「俺の可愛いはもうすぐ消費期限⁈」3話、お肌のための大量のカシューナッツが救世主

まるちゃんは30年後の自分に出会ってから、夢で毎日うなされては起きる日々。

 

今日もあいつが夢に出てきて、脅しをかけてきた。ああなるわけにはいかない。とふとテレビでカシューナッツが肌にいいとやっていた。

 

思わず購入しようとしたがやめた。そして出勤するとある発表があった。

 

競合と差をつける秘策とは！？

続きを見る

先日まるちゃんが活躍したはずの、新商品試飲会。あれから売り上げは他社の競合と大して売り上げに差がない。

 

もっと厳しく言えば負けている。そんな状況を打破したい。と、開発部の部長もやってきた。

 

真田は開発部からきたので、元上司にあたるが、開発部と、営業部で共同で何かをするらしいが、

 

まずは、新商品に合う食事の提案をする。ということになり、各チームに分かれて試作品を作ることになった。

 

興味がなかったまるちゃんだが、真田と大橋が共同で料理をすることになり、場所を提供することになった。

 

料理が上手そうに見えて、まるちゃんは実は味付けがおいしくない。とても残念なのに、なぜか三口コンロのマンション住まい。

 

 

 

さっそく始まった試作品作り

続きを見る

さっそく当日になり、3人で試作品つくりとなったが、大橋が上の階からの水漏れにより、遅れるということで、

 

2人だけで買い出しに行った。買い物リストは大橋が出したものらしく、家に帰り材料をみた真田は「コロッケ」と作り出した。

 

綺麗にジャガイモを向いていくとなりで、ジャガイモを無造作に切り落とす真田。商品開発にいたので、手先は器用化とおもえば

 

かなりの不器用さを発揮していた。そして、大橋が来ないままコロッケが出来上がってしまったが、油はお肌老化の天敵。

 

食べるのをためらっていると、真田が食べて「おいしい、合う！」とビールをぐびっとする姿に負けて、一口食べると、

 

ビールが欲しくなる絶妙のタイミングで、真田がビールを出してくる。そして、クビ首っと飲んでしまった。

 

その時、大橋から、今日はもういけないと電話があると同時に、インターホンが鳴り、真田が下のエントランスを開けてしまった。

 

 

 

元カノ襲来、結果OK！！

続きを見る

 

なんと真田が入れてしまったのは、受付嬢の元カノ。どうにかして真田を隠そうとするも、クローゼットには、

 

購入をあきらめたはずのカシューナッツで埋まっていた。そして、ベッドの下は作りかけのパズル。

 

そんなことをしている間に、顔を綺麗にするローラーで足が滑り、その拍子に真田のブラウスのボタンと、

 

まるちゃんのニットが絡み合ってしまい、二人で覆いかぶさるように倒れこんだところに、合鍵を使い元カノが入ってきた。

 

ニットを脱いで彼女を呼びに行くまるちゃん。しかし、理解はしてもらえなかった。

 

そして、へやにもどると大量の「付箋」まるちゃんがちょっといなかった好きに、まるちゃんが老化防止の為に

 

読み漁っていた雑誌から、ポイントになりそうな言葉を広い、カシューナッツを粉々にして衣にするコロッケの案を編み出した真田。

 

結果的に、まるちゃんが提出したが、真田のアシストのおかげで、候補作品に選ばれた。ロボットのような真田とまだうまく絡めないが、

 

これをきっかけに真田と仕事がしやすくなったのかもしれない。そして、まるちゃんの賞味期限も彼女によって伸びるかも！？

 

 

 

2022年4月スタートテレビ朝日ドラマ

続きを見る