「不幸くんにはキスするしかない」8話、幸多に降りかかる不幸と、直哉の告白

幸多は天井修理が終わったので、2週間の居候を早く切り上げて、直哉の部屋を出ることにした。

 

しかし、直哉はしばらく一緒に住める。と思いお揃いの食器をそろえるなど、幸多の為にいろいろしていた。

 

そのため、1泊だけして帰宅することにしたが、帰宅早々幸多に不幸が降りかかることになる。

 

コンテンツ

幸多の不幸、人質になってしまった。

ニュースでは「銀行強盗が、一般市民のアパートに立てこもり、住人を人質にとった」とにぎわっていた。

 

直哉は朝食を食べながら、その前の椅子に幸多がいないことがさみしかった。メールも既読にならない。

 

何となくテレビをつけると、幸多の部屋がアップになり、「住人が人質」になっていることを知り、すぐに部屋を出た。

 

そのころ幸多は、直哉との楽しかった日々を思い出しながら、自分には数々の「不幸」がやってきたが、

 

いまだかつてない不幸をまえに、「まだ死にたくない」と涙を流していた。犯人は黒ずくめの服を着て、

 

黒いフルフェイスをかぶり、何者かわからないが、ピストルのような物を持って外を警戒していた。

 

やっと直哉はアパートについたが、警戒線が貼られていたが、警備の目をかいくぐって幸多の部屋についた。

 

そして、外から呼びかけたが、犯人はモニターを見て何か考えていた。そして、事件は解決した。

 

実は、犯人は女性であり、推しの追っかけにお金が欲しかったが、直哉が初恋の男性に似ていたことから、投降したのだ。

 

■ドラマ関連

 

直哉が秘密にしていた告白

無事に学校に来ることができた幸多。直哉の友達から「よかったな」と言われつつも、何かそこに意味が含まれていることに気づいた。

 

しかし、それが何なのかわからなかったが、直哉はキャンパスのベンチに座り、今まで隠していたことを告白した。

 

実は、直哉は入学式の後から、幸多のことを知っていたのだ。ちょうどオレンジをいっぱい持った女性とぶつかり、

 

謝罪すると、歩いてきた人にぶつかった。その人にぶつかってきたことを叱られたが、その人がいなくなったら

 

「いい人」から豹変して、怒りをあらわにする幸多を見ていた。そして、自分にはないさわやかさにも憧れ、

 

やがて、自分と幸多は似ている。と自覚した。「人と一線を引いている部分」幸多は不幸な部分を見せないように

 

直哉は自分の強運を利用されないように。人とは一線を引いていた。そして直哉は幸多のことがとても気になっていった。

 

そこに、理由は何であれ、「付き合ってほしい」といわれて、すごくうれしかったという。

 

そして、初めてのデートでなかなか来なかった幸多を、一日中探していたことや、やっと敢えてとてもほっとしたことなど

 

今までの思いをすべて打ち明けた。幸多はそんなに前から自分のことを知ってくれていたことや、探していたことを聞かされて驚いた。

 

■キャスト

幸多に訪れた再びの不幸

幸多は直哉といることで「不幸回避」できる。それならば直哉は一緒に暮らそう。と提案したが、

 

幸多にはまだその覚悟ができていなかった。そのため自宅に帰ったが、家に入った途端に悲鳴を上げた。

 

電気をつけた途端、「ブレイカーが爆発」したらしい。修理がいるのと、電気が使えないので直哉の部屋に来てしまった。

 

気軽に直哉の家に来たことを謝ったが、自分を頼ってくれたことが直哉は嬉しかった。

 

そして、ブレイカーが直るまでではなく、1週間直哉の家にいることにした。しかし、寝るときになり、異変に気付いた。

 

前にあった、幸多が使ったマットがない。片付けていたら穴が開き、破棄したらしい。

 

そこで少し広めのベッドで一緒に寝ることになったが、幸多緊張して眠れなかったが、いつの間にか寝てしまった。

 

目覚めて何もなかったことに、直哉の気遣いを感じながらも、いたずらっぽくまだ寝ている直哉の頬にキスをした。

 

すろと、「起きているときにしてくれ」と言われて幸多は驚いたが、キスで直哉は起きたらしい。

 

これから1週間で二人の仲は今より進展するのだろうか!?

 

■ドラマ関連記事

 


 

2022年4月スタートテレビ朝日ドラマ

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です