「マイファミリー」4話、友果ちゃん誘拐事件に隠れた小春ちゃん事件の真相とは!?

はるとの交渉がうまくいき、友果は廃墟で見つかった。警察が調べると友果以外の諮問は出ていないが、

 

救出直前まで友果は自由に部屋を歩ける状態だったらしい。そして、食糧などもしっかりと用意されていた。

 

しかし、犯人の足跡だと期待した者は4種類以上の靴跡が出てきたので、犯人がわざと様々な靴跡をつけたとみられた。

 

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警察の調べに友果ちゃんの反応は?

はるとのオンラインゲームを使った交渉が功を奏し、友果ちゃんは無事に救出されたが、栄養状態も悪くはなかった。

 

ただ、暗がりが怖かったり、事件の後遺症はみられていた。しかし、警察は唯一犯人に接触している友果ちゃんに話しを聞きたがった。

 

しかし、友果ちゃんとのやり取りも、パソコンなどに打ち込まれた文章を読み上げるような音声とタブレットだった。

 

そして、はるとが助けに来た時に、目隠しされたのは、やはりタブレットの指示で目をつむっている間に、目隠しされ、手足の自由を奪われた。

 

実際に接触したとか、何か匂いを感じたとかは全くなかった。それでも話を聞こうと葛原が身を乗り出すと、友果ちゃんは恐怖に失禁してしまった。

 

病院からもストップがかかり、取り調べはできなくなった。そして、翌日には友果ちゃんは両親と共に自宅に帰り、

 

やっとホッとできる時間を過ごしたが、やはり眠るのは怖いのか、子供部屋に夫婦で布団を敷いて見守っていたが、

 

友果ちゃんは慌てるように、未知留の布団に入り、しがみついて眠った。それから、穏やかな日々が続き

 

やっと2週間ほどして学校に戻ることもできた。そして、中学受験に向けて勉強を始め、阿久津の娘と同じ学校に入学できた。

 

事件の時に助けてもらった阿久津とは、あれ以来家族ぐるみで付き合いが深まっていた。

 

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新たな誘拐事件が起きたが、警察には知らせず

友果ちゃんが中学生活を謳歌する中、三輪は離婚した妻との間にできた子供と合っていた。

 

自分は弁護士事務所のボスだ!!と子供に言い、好きなものを食べて、プールで遊ばせて妻のもとに返した。

 

しかし、はるとの元に1年前の恐怖がよみがえる着信があった。「非通知」の電話。家にいたが、2人には分らないように電話に出た。

 

そしてあの「機械音」が聞こえてきたので、慌てて電話を切ったが、間髪を入れずにアプリに「haruto1212」から「どうして切るのですか?」

 

と、メッセージが入ってきた。そしてすぐに着信があった。それは友人の三輪の娘ゆづきちゃんを誘拐したという内容だった。

 

はるとは友果の為に、自宅いることを増やし、家事を手伝う中で新しいゲームソフトを発表した。

 

それはゲーム内の材料を集め、料理を作り、それをアプリのカエルに食べさせるとパワーアップするなど、夫婦共作のゲームとなった。

 

しかし、その前に友果ちゃんの事件の暴露本が出てしまった。4人しか知りえない事実があり、三輪が暴露本を出したと思っていた。

 

だから、三輪の娘が誘拐されても、関わらないつもりでいたが、やはり助けてもらった恩もあり、すぐに三輪に娘の無事を確認した。

 

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事件の裏に隠れた5年前の小春ちゃん事件

三輪は事件から1年ということもあり、東堂といっしょにいたが、はるとの話を聞き元妻に聞くと、娘は帰ってなかった。

 

すぐに三輪と合流して、元妻の住む家に3人で行った。家に入れない妻に、佑月ちゃんのことだと話すと家に入れてくれた。

 

犯人が指定した20時に電話がかかってきた。指示通り三輪といっしょに電話に出ることができた。そして友果ちゃんの時と同じく、身代金は5億円だった。

 

明日までに用意し、交渉人ははるとを指定してきた。三輪は妻の前では「5億円なら用意できる」と豪語していたが、家を出るなり、

 

はるとに「5億円の立て替え」を懇願してきた。個人弁護士事務所で羽振りがいいふりをしていたが、実は慰謝料も借金で賄っていた。

 

はるとはこれ以上は協力しない。と約束し5億円だけは用意すると約束した。そして翌日東堂がお金を取りに来たが、

 

東堂は「暴露本を出したのは自分だ」と告白した。それは5年前に起きた「小春ちゃん事件」が関係していた。

 

報道協定が今でも守られているので、世の中には出てないが、東堂の娘の小春が5年前に誘拐され、今回のように機械音声の犯人だった。

 

そして、身代金を運んでいたが、「遠足で行った場所」を答えられず、それから犯人の連絡は途絶え、今に至るまでこはるちゃんは発見されていない。

 

だからこそ、犯人を刺激してあぶりだすために、東堂が暴露本を出したのだ。そのことを知ったとき、三輪ははると達の気持ちを考えろ!!

 

と、怒鳴り込んできたが、事件の話しをすると、暴露本を出したのは三輪ということにしようと提案してきた。

 

犯人との交渉は夜8時だが、阿久津家族との食事会があった。三輪ははるとは交渉に出ないというと、娘を殺す。とカウントダウンを始めたが

 

あと4秒ほどのところで、はるとが来てくれた。そして明日また身代金の受け渡しに連絡が来るという。

 

そして、急いで家に帰り、食事会に参加したが、阿久津の何とも言えない笑みがあった。

 

葛原は友果ちゃんの写真と、小春ちゃんの写真を見て、共通点は「校章」だった。友果ちゃんは中学から入学したが、

 

小春ちゃんは系列の幼稚園に通っていた。そして、葛原はある人物に目をつけていた。それは友果の友達の父でもあり、

 

はるとの仕事なかでもある、阿久津だった。なぜ葛原が阿久津に目を付けたのかわからないが、彼に怪しい部分があったのだろうか!?

 

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Twitter感想

やはり、1年後に「非通知」の電話が来たら、もう事件を忘れようと努力していたのに、

 

あのトラウマが一気によみがえりますね。しかし、未知留には言えないもどかしさ。

 

友果を助けるのに協力してくれた、友人2人が実は同じ犯人の被害に遭っていたなんて言えないよね。妊娠してるし。

 


 

2022年4月スタートTBSドラマ

 

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