「花嫁未満エスケープ完結編」3話、作良と付き合うゆう、生まれる不安、元カレの結婚
ゆうは作良と正式に付き合うことにした。なによりも彼がデザインするドレスが好き。
いつか自分も着てみたい。そんな思いを持ちながらも、元同僚のあいたちに、お店に来るお客さんに
彼のドレスを広めて欲しい。とフライヤーを渡したが、これが意図しなかった広がりをみせた。
コンテンツ
作良と付き合いだしたゆう
#花嫁未満エスケープ 完結編 👰💍
1/20(金)深夜0:52 第3話ゆう(#岡崎紗絵)は作良(#井上祐貴)と付き合うことに。尚紀(#中川大輔)とマミ(#美山加恋)の結婚を知り、作良親子とどんな関係を築いていきたいのか考えていたところ、深見(#浅香航大)に会い…。#小林涼子 #松村沙友理 pic.twitter.com/X1AVNz30Vz
— 「花嫁未満エスケープ 完結編」👰💍1/20深夜0:52【テレビ東京公式】 (@hanayomemiman) January 13, 2023
作良と付き合っていることを、元同僚のあいたちに報告した。しかし、付き合っていると言っても、
彼の仕事と、シングルファーザーとしての子育て、そのことを考えると会える時間は1時間ほどになってしまう。
今まで自分が思い描いていた付き合い方とは全く違った。それでも彼のことがいておしいと思っていた。
それに、彼が描くウェディングのデザインは、どれも素敵で、人は自分で着てみたいと思う。デザインばかりだった。
しかし、この付き合いでは、その夢が叶うかどうかは不透明だった。何よりも彼に子供がいる事だった。今までにないこと。
原作
小川まるに
『花嫁未満エスケープ』
花嫁未満エスケープ(1) (フレックスコミックス) [ 小川まるに ]
主題歌
オープニングテーマ
iScream「Love Me Better」
エンディングテーマ
FANTASTICS from EXILE TRIBE「Escape」
生まれる不安
アトリエでの
作良さん&いとちゃん📸ちちはドレス作り、
いとちゃんはお絵描き🎨#花嫁未満エスケープ 完結編 👰💍
第1・2話 #TVer で見逃し配信中📲https://t.co/b8lolCnlKJ#井上祐貴 #沼田あきら pic.twitter.com/0K5B1bhjLY— 「花嫁未満エスケープ 完結編」👰💍1/20深夜0:52【テレビ東京公式】 (@hanayomemiman) January 16, 2023
作良の子供のいとと、姉の息子が一緒に遊んでいると「いとも一緒に北海道行きたい」と言い出した。
夫の仕事の都合で、土曜日に北海道に家族で行くらしい。しかしその日は仕事が入っており、姉に娘をつけるつもりでいた。
そうなると、保育園のお迎えも難しくなってくる。すると、姉は彼女に頼めばいい。そう言ってくれるが何か気が引けた。
しかし、作良にはそうするしかなかった。保育園に連絡して、保護者が持つカードも渡しておいた。そしてゆうがインターホン越しにやりとりすると
本日のお迎えはお姉さまになっておりますので、こちらではお渡しできない規則となっております。と返ってきた。
つまり、彼の親族でないゆうには、いとのお迎えさえできなかった。急いで仕事終わりました。作良はゆうに謝罪し、保育園も行き違いを謝罪した。
きちんと今日のお迎えの代行を、ゆうにお願いしてあることを伝えてあったのに、保育園側はそれを理解していなかった。
しかし、それ以外でいとは「いとは悪くないもん!!」と何度も言って怒っていた。その理由を聞くと、今日描いた絵のことだった。
ゆうはいとに絵を見せてもらうと、紫色に塗られていた。それを見た保育士は「空は青色」と言ってきたのだった。
しかしゆうには、それが「朝の空」に見えた。いとはそのつもりで書いたらしい。早朝の朝焼けの空だった。
こうして、距離を縮めてみても、自分が2人の他人だと言う事実は消せない。そしてその距離が埋まるわけでもない。
元カレと偶然の再会と結婚
『#花嫁未満エスケープ 完結編』第2話レビュー👰♀️💍#花エス
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作良に「ゆうちゃんの知り合いが来ている」と言われて、フィッティングルームに行ってみると、
元カレの尚紀が、マミと結婚するため、ドレスを選びに来ていた。ゆうがお店を辞めた後マミは頻繁に通うようになり、
お店のファンになっていた。その縁で結婚の話をしたら、お勧めのウェディングドレスがあると紹介されたと言う。
彼女がフィッティングしている間、尚紀と久しぶりに話した。付き合うようになったのは、つい半年位前だった。
そして、結婚を意識したのは、彼女が急に手術が必要になり、同意書が必要になった時、自分はそこにサインをすることができなかった。
親族でも、パートナーでもない自分は、マミの実家から両親が上京してくるのを待つしかなかったのだ。
それが小さなきっかけとなり、2人は結婚することになった。意外なところできっかけは生まれるものだ。
つい最近、自分も婚約者でも、家族でもない自分が、彼の子供を迎えに行くことすらできなかった。同じようなことを尚紀も体験していた。
そんな帰り道、深見はこの間結婚祝いを渡した。同級生の結婚式の受付を、ゆうと2人で担当してほしいと電話が来ていた。
ちょうど外にいたが、向かいの歩道にゆうが歩いているのを見て、その事は自分で伝えると言う事に話した。
ゆうは、自分と作良との間の距離を感じてしまい、不安になっていた。そしてなんとなくそこにあったベンチに座っていた。
そこに深見がきた。今自分にある不安を打ち明けてしまった。深見の優しさに少し甘えてしまった。そう思って離れようとした時
深見に腕を掴まれて、強く抱きしめられた。この行動にどんな意味があるのだろうか?
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