「かしましめし」4話、若林とのランチ、ナカムラのデート、先生との出会い、

英治は連絡が来た写真展に行った。そこで男性に出会ったが、誰かわからなかった。その人こそが、

 

連絡をくれた若林だった。そして後日ランチを食べることになったが、なぜかナカムラと言い合っていた。

 

何か変わったものを作りたいのと、ありきたりなものし案が出てこない。そんなやり取りを千春を見ていた。

 

コンテンツ

若林とのランチ

ナカムラはキムチ鍋や、餃子といったありきたりのメニューしか出してこないが、英治はもっと驚かせるものがよかった。

 

そこで出来立てを提供したい。と英治がキッチンに立っていたが、若林に誘われて一緒に食べることになったが、

 

英治には若林を「恋愛対象」として見てしまうので、どうしてもその場にいられなかった。

 

そして、そんな時に限って若林の恋人の話になった。その流れで若林は千春と英治が付き合っている。

 

と、思っていた。英治は慌てて「うん!付き合ってる」と話しを合わせてしまった。千春も英治の気持ちに気づいたのか、

 

突然二人は付き合っている。ということになり、ナカムラは茫然としてしまった。英治は仕事で打ち合わせをしていた。

 

しかし、イメージキャラクターに推薦した男性が、「ゲイのうわさがある」と言って、上司から却下されそうになった。

 

みんなは人それぞれでいい。というが、英治の気持ちは落ち込んでいた。

 

■ドラマ関連作品

原作

おかざき真理

「かしましめし」

主題歌
OP
キリンジ
nestling
ED
kojikoji

 

ナカムラと田口の付き合い

 

ナカムラは田口と映画デートへ行った。そして、田口の家に泊まったが、眠れなくて帰ってきた。

 

すると、英治と千春が楽しそうに飲んでいた。するとナカムラは本心を打ち明けた。「やっぱり、私には無理」

 

と。人と24時間一緒にいるとか、相手の生活のリズムに合わせるなど、ナカムラにはそれが無理だというのだ。

 

英治はその気持ちはよくわかる。と同感だと言ってくれた。千春も思っていることをちゃんといいな。と受け止めてくれた。

 

よく見ると、部屋にたくさんの服がかけてあったが、翌日千春は雑誌のインタビューを受けることになっていた。

 

しかし、その中で「佐渡」の名前が出てきた。今回子供絵画教室のポスターにかかわっているのは、蓮井からのアドバイスだった。

 

それなのに、インタビュアーは千春の経歴を調べて、佐渡の事務所にいたことを紐づけようとしていた。

 

それがなんか嫌だった。そんな気持ちを引きづって帰っていったが、そのころ、英治は上機嫌でバーにいた。

 

マッチングアプリでいい人に出会った。と、待ち合わせをしていたのだが、実際に現れたのは予想と違う男性だった。

 

英治は帰ろうとしたが、そこになぜかたつやが現れた。最近帰ってこない英治を探していたらしいが、

 

たつやから逃げようとして、英治はお店のらせん階段の上から下まで転げ落ちてしまった。

 

怪我の手当てをしながら、英治に不倫のことを謝罪してきた。そして「やっぱりお前のことが好き」と打ち明けてきた。

 

英治は自分の気持ちを打ち明けた。「たつやが変わってくれた」でも、それは英治にとってうれしいことではなかった。

 

たつやに英治の気持ちはもうなかったのだ。もう二人は別れる時が来ていたのだ。顔中傷だらけで千春の家に帰った。

蓮井先生とのランチ

蓮井先生が家に来ることになった。非常階段でトマトを落としたのが、最初だった。それから千春の憧れの先生になった。

 

千春は先生を招いて、ランチをすることになったが、千春は朝から緊張していた。ナカムラと英治は応援していた。

 

来てくれた先生は、3人は一緒に住んでいるのか!?と聞かれ、とみおの葬式がきっかけだと話した。

 

先生は名前は憶えていないが、生徒の絵を記憶していた。千春が「デッサンにシャーペンを使っていた」

 

と、話すと、先生はシャーペンのブランドを覚えていた。そして、彼はなぜなくなったのか!?

 

と、聞いたが誰も答えることができなかった。先生はすまないことを聞いてしまった。と誤った。

 

最初に遭った時、「食に興味がない」と言っていた千春の料理は、どれもおいしかった。先生は喜んだが、

 

千春は緊張もあってか、先生がいるのに眠ってしまった。その時若林から食事の誘いが来た。

 

ナカムラに行っておいでと言われて、喜んで飛んで行ったが、そこには若林の彼女も同席していた。

 

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■キャスト

 

Twitterの感想

若林のために英治が考えたのが、カルボナーラ!!出来立てをほおばるのがやっぱり一番ですよね。

 

そして、何かと何かあるときに出会ってしまう、ナカムラと英治。あんなに顔中傷だらけなのに

 

「聞かないでおく」というナカムラのぶっきらぼうなやさしさがいい。そして、自分の意見をはっきり言えるナカムラもいい。


 

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