「花嫁未満エスケープ完結編」2話、作良との関係、新しい発見、そしてゆうのわがまま

ゆうの親友が結婚することになり、お腹に赤ちゃんがいるため、オートクチュールのドレスにした。

 

そのデザイナーとして、作良という男性と知り合ったが、彼はシングルファザーだったが、

 

ゆうが憧れる「デザイン」の腕を持っていた。彼に少しずつ惹かれ始めたのかもしれない。

 

コンテンツ

始まった作良との関係

友達の結婚式に間に合わせるため、ウェディングドレスの手直しがひつようになった。

 

そのために、作良はゆうに「妊婦のトルソーになって」とお願いして、ゆうは手直しの為にトルソーになる関係が始まった。

 

手直しをするので、距離がとても近い。とても気になる存在になってしまうが、彼は一児の父だと言い聞かせた。

 

その反面、作良はドレス試着の時に、新婦がデザインに納得していない気がしていた。

 

ゆうは普段スポーティーな彼女だから、どうしてもマタニティ―だと、お腹周りがフリルになってしまう。

 

それが「不安」なんだと思う。といい、どうしたら彼女が喜ぶのか、デザインを口にすると、

 

作良はすぐにデザインを直していった。ゆうにはできないことだった。こんなにすぐにデザインをよくすることは。

 

■ドラマ関連作品

原作

小川まるに

『花嫁未満エスケープ』

主題歌

オープニングテーマ

iScream「Love Me Better」

エンディングテーマ

FANTASTICS from EXILE TRIBE「Escape」

 

ゆうの新しい発見

以前に勤めていたアパレルの従業員とも、今でも仲がいいゆう。2人に関係を進めるように助言されるが、

 

相手がシングルファザーであることを打ち明けると、ならばやはり深見にトライするべきだといわれてしまった。

 

約束通り、友達の結婚祝いを一緒に深見と買い物に出かけて、少し回過ぎたが楽しい時間だった。

 

その間も、「トルソー」の仕事は続き、仕事帰りに寄ることが多かった。

 

そんな中で作良は師匠から「素人と仕事をしていると思え」と言われたという。

 

オートクチュールの仕事は、素人を相手にしているが、相手の方が自分のことをよくわかっている。

 

だから、素人が相手でも、自分よりも自分のことをよく知っている素人が相手だと思って仕事をしているという。

 

そんな時、ゆうに新しいアイデアが生まれた。既存の服を顧客に合わせて、変えていくのだ。

 

■ドラマ関連記事

 

ゆうのわがまま

友達のウェディングドレスも仕上がり、トルソーの仕事もなくなった。それでもなぜか作良に会いたくなった。

 

しかし、お店は休業の看板が出ていた。帰ろうとすると作良が娘のいとをつれて帰ってきた。

 

土曜日は保育園の預かりが早いから、迎えに行っていただけだと、お店に入れてくれた。

 

やはり作良といるのが心地いいのか、その後もプライベートで会いたいと思い、思わず店に立ち寄った。

 

しかし、ちょうど帰ろうとしていた作良をひきとめてしまったが、快く受け入れてくれた。

 

そして、少しだけ二人の時間を楽しんだ。するとゆうは「わがままを聞いてほしい」と作良の腕をつかんだ。

 

そして、自分でも驚くくらいに大胆にキスをしてしまった。もしかしてゆうは作良に惹かれ始めているのだろうか!?

 


 

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