書いたこともなく、ど素人を雇うわけにはいかなかった。

 

■ドラマ関連作品

主題歌

ヨルシカ

「アルジャーノン」

ED

King & Prince

「Life goes on」

 

音のデビューがやってきた

音が出かけようとすると、空豆は野生の勘で「何かいいことがあったと?」と言って送り出した。

 

事務所につくと、担当の磯部が巨大なクラッカーを鳴らした。どうやら音がデビューするらしい。

 

磯部が「いい曲でしょう?」と聞かせた曲は音が最近作った曲だった。それを主張すると、磯部が「もったいない」と思い

 

上層部の会議にかけてみると、ボカロではなくて、女性のボーカリストに歌わせてデビューすることが決まったのだ。

 

思いがけないデビューが決まり、大友嬉しかったが、まだ歌い手が決まっていなかった。そんな中、家に帰るとドレスバラバラ事件があったりして、

 

試しに空豆に好きなようにドレスの絵を描かせてみた。すると、今まで何度もデッサンしたことがあるかのように、何枚もの美しいドレスを描いてみせた。

 

しかも、そのアイディアは尽きることがなかった。空豆の新しい可能性を音は見てしまった気がした。

 

自分は一生懸命苦労して音楽を作り上げているが、空豆には天性の才能があるのではないかと思い始めた。

 

その頃1人の日本人デザイナーが日本から旅立とうとしていた。その時に春夏物の赤いドレスが気になっていた。

 

「このドレスを着せたい人がいる」と彼女は言っていたが、空豆の祖母が見ていた雑誌に、その女性のインタビューが載っていた。

 

もしかしてそのデザイナーとは、空豆の本当の母親なのかもしれない。だとすると、空豆にデザイナーの素質はあるのかもしれない。

 

■ドラマ関連記事

 

Twitterの感想

音に空豆が「7日から寂しかったとよ」からキスシーンに行くかと思えば、なぜか、そこに水鉄砲があり、

 

その仕返しに水にお湯を混ぜる優しさがにくかった。2人でドレスを直したり、だんだんと距離が縮まってきた。

 

しかし、空豆がキスをしたときに、音は「ナメクジが唇をはいまわる」夢を見ていたとは…。冗談か本当か?

 


 

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