「グランマの憂鬱」3話、推し活と、村に来た若い俳優、そして向上心!
今、百目鬼村では女性の間で「推し活ブーム」が起きていた。なくても、40年以上THE ALFEEを推している
イシはそれが若さの秘訣だと言う。そして気になるのが、大きなビニールハウスを管理している。坂下の家だった。
妻の悦子が若手俳優にどっぷりはまってしまい、何も手にがつかないことがあった。そんな時村にロケ班がきた。
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推し活ブーム
悦子は、若手俳優の星川かけるが、大好きで家事も手につかないほどだった。夫の義夫にとっては
「いい年して恥ずかしい」と悦子の行いを馬鹿にしていた。それよりも家事をして欲しかった。
それでも悦子はそれなりに農業手伝ったりしていたが、悦子は家族に内緒で「推し活部屋」を作り、
それを励みに毎日頑張っていた。そんな話を、レストランの「夢竹」で、由真と三婆が話していると、
3人それぞれに「推し」がいることがわかった。特に年季が入っていたのがイシだった。「星屑のディスタンス」の
イントロが流れるだけで、40年前に気持ちが戻っていく。それが三婆の若さの秘訣だった。
由真は家に帰り、ミキにその話をした。ミキは「推し」と言うものがそもそもわからなかったが、前向きに生きれるならいいだろう。
そのくらいの感覚でいたが、悦子は本当にかけるに惚れてしまう位に、大好きでドラマを何度も何度も繰り返し見ていた。
そんな時、悦子の帽子が外で飛ばされてしまい、それを拾ってくれたのが、なんと推しのかけるだった。
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