「漂着者」ヘミングウェイと、第六感の遺伝子研究に関してTwitterではどのような意見があるのか?
「漂着者」は第2話のラストも衝撃的な展開でしたね。1話ではヘミングウェイが5階から飛び降り「そうしなくてはいけないと思った」
そして、2話のラストでは教授が生涯をかけて研究していたのが、「第六感」に関する遺伝子研究。第六感は実際に存在し「直感」と呼ばれることが多いのですが、
その数式を壁一面に書いており、ヘミングウェイが書き足したことにより完成した。それを知った国原医師が殺害された!?
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第六感とはそもそも何なのか?
人には「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」の五感が存在し、それを活用することでコミュニケーションをしたり、食べ物を味わったり
音楽を聴いて心が癒されたりするのですが、それらすべて「説明」することができます。しかし第六感は「説明」できない感覚なのです。
わかりやすく言えば身近にいる【動物】、人間には何も感じなくても何かを察知して姿を消したりすると、自然災害が起きたりします。
しかし、人間にも本来その「説明のつかない」感覚は備わっているのです。インスピレーション、直感、勘など様々な言い方がありますが
「予知能力」と言われる場合もあります。ヘミングウェイの場合は「予知能力」なのかもしれません。そのため感じたまま書いた絵が女児発見現場と同じだった。
そして、ひらめいた絵が「ひまわりを持つ怪我した手」が今まさにドアをあけようとした、新聞記者の新谷の姿だったりしたのでしょう。
しかし、第六感に関しては今だ解明されていないことが多く、研究も進んでいないのが事実なようです。しかしドラマ内では教授が途中までその「遺伝子」に関する
【数式】を壁に書いていました。そしてヘミングウェイは国原に「見に行かなくてはいけない気がする」と言って、教授の病室へ行きしばらく壁を見つめると
何かにとりつかれたようにアルファベットなどを書き足した。それによりなぜか【数式】が完成してしまったのです。ということはどの遺伝子が第六感に関係するか
解明することが可能になってしまったということになるのでしょう。そして、その数式を知ってしまった国原医師は何者かにより殺され
目や耳や口を縫い付けられていました。まるで「見なかった、聞かなかった、誰にも言わない」と言わんばかりの状態でした。
ヘミングウェイの第六感に関してTwitterでは?
ではこのドラマの展開をTwitterではどのように見ているのでしょうか!?
『漂着者』第2話。奇跡は未来への希望。第六感に関わるゲノム遺伝子。斎藤工は某国の工作員なのか?幸せの鐘の家との関係は?第六感の遺伝子が翼を拡げた羽の模様。その刺青を持つものの正体は?骨折から超最速で回復した斎藤工は人間なの?今回も謎のオンパレード。面白い。
— 中森 章 (@AkiraNakamoriD) July 31, 2021
#漂着者 考察材料
第六感を持つ遺伝子は翼を広げた鳥のような配列→ヘミングウェイの足のタトゥーと同じ→遥香ちゃんが手をクロスさせた挨拶→ローゼン岸本やしあわせの鐘の家住人もその仕草→公安がマーク→ロシア?からの船が座礁してその生存者がヘミングウェイ?→国原教授は謎に触れて殺害された— 緑茶◢ (@green16tea) July 31, 2021
国原先生、なんでなんとかトメさん97歳って言われてたの?
遺体が入れ替わったの?
それにしても、お医者さんは驚いてないし、、
さっき帰ってきたばかりであんまり追えてないから、よく分かんない
#漂着者— hebi (@hebigasuki__) July 30, 2021
確かに5階から転落し、重傷を負ったはずが数日後には、新谷をバックハグしに歩くくらいに回復していました。大腿骨を骨折したはずでしたよね。
左腕も骨折していたはずでしたが、自然に手が添えられていました。通常骨折が治るのは早くても1か月単位で見ていくはず。でも数日で通常通りに動く回復力は不思議です。
これは「国家機密」として、ゲノム遺伝子を操作され、その証に足にタトゥーを入れた。動物で言うと識別番号のように、第六感の遺伝子操作をされた者は
全ての記憶が消え、証に翼のタトゥーが刻まれる。そしてその者達は「予知能力」を持った存在となり、今後の人類の希望へつながっていく。
ということでしょうか!?
国原医師が別人となり遺体安置所にいたのは?
2話の最後は衝撃的な姿でしたね。名札もついており、誰がどう見ても国原医師なのに、遺体の年齢と名前は「フジイトメ 97歳」となっており、
遺体の名前を読み上げた者は何も反応しませんでしたが、確認した2人の男女は驚きの声をあげていました。
あの遺体を確認したのは誰だったのか・・・!?そして国原医師が殺された時期も気になります。
それはローゼンが、ヘミングウェイに「もう時間がありませんよ」と告げた後のことでした。
「時間がない」ということは、第六感の遺伝子配列が完成してしまい、その遺伝子操作でヘミングウェイが作られた人間だと知られてしまう。
と、いうことでしょうか?そのため一番身近で知ってしまった国原医師を別人として殺害し、亡くなってもなお口外するな!という意味であのような姿に!?
だとすると、大学のキャンパスで遺伝子工学について話していた、男性の命も今後危なくなるのではないのでしょうか!?
おそらく、医師を殺害したのは、国原がメールを送った相手と電話で会話しているのを聞いていた人物・・・。
すでに登場しているなら、「ローゼン」もしくは「寺の僧侶」が怪しいですね。幼女殺害の疑いで「寺の僧侶」が出てきましたが
相関図にずっと載っている点で何か、この件に関して裏で絡んでいるかもしれませんね。宗教には「お布施」という形でお金が入るので
ロシアの研究機関などからの、お金の受け取り窓口となっていてもおかしくないでしょう。お寺にはお金に関して捜査が入らないことを利用して。
しかし、あの殺され方は異常でしたが、なぜヘミングウェイはその絵を描かなかったのか!?彼なら描けてもいいはずだった。けど、あえて描かなかった可能性もありますね。
あとヘミングウェイに足りないと思ったものがあります。それは「理性」ここで飛び降りてはいけない、この壁に書いてはいけない
この亡くなった女の子の現場の絵を描いてはいけない。と言った、「そうしなければいけないと思った」と言う感情はあるけれど、「こういう時にこれをしてはいけない」
と言う理性と言うものが感じられない。女の子の場合は突然見えなくなったため黒くなり潰しただけであって、理性が働いて塗り潰したわけではない。
だとすると遺伝子操作により理性と言う感情が欠落してしまったのではないだろうか。しかし遺伝子操作により脳の影響受けない部分では言葉が話せたり、考えを持つことができるのではないだろうか。
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