「unknwon」5話、逮捕された大五郎、加賀美の気持ち、またしても殺人予告

漣はトンネルの「落書き」に注目していた。しかし、トンネルに落書きをしていた人物として、

 

クリーニング屋の大五郎が逮捕されてしまった。無実を信じたい虎松。そして、漣は一連の落書きと、

 

お店に飾ってある大五郎の絵を見比べていたが、5件目の殺人があった日彼にはアリバイがなかったのだ。

 

コンテンツ

容疑者として逮捕された大五郎

虎松とこころが夜のデートを楽しみ、虎松が少しこころのそばを離れた隙に加賀美が来た。突然でこころもびっくりしたが、

 

当然のように「キス」をしてきた。「だめだった?」と聞かれても・・・。と虎松はその瞬間を見ていた。

 

「俺の奥さんに何するんだよ!!」と怒る虎松に、加賀美は「そこに唇があったから」と言い訳をした。

 

なんだかいつもの加賀美と雰囲気が違う。虎松との恋を応援していた彼が、どうしていきなりキスをしてきたのか!?

 

翌日になり、謝罪してきたが、こころはこれからもいい関係を続ていきたいからと、加賀美を許した。

 

しかし、虎松が2人のキスを見ている間に、「こうもりの落書きの容疑者」として大五郎が逮捕されてしまった。

 

虎松も、大五郎の母の「まつり」が好きな漣も、彼が無実であってほしいと願っていたが、彼には当日のアリバイがなかった。

 

しかし、漣はお店に飾ってある彼の絵と、トンネルのこうもりの絵を比べ、タッチが違う!と上司に掛け合ったが、

 

落書きの容疑者としてだけでなく、殺人にも関与しているかもしれないので、簡単に釈放は許されなかった。

 

■キャスト関連ドラマ

 

わからない加賀美の気持ち

あれからも普通に接してくる加賀美。こころは「バディー」としてみていたので、加賀美の気持ちがわからなくなった。

 

しかし、まだバディーとしての仕事がある。それをこなさないといけないが、「吸血鬼殺人事件」を追うことになった。

 

そして、またしても加賀美と2人きりになるが、なにか言いたげな彼の気持ちに心は気づくことができない。

 

車で家まで送ってもらっても、そのまま素直に返してもらえないんじゃないかと思うが、ちょうど虎松が帰ってきた。

 

そして、虎松も加賀美のことを注意してみていたが、世々塚も「ころ介には気をつけろ!」

 

と、虎松とこころ以外にも、加賀美の行動に気が付いていた人物がいた。まさか同僚にまで気づかれているとは思わなかった。

 

しかし、それよりもまつりのために、必死で当日のアリバイを探す虎松と漣。しかし、漣も吸血鬼。

 

そのことを一瞬忘れてしまい、昼間に無理をさせてしまい、彼は倒れてしまったので、実家までおぶっていった。

 

すると母親も親睦会で、「にんにく入り」の料理を食べさせられて、体調を崩していた。しかし、「自分の身は自分で守る」が家訓なので、

 

こころは心配することはないといった。そして、翌日からこころも調査に同行し、加賀美には事件当日に

 

張り込みに出ていたカメラマンから、あるデータをもらってほしい。と頼んでいた。

 

■キャストプロフィール

 

またしても殺人予告

容疑者の大五郎は捕まっているのに、新たな落書きが発見され、日付は「3日後」をさしていた。

 

なんとしても大五郎のアリバイを見つけないと。とまつりに聞くと、世々塚が「その日ここに来ている」というのだ。

 

過去の記録から「親子喧嘩」の仲裁のために、交番へ呼び出しがあり、クリーニング屋にきていたことを虎松は思い出した。

 

しかし、まつりによるとそのあと、大五郎は家を飛び出してしまい何をしていたかわからないという。

 

そして、こころが加賀美に頼んでいたデータが届いた。その日は「花火大会」があり、ちょうどデータを受け取ったあたりで

 

同じ会社の同僚が写真を撮影していて、そこに大五郎が写りこんでいた。倉庫に入るところだった。

 

そこで「何をしていたのか?」が大きな問題だが、中に入ると「母の日」のためにまつりを描いたキャンパスがあった。

 

そして、こころの父が来て、その日の夜に大五郎は病院を受診しており、親子喧嘩で骨折をしていた。

 

様々な状況証拠から、大五郎は容疑者から外された。そして「どんぞこ」で待つようにまつりに伝え

 

大五郎を連れて「どんぞこ」へ行くと、まつりだけ来ていなかった。母の様子を見に行った大五郎は変わり果てた母の姿を見つけた。

 

またしても、この町で殺人事件が起きてしまった。そして虎松は、町をさまよい歩く父の姿を見つけてしまった。

 

こころの結婚式の映像で、血まみれの2人のそばに、漣と加賀美がいたことが分かったが、

 

加賀美が視線を向けた先にいたのは、何か思いにふけった世々塚だった。この事件と結婚式に何か関連性はあるのだろうか!?

 

■ドラマ関連作品

主題歌

RADWIMPS

『KANASHIBARI feat.ao』


挿入歌

ロザリーナ

『I knew』

 

Twitterの感想

やっぱり「加賀美のキス」が尾を引いてますね。それにしても大五郎は良いことだから、言えばよかったのに、

 

どうして言わなかったのだろう。言えば早く釈放されて、まつりが犠牲になることもなかったのに。

 

漣の花束がむなしい・・・。

 

■ドラマ関連記事

 


 

 

テレビ朝日2023年4月スタート新ドラマ概要とストーリー

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です