日本テレビ特別編「ハコヅメ」はりめぐらされた伏線から過去の出来事を推測
7月の中頃から、主演の1人永野芽郁さんがコロナ感染により、撮影がストップしており、しばらくは「特別編」の放送となっている
日本テレビの交番女子ドラマ「ハコヅメ」、話しは4話でストップしていますが、今までの振り返りで
はられていた伏線がより鮮明になって来たと思いまいます。
藤は同期の中でも「パーフェクトウーマン」と呼ばれるほど、全てにおいて欠点のない女性でした。
しかし、同期の中で源はいつも「赤点」ギリギリラインを通り、藤に助けられていましたが、もう一人「赤点」の存在があったと言います。
それが、藤のロッカーから落ちた写真の中に映る、背の一番低い女性。名前はまだわかりませんが、
源は「あいつと俺はいつも赤点ギリギリだったよな」と回想するシーンがありました(言葉だけですが)
そして現実に警官として、仕事をするとその「赤点」が結果として出てくるので、それぞれが努力をした結果、源は誰でも話したくなってしまう
話術を身に着けて行き、もう一人の女性は川合のように一生懸命に、ただひたすら目の前の事件に立ち向かっていったのではないでしょうか!?
その点がハコ長が言う「川合君を見ていると、あの子を思い出しちゃうんだよね。」ちょっとドジだけど、一生懸命なところでしょうか!?
そして、ある日突然藤が「女子会」出席のため、【有休】をとりましたが、女子会には参加していませんでした。
持ち主の了解を得て、車の修理履歴や前方部分を入念にチェックしていました。対象の車は白い軽トラだったかな!?
それは、藤がどうしても見つけたい人を探しているということ。というのも、赤点の女の子は事故に遭ったとされています。
その事故を起こした車両はその場から立ち去り、今も行方がつかめていないので、しらみつぶしに行ける範囲で藤一人で車両チェックを行っているものと思われます。
それは暴漢を逮捕する際に、1人は車両付近で捕まりましたが、1人は走って逃走しました。その時、川合がいなくなったことに
藤の表情が一瞬「ヤバイ」雰囲気になったような感じがしました。つまり川合がいなくなった。【あの悲劇が繰り返される】かも・・・。
でも、視界に犯人をダッシュで追いかける川合を見つけ、ほっとしたのもつかの間、藤も一緒に走って捕まえようとしました。
結果的に、車両追跡から外された源が駆け付け、男性の脚力であっという間に追いつき犯人逮捕に至りました。
もしかしたら、赤点の女の子は必死に犯人を追いかけ、もしかしたら【逃走車両】の前に立ちはだかり、一人で車を止めようとした。
人を轢けば罪が重くなるので、轢くことはないだろうという過信から。しかし、犯人は止まることなく彼女をひき逃げしてしまった。
もしくは、川合のようにダッシュで追いかけたが、犯人がその先が行き止まりか何かでいきなりUターンをしてきたため、彼女はひき逃げされた。
どちらも、「犯人逮捕」という【強い使命感】に駆られて、彼女は無茶な行動に出てしまった結果、白い車両は彼女を轢いたまま今も捕まっていない。
もし犯人が赤点の女の子に、しっかり顔を見られていたら・・・!?ハコ長や源が言うように、「似ている」川合を今も恨んでいる可能性がある。
だから再び同じ管轄内で、川合を見つけたら「生きている」ということと勘違いして、再び犯人は同じ行動に出るかもしれない。
その前に、藤は犯人の車両を見つけ出して、起こる前に止めたい。しかしそれよりも前に、川合はやはりあの子と似ていて
「犯人」を目の前にすると周りが見えなくなり、指示なく行動してしまうことがあるため、藤は再びひき逃げ犯が現れた時
川合が暴走しないか心配しているのではないのでしょうか!?そして、源や山田も当時のことを知っているので、
3人で川合を密かに守っているのではないでしょうか!?次の第5話で藤は川合に事件の真相を話すでしょうか!?
そして、被害に遭った女性は今無事なのでしょうか!?あれだけ藤が一生懸命になっているということは、意識不明か、すでに亡くなっているか・・・。
とにかく、第5話以降目が離せない展開が待っていることは確かです。
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※本ページ情報2021年7月現在です。詳細については「Hulu」HPにてご確認ください。
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