ハナさん、弱木きゅんと映画デート!?苺ちゃん本格的ライバル「高嶺のハナさん」
ハナさんと、弱木キュン、2人で黙って会議室の中。何も話さない二人。新しいプロジェクト【COJ】についてアイデアを出し合うはずだが
ハナさんは弱木キュンが目の前にいるだけで、もう胸がはちきれそうで、弱木キュン一色のため何も言えない。
そして、弱木はいつものように、何も案が浮かばないから何も言えない。
コンテンツ
弱木の疑問
弱木は疑問に思っていた。いつも企画書を提出しても、目の前でびりびりにされ、却下されてばかりの自分が
「なぜ、大切なプロジェクトの一員」になれたのか?勇気を振り絞ってハナさんに聞いてみた。
すると、突然話しかけられて動揺しすぎたハナさん。「好きだから」なんて言ってしまい、正気に戻り慌てふためく。
「あなたが、純粋にお菓子を好きだからよ」
と、訂正したが、ハナさん動揺しまくり。結局何のアイデアもないまま、弱木が「映画でも行きませんか?」
と、いきなり誘ってきた。【デート!?】と浮かれるハナさんに、「映画とか見て、何かいいアイデア考えませんか?」
「まぁ、そういうこともありね。」と平静を装うもドキドキが止まらないハナさん。
気づけば本当に、弱木キュンの隣で映画を観ている。しかし、弱木のセンスなので、子供向けの悪魔退治のような映画!?
そのどこから、お菓子のアイデアが生まれるのか!?不思議に思う。ただ、経費で映画を観ただけなのでは!?
触れ合う手と手
映画の最中にお腹が鳴ってしまったハナさん。弱木キュンに聞こえやしないかとドキドキ・・・。
そこで、弱木キュンが食べているポップコーンをもらおうと、手を伸ばすも、目が合うのが恥ずかしいので横を見て手を伸ばす。
でも、ポップコーンがつかめない。なんで・・・!?とおもったら、一足先に弱木キュンがポップコーンをとっていた。
その上に手を重ねてしまったハナさん。焦りまくり結局食べれないまま。どうして弱木はハナさんにポップコーンをあげないのか!?
映画に夢中で、オレンジジュースを飲みながら、ハナさんのことはどうでもいいみたい。
映画が終わると、映画の感想を言って感動する弱木キュンだが、ハナさんは映画どころではなかった。
2人を目撃したのは?
ハナさんと仲良くエスカレーターを降りている途中、反対に上がってきたのが、苺ちゃん!!
弱木と映画なんて許せない!!と、なぜか闘志メラメラ!!家に帰っても気持ちが収まらず
弱木のSNSをチェックすると、相変わらずケーキなどのスイーツばかり。そして何気に「よわきつよし」と検索すると
ミツバチ製菓の社員広報に載っていた。自己紹介を見ながらも「弱木のくせに!!」好きなのか嫌いなのか、ハナへの当てつけか・・・。
翌日チャラ田と、居酒屋にいる苺ちゃん。なんと弱木のことを相談している。チャラ田はいまだに勘違い野郎で、
ハナは俺にほれてるから、心配すんなって!なんなら、弱木との仲を取り持ってやってもいいぜ!
と、勘違いもここまでこれば、おめでたいが苺ちゃんはなぜか帰ってしまった。
そして、帰宅途中にメールした。「さっきの話しお願いします」相手はチャラ田。苺ちゃん、ハナへの当てつけをしているうちに
どうやら本当に弱木を好きになってしまったらしい・・・。
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