「ロマンス暴風域」最終回を迎えて、ストーリーとTwitter感想は!?

渡辺大知さん主演、原作鳥飼茜さんの「ロマンス暴風域」全5回放送とあっという間に終わってしまいましたが、

 

その中に「佐藤」という男の生き方や、人生観などが詰まっていた気がします。

 

今回は、ストーリーとTwitterでの感想についてまとめていきたいと思います。

 

「ロマンス暴風域」ストーリー

高校の美術の非常勤講師をしている佐藤。まもなく契約終了を迎えるが、就職活動がうまくいかない。

 

そして、女性に関してもいつもうまくいかない。そんな時にふらりと風俗を利用してみた。

 

自分に対する気持ちが少しは解消された気がしたのか、また風俗を利用し「せりか」という女性に会い、

 

この女性こそ『運命の女性』だと感じ、何度か指名を繰り返した。そして、プロポーズをしようとしたが、

 

その時、街中でせりかを見かけた。ちょうど非常勤などにこだわらず、せりかと一緒に暮らすために、正社員の仕事を探していた時だった。

 

しかし、せりかの後をつけると、言っていたようにすでに結婚し、立派な一軒家に住んでいた。

 

でも、自分の方が旦那よりせりかを幸せにできる。と信じていたので、旦那の職場まで乗り込んだが、

 

きちんとした仕事と地位を持った男性で、せりか絡みで男性が来るのは2人目だという。そして、何があっても自分の元に戻ってくる彼女を愛していた。

 

しかも、『せりか』は本名だと言っていたが、本名は『せいこ』だった。彼女は嘘で固めた女性だったが、

 

佐藤にとっては忘れられない女性となった。せりかを忘れるように、また風俗に通いだし、

 

自分と似たように、人生にいつもつまづいては、騙されて借金を抱えたなっちゃんに出会った。

 

運命は感じなかったが、なっちゃんのお金の心配を減らすために、「一緒に暮らそう」と気づくと言っていた。

 

一緒に暮らしだしたが、やはりなっちゃんは運命の人ではなかった。なっちゃんもそれに気づいていたが、

 

今まで感じたことのない、誰かのために何かをする幸せを感じてしまったので、佐藤との生活をやめられなかった。

 

しかし、大学からの友人の芝内から「運命の人と一緒になる人の方が圧倒的に少ない」と言われ、

 

佐藤は、なっちゃんを幸せにすることを選んだ。

 

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Twitterの感想は!?

「せりか」は一体何を求めていたのだろうか!?既婚で風俗で働き、他の男性の元へ行き

 

佐藤の実家まで彼女のふりをしていってしまう。本当に「湿度」を感じる、蒸し暑い夏に合うドラマだった。

 

なっちゃんの求める幸せを、佐藤が知らないうちに、彼女に教えてしまった『幸せ』を手放せないなっちゃん。

 

その愛の純粋さとか、佐藤の求める幸せは、芝内により「日常に紛れてしまうもの」だと気づかされ、

 

風俗い目を向けていた佐藤は、現実を見てみたら、 なっちゃんが佐藤を大切に思ってくれていた。

 

佐藤がせりかに振り回されている間に、知らずに佐藤は『愛』を手に入れていたことになる。

 

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