フジテレビ系列放送火曜ドラマ「竜の道」追い詰めていく竜一と竜二

竜一は、晃を利用し、会社から源平を追放する計画だった。

しかし、取締役会で、晃は「反対派」に回ってしまい、龍一の計画は失敗した。

それとともに、和田がキリシマ急便へ出入りすることを禁じた。

 

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使い道のなくなった晃

 

晃はすでに和田にとって、道具にはならなかった。

和田は晃を切り捨て、次の手に出ることにした。

違法カジノへの出入りをすっぱ抜かれ、会社を追放された「二見」に利用価値を見いだした。

違法カジノで借金がかさんだ上に、会社を追放され、その腹いせに、

「キリシマ急便」の過重労働を内部告発をした。

しかし、その告発は竜二によって揉み消された。それ源平の信頼を得るため。

【復讐】を悟られないためでもあった。

 

晃はどうしても父を裏切ることができなかった。

しかし、二見を使い、源平に止めを刺す方法を思いついた。

二見に脅されているふりをして、源平が二見を「消そうとする」その証拠を取る。

源平も曾根崎とつながりがあった。会社の騒動のもみ消しなどを手伝うように依頼していたが

竜一もまた、二見を消すように源平に仕向けるように曾根崎に以来していた。

そして、その証拠を掴んだ。後少しだ。

 

曾根崎の裏切り


ずっと竜一の世話をしてきた曾根崎。竜一は全幅の信頼をしていたが

曾根崎が裏切った

曾根崎は源平からも、巨額の金を受け取っていたので、どちらの味方でもない。

曾根崎のやりたいようにする。それが彼のやり方だった。

 

それに気づいたのは、「データを受け渡す日」

部屋で待つ竜一の元に、曾根崎はなんだかんだ理由をつけて現れなかった。

竜二はおかしい。と一言呟いた。

そこで、二見に連絡をとると、「社長から金を払う。と連絡がきた。」

 

それに違和感を感じた竜一は、早急に二見のもとに向かった。

寸前のところで、二見は命を取り止めだが、曾根崎は隆一に「二見を殺せばデータをやる」

と、取引を持ちかけてきた。曾根崎はどちらの立場でもない。

曾根崎のやりたいようにやる。竜一は2人目の殺人をしようとしていた。

 

心を打ち明け会う2人


2人の【竜】はいつもの場所で落ち合った。

そこで、竜二は竜一が「殺人を犯そう」としていた。

もう、竜二は竜一に「悪の道」を歩かせたくない。

次は、自分が表から、源平に迫っていく。と竜二の計画を打ち明けた。

 

竜二は正当な理由で、まゆみと結婚し、跡継ぎとなることで、「キリシマ急便」を乗っとる。

決して、もう隆一に、危険な真似をさせたくない。

だからこそ、影から自分をバックアップしてほしい。とお願いしたのだが、

竜一は、美佐の幸せを考え、まゆみとではなく美佐と結婚するように伝えるのだが

そこで、初めて竜一は、美佐の気持ちが和田にあることを知った。

 

 

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