「花嫁未満エスケープ完結編」最終回を迎えて、ストーリーとTwitter感想

ゆうは尚紀と7年同棲して、いて当たり前のようになってしまっていた。そこで結婚していくまわりをみて、

 

尚紀とは結婚するのは違うと感じて、同棲していた部屋を飛び出し、地元へ戻った時、高校の時の元カレと再会した。

 

そして、東京での仕事があるので、元カレ深見の部屋に居候する形で一緒に暮らしだした。

 

「花嫁未満エスケープ完結編」ストーリー

ゆうが尚紀と別れたのは、すべてゆうがやって当たり前!という雰囲気があり、何もしようとしない彼に違和感を覚えた。

 

そして、深見と付き合ってみたが、なんでもゆうを優先する深見に、「自分を感じない」と自分の人生を生きて欲しい。

 

と言って別れを決意し、自分も自分らしく生きたい。とアパレルの店長をやめて、夢だったデザイナーに再挑戦した。

 

しかし、1年経ってもデザインはなかなか採用されず、後輩のデザインばかりが採用され焦りを覚えていた。

 

そんな時、高校の時の友人ができちゃった結婚を、同じ高校の同級生とすることになり、妊婦の花嫁。

 

ということで、オートクチュールのドレスを着ることになった。そこにいたのが作良という男性だった。

 

彼は個人の工房を持ち、アンティークレースにこだわりデザインをしていた。そして、彼のデザインに惹かれるように

 

彼自身にも惹かれていったが、実はシングルファーザーだった。それでも彼に魅力を感じ付き合いだしたが、

 

娘を優先する生活の彼といられるのは、1時間くらい。それでもゆうは幸せだと思っていた。

 

しかし、作良の姉がどうしても保育園のお迎えができなくなり、ゆうが代理で行ったときに手違いが起きてしまい

 

娘のいとを引き取ることができなかった。自分は彼にとって家族でもなんでもない存在なんだと改めて思い知った。

 

しかし、作良からはいとの気持ちをちゃんと理解してくれる女性に見えていた。そんな時、姉が夫の単身赴任先の北海道に行くことになり、

 

今まで通り、姉をたよりにできないことから、工房を閉めて前から誘われていたブランドに入ることに決めた。

 

しかし、作良のアンティークレースにこだわったデザインが好きだったゆうは、それに反対したが、

 

だからと言って、彼ら親子に自分ができることはなにもなかった。そして、作良から別れを切り出された。

 

友人の結婚式の時、改めて深見と話しをして、作良のどこが好きだったかを話すと「話す相手を間違えている」

 

と指摘されて、自分の思いにやっと気づいたゆうは、入れ違いに帰ってしまった作良を追いかけたが、

 

作良は姉から娘の体調不良を聞き、その原因が「工房にドレスがなくなった」ことだった。自分は悪くないと言った娘の言葉に

 

ゆうが昔母子家庭で感じていた、罪悪感をいとにも感じさせてしまっていることに気づいた。

 

そこで2人はすれ違いながらも、出会うことができ、ゆうから改めてプロポーズをした。そして、作良のドレスで結婚したのだった。

 

■ドラマ関連作品

原作

小川まるに

『花嫁未満エスケープ』

主題歌

オープニングテーマ

iScream「Love Me Better」

エンディングテーマ

FANTASTICS from EXILE TRIBE「Escape」

 

Twitterの感想

結局毎回、深見とよりを戻しそうな雰囲気を醸し出しながら、やっぱり作良が好き!!となるゆう。

 

それは流されているわけではなくて、彼がデザインするものもそうだし、彼が知らず知らず父としての癖を夕にもしている部分だったりする。

 

そんな小さな積み重ねが、結局はゆうの気持ちを動かし、いとちゃんに自分と同じ思いをさせたくない。という意味も強かったのかもしれない。

 

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