「ドクターホワイト」8話、白夜の生きる意味と消えた胎児

白夜はほとんど眠らずに、院長のがんを治療する方法をさがしていた。しかし、一方で勇気から渡された最後のピース。

 

そこから通称「ゴールドブラッド」の存在が明らかになり、日本には5人しかいない。

 

誰にでも輸血できる、「希少血液」の持ち主が白夜である可能性が出てきた。

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希少血液の価値

国内に5人しか確認されていない血液。白夜の血液検査をすると、希少血液と判明した。

 

そして勇気が「殺される」と言っているのは、ある組織から白夜を守るために連れ出したが、

 

組織は、白夜を「金のなる木」として利用しようとしていた可能性がある。血液を売るか、人身売買。

 

希少血液の持ち主の名簿は、国により厳重に管理されているが、将貴が以前に隠蔽した不正を暴いた記事と

 

奥村の刑事の力で、管理する団体から5名の名前を手に入れる事ができた。この中から誘拐された少女がいればそれは白夜かもしれない。

 

将貴たちが白夜の秘密に迫る中、院長の体調も日に日に悪くなっていった。白夜は様々文献から、ドイツの症例を見つけた。

 

まだ日本に入ってきたばかりの薬を使い、がんの腫瘍を小さくしてから、オペで切除する。夏樹はつてを使い

 

薬を手に入れ、その効果で腫瘍は小さくなった。しかし、病院でオペを任せられるのは真壁しかいない。

 

しかし、真壁は白夜がどんなに訴えても、絶対にオペはしないと断り続けた。

 

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消えた胎児はどこへ?

CDTに産婦人科から相談がきた。妊娠4週の妊婦から、胎児が消えた。と言うのだ。

 

エコーに写っていた胎児が確認出来なくなったが、妊婦の血液検査は妊娠をしめしている。

 

夏樹達はガンの可能性を指摘し、レントゲンに踏み切ろうとしたが、白夜が止めた。

 

万が一を考えMRI検査をした。すると女性は卵巣の片方にガンがあり、もう片方に胎児がいた。

 

極めて稀なケースで、治療するには胎児をあきらめ、全摘出が望ましい。とされたが夫婦はやっとできた胎児を諦めなかった。

 

白夜は文献を読み漁り、真壁に執刀をお願いした。過去の真壁の文献に卵巣から子宮への胎児移植について、まとめたものを見つけた。

 

しかし、真壁は失敗を恐れて断固としてオペは行わない。と言い放ったが、病床の院長に医師はどうあるべきか諭された。

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真壁の目覚めと2つのオペ

妊婦が激しい腹痛を訴えた。夫は赤ちゃんを諦める決断をした。しかし、真壁が移植を引き受けてくれた。

 

その間に院長の容態は急変した。最後まで諦めたくない白夜は、薬の投与を提案したが、院長は断った。

 

CDTの仲間や晴汝に見守られながら、院長はハイタッチをして旅だった。将貴からの留守電を聞き、

 

病院まできたが、中に入れない勇気は、病院を見つめながら泣いていた。

 

真壁は妊婦のオペに成功し、院長のオペに取り掛かるつもりだった。しかし、出てくると部下の医師が首を振った。

 

真壁の決心がもう少し早ければ、2人とも救えたのかもしれない。しかし、真壁は心を入れ替え、院長としてこの先やっていけるだろうか。

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